海龍王寺
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海龍王寺 - 海龍王寺のクチコミ
グルメツウ タヒロさん 男性/30代
- 家族
海龍王寺は平城宮跡の東方、総国分尼寺として知られる法華寺の東北に隣接している。法華寺と海龍王寺のある一画は、かつては藤原不比等の邸宅であった。養老4年(720年)の不比等の死後、邸宅は娘の光明皇后が相続して皇后宮となり、天平17年(745年)にはこれが宮寺(のちの法華寺)となった。海龍王寺は、『続日本紀』、正倉院文書などの奈良時代の記録では「隅寺」「隅院」「角寺」「角院」などと呼ばれている。正倉院文書では天平8年(736年)には「隅院」の存在が確認できる。「隅寺」とは、皇后宮(藤原不比等邸跡)の東北の隅にあったことから付けられた名称と言われている。
- 行った時期:2016年1月
- 投稿日:2016年12月13日
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海龍王寺
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- 行った時期:2023年11月13日
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五重塔
西金堂に安置されている五重小塔。総高4.01m、8世紀前半の様式で当初から屋内に安置されていたもの。
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- 行った時期:2023年11月13日
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平城宮跡、法華寺と合わせてバスの乗り放題で行くと楽ですよ。
平城宮跡、法華寺と合わせてバスの乗り放題で行くと楽ですよ。
駅などで500円で売っています。
全部歩くと大変です。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年1月15日
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こじんまりとした落ち着きの古刹
今回の奈良の旅は雨にたたられた。
だが、逆にしっとりした雰囲気の中での参拝も、悪くはなかった。本堂と、五重の小塔が安置してある、西金堂など大変趣がある風景であった。
元興寺の物と共に二件しかない国宝の五重の小塔であるが、こちらの方も大変素晴らしく、奈良時代の傑作である。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年4月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年6月20日
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海龍王寺の2019年11月の口コミ
光明皇后が自ら刻まれた像をもとに造られた金泥の「十一面観音菩薩立像@重文」が特別公開。相変わらず、小さいながらも力強く、慶派の美仏で、ここまで切金が残っているのは奇跡に感じる。光明皇后筆の自在王菩薩経、弘法大師筆の隅寺心経、毘沙門天画像も同時に特別公開された。小さい境内だが、歴史があり、宝物が多い寺である。
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- 行った時期:2019年11月7日
- 投稿日:2019年11月17日