八雲本陣
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
見学される価値は十分。 - 八雲本陣のクチコミ
神社ツウ Yanwenliさん 男性/50代
- カップル・夫婦
-
外観。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 1 -
右の門は松江藩主のための御成門。左は嘉仁親王(のちの大正天皇)を迎えるたに造られた門。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 1 -
土間の壁に掛けられた火消し道具。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 3 -
青海波の引き窓。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 1 -
木造嵌(もくぞうがん)という技巧が用いられた欄間。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 1 -
飛雲閣。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 1 -
甲冑や獅子頭。
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 1 -
「猛虎図」
by Yanwenliさん(2018年7月撮影)
いいね 2
八雲本陣は、2006年まで宿として営業をなさっていて、川端康成や松本清張も宿泊したことがあると、この家の方が話していらっしゃいました。主屋、新座敷棟、飛雲閣、新奥座敷棟、奥座敷棟、新蔵などが国の重要文化財に指定されています。主屋は1733年(享保18年)に建てられました。広い土間が吹き抜けになっていて、太い梁や青海波文様の引窓が目を引きます。江戸時代に歴代松江藩主が国内巡視を行う際に本陣宿として利用しました。藩主が使ったという部屋の虎の絵が見事でした。飛雲閣は、格天井や釘隠し、欄間などが見どころです。土間に掛けられた火消し道具、座敷に置かれた甲冑や獅子頭、壁の掛け仏など、実に様々なものも公開されていて、さながら民俗博物館のようでした。見学される価値は十分にあります。
- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年5月5日
- このクチコミは参考になりましたか?3はい