大福寺
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大福寺の口コミ一覧
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「京都十二薬師霊場特別公開」で菩提薬師を御開帳。本尊・薬師如来は「菩提薬師」と呼ばれている。
こぬか薬師より東へ徒歩5分ほど。麩屋町通の民家の並ぶ中に佇し、商売繁昌のご利益がある。
「大福帳」の由来になったともいわれる寺
本尊・菩提薬師如来は聖徳太子の作といわれている
様々な身体の部位を癒やしてくれる薬師
古くは布袋薬師とも称され、洛中の名薬師と謳われた
本尊の左に、恵心僧都(源信)作という安産の腹帯地蔵が安置されている
京都七福神の一つとされた「布袋尊」も安置されている
布袋尊は「京都七福神」の第7番札所にも数えられている
599年、大和国宮田郷の奈良に「瑠璃光山利生院大福寺」として建立された
開山・開基は厩戸王(うまやどのお)こと聖徳太子だとか
1356年、室町時代とも、勅旨により平安京に移された
京都では、方八丁もの広大な境内を有していた
江戸時代中期に、菩提薬師の信仰が高まる
1788年、天明の大火で炎上し、寺域の多くを失う
幕末、尊攘派志士・梅田雲浜が寺に仮寓し、近くの望南軒に通っていた- 行った時期:2023年10月8日
- 投稿日:2023年12月2日
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