円成寺
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静かに参拝 - 円成寺のクチコミ
おにくつまさん 女性/50代
- 家族
奈良市街地からナビに従ってドンドン山道を登っていきました。見通しが悪いのでスピードは出せませんが、地元の方に後につかれ、焦りました。
到着して安心しました。そんなに広くはありませんが、他に車は2台しかなかったので余裕で停められました。
まずお庭を拝見して、受付にいきましたら丁寧に説明してもらえて良かったです。美しい運慶作の国宝大日如来坐像をまじかに拝見できてとても貴重な時間を持てました。他にも国宝がありますし訪問できて満足できました。
- 行った時期:2018年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:その他
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年10月16日
- このクチコミは参考になりましたか?3はい
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円成寺
忍辱山円成寺は『円成寺縁起』によれば、唐の僧虚滝(ころう)が天平勝宝8年(756年)聖武天皇の勅願により創建とされる。阿弥陀如来を本尊とする真言宗御室派の寺院。
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- 行った時期:2023年11月13日
- 投稿日:2023年11月23日
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2022年12月現在、本堂はまだ工事中です。
2022年12月現在、本堂はまだ工事中です。
ちょっとがっかりですが、庭園や多宝塔は綺麗です。
柳生街道を歩いていると中間地点です。
バスで行くなら本数が少ないのでご注意を。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年12月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年12月10日
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運慶の出世作
この寺院は、なんといっても運慶の最初期の造佛だといわれる大日如来が安置されていることだが、その前に庭園が見事なのには驚いた。庭園の池越しに見る楼門の姿も非常に好ましいものであった。
大日如来像は、特別なお堂に収められていたが、十分に堪能できた。また、多宝塔内の摸刻像も本物にはもちろん劣るが増物当時を思い起こさせるものであった。
この寺院で忘れてはならないのは、境内の奥にひっそりたたずむ、春日堂・白山堂である。実は最小の国宝建造物なのだが、事前情報では、知らなかったが朱が塗り替えられていて新品の様だった。
また、その隣にはやはり小さな古めかしい社殿があったが、どこにも案内が出ていなかった。
いずれにしても、早朝に尋ねたが人っ子一人いない状態だったので悠々と参拝できたのは非常に良かった。
秋にも来てみたい古刹である。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年4月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年6月20日
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円成寺の2021年11月の口コミ
護摩堂には不動明王立像、食堂の本尊であり、開山した命禅上人の姿を表したとされる「僧形文殊菩薩坐像」を安置している。
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- 行った時期:2021年11月20日
- 投稿日:2021年11月21日
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円成寺の2021年11月の口コミ
本堂@重文には、像高1.5mで、平安後期の定朝様式で金箔もよく残っている本尊「阿弥陀如来坐像@重文」が安置されている。外陣と内陣の4柱に極楽浄土の絵が微かに残っている。雪が積もるであろうこの地域でこの保存状態は素晴らしい!
この寺の本堂は法華寺と同じで、お堂端に仏像小部屋があり、各仏像を大事に安置されている。本尊4方には鎌倉時代前半「四天王立像@重文」が守護し、初代本尊の「十一面観音立像」と旧観音堂本尊の「十一面観音立像」の2体がおり、聖徳太子2才像などおなじみの仏像たちである。ちなみに延命地蔵菩薩だが、京都・松尾寺の快慶作「地蔵菩薩蔵坐像」に似ていると思ったのは私だけ??最後に四天王は運慶4男説・康勝作とされている 。東寺などでも運慶とともに仕事をしているので信ぴょう性が高いかも。詳細情報をみる
- 行った時期:2021年11月20日
- 投稿日:2021年11月21日