園城寺塔婆三重塔
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室町時代の建造物です - 園城寺塔婆三重塔のクチコミ
東京ツウ トロムソさん 男性/50代
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室町時代の建造物です
by トロムソさん(2018年2月撮影)
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園城寺塔婆三重塔は、室町時代の建造です。さほど大きな塔ではありませんが、周囲を石垣が取り囲んでおり重厚感がありました。
- 行った時期:2018年2月
- 投稿日:2019年5月21日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
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園城寺塔婆三重塔の新着クチコミ
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園城寺三重塔
この三重塔はもともとは室町時代初期の建築で奈良のお寺にあり、その後、徳川家康により寄進されたとのことです(リーフレットより)。ちょうどいい距離から画像が撮れず、あまりいいアングルではなくてごめんなさい。
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- 行った時期:2021年3月28日
- 投稿日:2021年5月20日
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移築された建物
三重塔は、仁王門と同じような経過を経て、1601年に徳川家康によって寄進・移築されたものです。室町時代初期の建築物で、重要文化財です。もともとは比蘇寺(奈良県大淀町・現在は世尊寺)にあった東塔でした。
1594年、豊臣秀吉によって比蘇寺から伏見城に移築されました。秀吉が廃寺にした園城寺を、秀吉亡き後に北政所や徳川家康が復興させるにあたり、伏見城から再び移築されたのです。
秀吉が壊した物の代わりに、秀吉が奪った別の物を充てるとは、家康らしいシニカルな流儀です。詳細情報をみる
- 行った時期:2020年3月6日
- 投稿日:2020年4月30日
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園城寺塔婆三重塔の2020年03月の口コミ
実はこの塔は、奈良吉野・世尊寺の東塔からの移築である。1594年に豊臣秀吉によって伏見城に移され、さらに1601年に徳川家康によって移建されたもの。三重塔奥の大師堂には唯一無二の黄不動明王立像が安置されている。この黄不動を気に入ったら、京都木津川・神童寺の白不動明王立像@重文を見るべし!!この2寺でしかない不動明王立像である。塔内の須弥壇には、木造・釈迦三尊像が安置されています。
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- 行った時期:2020年3月20日
- 投稿日:2020年3月21日
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令和元年!国宝・金堂内陣参拝「秘仏結縁」G/P
三重塔奥の大師堂には唯一無二の黄不動明王立像が安置されている。この黄不動を気に入ったら、京都木津川・神童寺の白不動明王立像@重文を見るべし!!この2寺でしかない不動明王立像である。豊臣秀吉によって伏見城に移築された大和の比蘇寺の塔を 慶長五年に徳川家康が三井寺に寄進したもの。一層目の須弥壇には、木造・釈迦三尊像が安置されています。
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- 行った時期:2019年10月27日
- 投稿日:2019年10月27日
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園城寺塔婆三重塔
三井寺唐院の近くに三重塔がありました。
室町時代のもので重要文化財です。
慶長2年(1597年)に豊臣秀吉によって大和の比蘇寺から伏見城に移築された三重塔を、慶長5年(1600年)に徳川家康が三井寺に寄進し移築された塔です。
時の権力者によって翻弄されていますね。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年4月4日
- 投稿日:2018年11月2日