嚴島神社宝物館
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宝物館 - 嚴島神社宝物館のクチコミ
広島ツウ いわぴいさん 男性/50代
- 一人
-
正面
by いわぴいさん(2015年10月14日撮影)
いいね 0 -
角度を変えて
by いわぴいさん(2015年10月14日撮影)
いいね 0
嚴島神社に奉納されている美術工芸品や、史料の一部が展示されています。国宝や重要文化財も多数有り、平家納経も展示されます。入口には嚴島神社大鳥居の支柱の根元の輪切りが来館者を迎えます。建物はコンクリートに漆が塗られた珍しい建物です。
- 行った時期:2015年10月14日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2016年1月14日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
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国宝・平家納経
宮島や厳島神社に関する品々が展示されており、以前大鳥居にかけられていた扁額などは、その大きさに驚きました。中でも圧巻だったのは、平家一門が厳島神社に納めたという「平家納経」の展示です。展示されているのは複製ではありますが、和紙の質、色、模様、丹念に書かれた経文、花々をあしらった絵図など、ため息が出るほど美しかったです。これが見られただけで宝物殿に入った甲斐がありました。原本も収蔵庫に保管されているとのことです。この経文を収めていた銅製の経箱
(国宝)も展示されていました。これだけのものを作製して納めた平家一門の隆盛が伝わってきました。宝物殿の入館料は300円ですが、同じく300円の厳島神社の昇殿料と合わせてセットで500円になりました。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年6月5日
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国の登録有形文化財。
嚴島神社が所蔵する美術工芸品や資料は約4500点にのぼり、うち130点余りが国宝・重要文化財に指定されているそうです。それらを展示する宝物館としては手狭な印象を受けました。そのため、展示物の数も限られています。国の文化財保護では、第1条で文化財の活用を図ることが謳われていますし、第4条の2では「できるだけこれを公開する等その文化的活用に努めなければならない。」と規定されています。その精神に則って、積極的な公開をしてほしいものだと思います。一方、この宝物館の建物は昭和9年(1934年)に開館したそうで、国の登録重要文化財になっています。
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- 行った時期:2019年12月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年7月26日
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平家の隆盛を物語る宝物館
宮島の厳島神社と云えば、平家一門の手厚い庇護を受けた神社として有名です。その宝物館には平家により奉納された、素晴らしい美術工芸品が多数展示されています。あらためて、当時の平家の隆盛を感じざるを得ません。
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- 行った時期:2019年7月30日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年2月14日
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厳島神社宝物館
宝物館は厳島神社の出口からすぐのところにあります。拝観料は300円。展示物は20点ほどと多くありませんが、国宝の平氏納経の複製が展示されています。平氏納経の詳しいパネルは宮島歴史民俗資料館にもあります。平清盛が厳島神社に納経したものですが、さすが装飾は豪華です。本物は見れないんでしょうねえ。また大内義隆が納めた4代目鳥居の巨大な扁額がありました。
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- 行った時期:2020年1月12日
- 投稿日:2020年1月16日
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朱色の建物
厳島神社を出たところに建っています。赤い建物が美しいです。規模は大きくありませんが、中では刀や鎧など見ることが出来ました。
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- 行った時期:2019年5月
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月2日