室町時代の三体の仏像(浄智寺)
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室町時代の三体の仏像(浄智寺)
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左から阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来。神奈川県指定文化財。

三世仏を安置する仏殿(曇華殿)。
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評価分布
室町時代の三体の仏像(浄智寺)について
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 | 〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内1402 地図 |
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室町時代の三体の仏像(浄智寺)のクチコミ
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過去・現在・未来を表す浄智寺の本尊
浄智寺の本堂にあたる仏殿(曇華殿)に本尊として安置されている三体の仏像で、神奈川県重要文化財に指定されています。向かって左から阿弥陀如来・釈迦如来・弥勒如来で、仏の過去・現在・未来と、三世の姿を表しているといいます(弥勒菩薩は、未来仏としては弥勒如来とよばれるのだそうです)。造立時期は室町時代中期(15世紀半ば)で、像高はいずれも1メートルくらい、寄木造、玉眼、肉身部漆地 漆箔で、着衣部彩色が施されています。各像は衣の裾を左右に長く垂下させる点が共通しており、宋代の中国から伝わり、鎌倉でよく用いられた鎌倉仏の特徴を表しています。三尊の違いは印相、つまり御手の組み方で、左の阿弥陀如来は第二指を立てて親指に接する定印、中央の釈迦如来は右手を下にした定印、右の弥勒如来は左手を下にした、それぞれ決まった印相つまり定印を結んでいます。弥勒如来は、鎌倉十三仏の一つ。なお、本堂には、三世仏の他、木造達磨大師座像(江戸時代)、木造大休正念座像(室町時代)、木造南洲宏海座像(室町時代)も安置されています。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年2月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年1月13日
このクチコミは参考になりましたか? 1
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時折内部まで見ることができます
この仏像はとても立派なもので、年に何回か内部までを見渡すようなことができます。
こんな古いものが残っているとは誰も思いませんでした。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月12日
このクチコミは参考になりましたか? 0
室町時代の三体の仏像(浄智寺)の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 室町時代の三体の仏像(浄智寺) |
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所在地 |
〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内1402
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最近の編集者 |
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室町時代の三体の仏像(浄智寺)に関するよくある質問
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- 室町時代の三体の仏像(浄智寺)周辺のおすすめ観光スポットは?
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- 建長寺 - 約800m (徒歩約11分)
- 明月院(あじさい寺) - 約470m (徒歩約6分)
- 北鎌倉 葉祥明美術館 - 約310m (徒歩約4分)
- 円覚寺 - 約510m (徒歩約7分)
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- 室町時代の三体の仏像(浄智寺)の年齢層は?
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- 室町時代の三体の仏像(浄智寺)の年齢層は40代, 50代以上が最も多いです。
- ※クチコミ情報から、年齢層を掲載しています。参加者年齢の目安としてご利用ください。※詳細は各プランの内容をご確認ください。
室町時代の三体の仏像(浄智寺)の訪問者傾向
みんなが行った時期
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11月
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12月
訪問者の特徴
- 滞在時間
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- 1時間未満 100%
- 1〜2時間 0%
- 2〜3時間 0%
- 3時間以上 0%
- 混雑状況
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- 空いている 100%
- やや空き 0%
- 普通 0%
- やや混雑 0%
- 混雑 0%
- 年齢層
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- 10代 0%
- 20代 0%
- 30代 0%
- 40代 50%
- 50代以上 50%
- 男女比
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- 男性が多い 100%
- やや男性多 0%
- 約半数 0%
- やや女性多 0%
- 女性が多い 0%
- 訪問人数
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- 1人 50%
- 2人 50%
- 3〜5人 0%
- 6〜9人 0%
- 10人以上 0%
- 子供の年齢
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- 0〜1歳 0%
- 2〜3歳 0%
- 4〜6歳 0%
- 7〜12歳 0%
- 13歳以上 0%