湯野神社
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湯野神社のクチコミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
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- カップル・夫婦
松本清張原作「砂の器」の映画のロケ地でもある亀嵩の湯野神社。鳥居のすぐわきに「砂の器舞台の地」と書かれた記念碑もあります。神社そのものは、うっそうとした木々に囲まれた長い階段を上った先にあり、階段の下から見上げるとその先は薄暗く、なんだかそのまま異次元に行ってしまいそうな雰囲気です。階段には木の葉や枝がたくさん落ちていて、あまり歩きやすくはなかったので、足の弱い方にはあまりお勧めできません。とくに社務所があるような神社ではないので、たぶんご朱印もないのではないかと思います。本当に雰囲気を楽しみつつ地元の神様にお詣りするならばいいと思います。また映画のロケ地でもあったので、映画の一場面を思い出しながらのお詣りでもいいかもしれません。階段の途中の鳥居には「亀嵩神社」の名が書いてありました。途中で名前が変わったようです。- 行った時期:2022年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年5月31日
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- 家族
伝説の力士!雷電は長野県で生まれて松江藩の力士だったんだ。雷電が陣幕親方に!千代の富士も陣幕親方の時には、この神社に来たそうです。写真が飾って有ります。何故こんな所に土俵が有るのか納得。島根県は相撲発祥の地ですよ〜運が良ければ話しを聞けますよ〜小さな神社ですけど鳥居から頑張って階段を登ってくださいね♪♪- 行った時期:2022年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:お子様
- 子どもの年齢:13歳以上
- 人数:2人
- 投稿日:2022年4月20日
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- カップル・夫婦
『出雲国風土記』にも「湯野社」と名のある神社です。松本清張『砂の器』のロケ地となり、神社の入り口に清張揮毫の文学碑が建てられています。映画(昭和49年公開)では、亀嵩派出所の巡査・三木謙一(緒形拳)が、この湯野神社で事件の発端となる2人を見つけるという設定になっています。文学碑があるところから階段を上っていくと、平らな参道に出ます。その参道には背の高い杉の並木があり、昼でも少し暗く感じるほどでした。参道の中ほどに狛犬が据えられています。日本海側に多くみられる伏せた格好の狛犬で、文久元年(1861年)の銘がありました。その先でさらに少しだけ階段の上ると拝殿です。社殿も木々に囲まれていて厳かな雰囲気です。ロケ地に興味があり立ち寄りましたが、それ以上に参拝した値打ちのある神社でした。- 行った時期:2018年7月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2021年5月4日
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