諏訪神社
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大伴狭手彦が勧請したというのだが。 - 諏訪神社のクチコミ
神社ツウ 三文詩人さん 男性/50代
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諏訪神社鳥居及び燈籠、楼門
by 三文詩人さん(2015年6月撮影)
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諏訪神社拝殿。右手に御神苑、道祖神
by 三文詩人さん(2015年6月撮影)
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御神苑。奥の小山は古墳だとか
by 三文詩人さん(2015年6月撮影)
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道祖神
by 三文詩人さん(2015年6月撮影)
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祗園社
by 三文詩人さん(2015年6月撮影)
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JR筑肥線浜崎駅付近に坐す。諏訪神社に祀る諏訪大神こと建御名方神(たけみなかたのかみ)は、周防出身の水神である。この神に国譲りを迫った側の天照大神も、何故か共に祀る。更に諏訪前命を共に祀る。この神は他に見ない。
境内には庭園を造り、御神苑と称する。その中に古墳があるという。境内社が複数、祗園社や道祖神などを祀る。道祖神などあからさまに祭りながら、どことなく優雅である。
門前には「けえらん」の店があり、これを目印に来られそう。
宣化天皇の御代、かの松浦佐用姫の夫である大伴狭手彦が新羅征伐戦勝祈願のため勧請し、延暦3(784)年甲子10月27日御鎮座と社伝にある。
大伴狹手彦の名は日本書紀に、宣化天皇2(537?)年に新羅が任那に侵攻したので、任那を鎮め百済を救ったとある。任那は562年、百済は660年に滅んでいるから、784年以降に救援は有り得ない。
共に祀る諏訪前命について、社伝は語る。
昔、斎来という韓人が鷹狩りを教えるべく、鷹を持ってきて朝廷に献上。勅使諏訪の前、社前に鷹を受け取り諏訪大神に気に入られる。ところが鷹は蝮に喰われた。大神怒り給い此の地より蝮を拂い除け給う。これで諏訪の前は自害したので合祀。斎来も此の地に客死し末社に祀る。それで古来より社前の神砂を蝮除の護符と為すと。
鷹狩りは応神帝の代にはやっていたし、諏訪前の名は他に無いし、延暦3(784)年は長岡京遷都の年でそんな暇はなさそう。
結局、諏訪前を祀るための社であり御由緒ではないか。だとしたら、これ以上の詮索は無粋というものか。
- 行った時期:2015年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年9月7日
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- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
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- 行った時期:2021年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:その他
- 人数:2人
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ちょろりさん
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- 行った時期:2022年1月
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- 行った時期:2021年5月3日
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- 行った時期:2017年5月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2019年7月31日