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2021.11.02

【京都】12月におすすめの観光スポット20選!この時期ならではのライトアップも!

凛とした冷たい空気の中、風情ある冬の京都が楽しめる12月。

美しく散り始める紅葉や、幻想的な雪景色などを見ることができ、より一層、古都の魅力が味わえる季節です。

貴重な建造物や仏像を見て歴史に触れるもよし、SNS映えする絶景スポットで記念の一枚を撮るもよし、冬の京都を存分に楽しみましょう♪

※スポットは、旅行に行った方の口コミ情報が掲載されたじゃらんnet観光ガイドの京都エリアより評価が高いスポット&口コミを抜粋!エリアごとに掲載しています。

【下京区】京都駅ビル

大階段と空中径路のイルミが冬の京都をきらびやかに演出

(画像提供:京都駅ビル開発株式会社)
(画像提供:京都駅ビル開発株式会社)

京都駅ビルの魅力のひとつがイルミネーション!

171段の大階段に輝く「グラフィカルイルミネーションPlus」は、約15000個のLEDがちりばめられ、美しい光と音の演出が楽しめます。季節に合った光の演出はSNS映えもバッチリ!クリスマスの期間には、LEDで表現したゴージャスなツリーが夜の京都をロマンチックに彩ります。

また、京都市内の北側が一望できる空中径路(スターブリッジ)のイルミネーションは、雨や星空などの空模様をコンセプトにした楽しいデザイン♪まるで空中散歩をしているような没入感ある演出が特長です。

口コミ ピックアップ

京都駅ビルといえば大階段。夜は階段自体に仕組まれた電飾が光って様々な芸術を見せてくれる。屋上からは京都の街が一望できるので、昼と夜、両方で訪れてほしい。
(行った時期:2020年12月)

京都駅ビルには、イルミネーションのため?とも思える大階段があります。その階段を下から見上げると、季節に合った動くイルミネーションが!時間を忘れるくらい見てしまうので、電車の時間がある方は要注意です。(一部抜粋)
(行った時期:2019年11月)

■京都駅ビル
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町901
施設・店舗により異なる
施設により異なる
無料
【電車】JR京都駅直結、または京都市営地下鉄京都駅より徒歩1分
あり(1000台/最初の1時間 600円)※6時~24時
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【下京区】京都タワー

雄大な冬景色を一望!地上約100mからの京都観光

(画像提供:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社)
(画像提供:京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社)

京都のシンボル「京都タワー」。展望室5階にある無料の望遠鏡を覗けば、お寺などの歴史ある場所や京都の観光スポットが望め、天気が良ければ大阪まで見えることも!

また展望室には、“空に近い神社”として親しまれている「たわわちゃん神社」もあります。モチーフになっているのは京都タワーのマスコットキャラクター「たわわちゃん」♪黄金に輝くたわわちゃんのご神体が、ご縁成就を願ってくれます。

紅葉や雪の色に染まった冬の京都を、地上100mの高さから楽しんでみてはいかがでしょうか。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

ちょうど夕暮れ時で特にきれいな景色でした。京都のあちらもこちらも箱庭を見ているかのようによく見えます。
(行った時期:2021年10月)

白を基本とする、駅前のシンボル。昼間も存在感を示していますが、やはり見るなら夜ですね。京都駅ビルからも、ぜひ見て下さい!
(行った時期:2020年1月)

■京都タワー
京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1
11時~19時(最終入場18時30分)
なし
【大人】800円【高校生】650円 ほか
【電車】JR京都駅より徒歩2分
なし
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【下京区】京都水族館

冬ならではの光景♪かわいいペンギンカップルに癒される

(画像提供:京都水族館)
(画像提供:京都水族館)

遊びながら学べる展示やプログラムが魅力の「京都水族館」では、12月に繁殖期を迎えるケープペンギンのために巣箱を設置し、仲睦まじいペンギンたちの様子を見ることができます。

また、約30種5000匹ものクラゲが水槽に漂う展示エリア「クラゲワンダー」は、幻想的なムードでデートにもぴったり♪まるで海の中でクラゲと一緒に浮かんでいるような体験ができる、360度パノラマ水槽「GURURI」などが楽しめます。

国の特別天然記念物に指定されているオオサンショウウオの魅力に迫るイベント「骨の髄までオオサンショウウオ」も開催中!(2022年1月31日まで)

口コミ ピックアップ

一番印象的だったのは大水槽の鰯の大群!!縦横無尽に動き回り、見ていて全く飽きません!また、大水槽の前にベンチもあり、座って鑑賞出来るのが良いですね!癒やされたい人にはうってつけの水族館です。(一部抜粋)
(行った時期:2021年4月)

初めて夜の水族館に行きました。ライトアップがとても綺麗でおすすめします。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)

■京都水族館
京都府京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
10時~18時 ※一部の日程は20時まで、季節により変動あり
なし
【大人】2200円【子ども】700円 ほか
【電車】JR梅小路京都西駅より徒歩7分、またはJR京都駅より徒歩15分
なし
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【東山区】清水寺

息をのむ美しさ!「清水の舞台」から四季を感じる

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

開創778年の「清水寺」は、「清水の舞台」や「音羽の滝」などで知られています。古都京都の文化財のひとつとしてユネスコ世界遺産に登録されています。

また、国宝にも指定されている本堂は「可能な限り創建当初の清水寺伽藍(がらん)の再現」を目指し、2008年から「平成の大修理」が行われていました。2019年末に完了した約50年ぶりの屋根の葺き替え工事に続き、2020年には舞台板の張替え工事も完了しました。

本堂にある「清水の舞台」は崖下の礎石から約13mの高さががあり、眼下に見える光景は圧巻。四季を感じられる名所としても知られ、冬には雪化粧をした木々が壮観な景色を作り出します。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

修学旅行以来の訪問でした。清水寺まで行く途中の坂道もお土産屋さんが並んでおり、楽しく坂を上がることが出来ました。(一部抜粋)
(行った時期:2021年8月)

紅葉のライトアップを見に行きました。大変な人出でしたが、楽しめました。ここに来るのは三度目でしたが、ライトアップは初めてでした。またいつか訪れたいお寺です。
(行った時期:2020年11月)

■清水寺
京都府京都市東山区清水1-294
[拝観時間]6時~18時 ※その他時期によって拝観時間が異なる
なし
【大人】400円【小・中学生】200円
【電車】京阪電鉄清水五条駅より徒歩25分、JR京都駅よりバスで15分「五条坂」バス停下車徒歩10分
なし
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【東山区】八坂神社

冬の風物詩「をけら詣り」で、新しい年の幸せを祈願

(画像提供:八坂神社)
(画像提供:八坂神社)

「祇園さん」と呼ばれ親しまれている「八坂神社」。日本三大祭りのひとつと言われている、祇園祭も行われる場所です。

その昔、京の都で疫病が大流行した際に神輿を祀り疫病を鎮めたとされ、以降疫病除けのご利益があると言われています。さらに縁結びや美のパワースポットとしても知られ「恋みくじ」や「美守」は女性に人気です。

また、御神火を消さないように火縄に移して持ち帰り、火伏せの御守とする「をけら詣り」は、大晦日から元旦にかけて執り行われます。火が消えないように火縄を回す参拝者の姿は、冬の風物詩になっています。

口コミ ピックアップ

あいにくの雨の中、八坂神社を参拝した。平安時代を彷彿させる鮮やかな建造であった。御朱印は「八坂神社」ではなく「祇園社」と書いている。神社ばかりでなく周りの街並みもまさに祇園で雰囲気が素敵である。
(行った時期:2021年7月)

八坂神社は、京都に来るたび必ず訪れています。今回は、夜遅くに来ました。ところどころに見えるライトアップされた紅葉が綺麗でした。
(行った時期:2020年11月)

■八坂神社
京都府京都市東山区祇園町北側625
[拝観時間]終日
なし
無料
【電車】京阪電車祇園四条駅より徒歩5分、阪急電鉄京都河原町駅より徒歩8分、JR京都駅より「祇園」バス停下車すぐ
なし
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【東山区】高台寺

美しい冬の紅葉の下、ねねと秀吉の夫婦愛に想いを馳せる

(画像提供:高台寺)
(画像提供:高台寺)

【紅葉の見頃時期】11月下旬~12月上旬頃

豊臣秀吉の正室である北政所(きたのまんどころ)こと高台院ねねが、秀吉の死後に冥福を祈るために建てた愛に溢れた寺院で、「ねねの寺」と呼ばれています。

冬めく季節には、臥龍池の池面に周りの紅葉が映り込み昼夜で違った景色を堪能できます。ライトアップ時には、枯山水の方丈庭園に趣向を凝らしたプロジェクションマッピングの演出が施され、臥龍池では鏡面に周りの紅葉が写り幻想的な情景が見られます。

また、2021年12月12日まで秋の特別展「城主ねね ~湖月、長浜を照らす~」を開催。秀吉とねね、武将所縁の貴重な宝物が展示されます。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

5年ぶりの高台寺は、紅葉が5割程度でしたが、十分に楽しめました。今回は、ライトアップを楽しみにしていましたので、その美しさに感無量でした。
(行った時期:2020年11月)

日暮れを待って訪れました。高台寺から見る夕日も風情がありますが、ライトアップされた庭園の池に映る紅葉の美しさは格別でした。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)

■高台寺
京都府京都市東山区高台寺下河原町526
[拝観時間]9時~17時30分、9時~22時(夜間拝観期間10/22~12/12) ※いずれも受付終了30分前
なし
【大人】600円【中・高生】250円
【電車】京阪電車祇園四条駅よりバスで20分「東山安井」バス停下車徒歩10分
あり(100台/1時間600円 以後30分毎300円)
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【南区】東寺(教王護国寺)

ライトアップされた「五重塔」が夜の京都に浮かび上がる

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

【紅葉の見頃時期】11月下旬~12月上旬頃

「五重塔」で有名な「東寺」は、796年(延暦15年)に桓武天皇によって建てられ、現在は古都京都の文化財のひとつとしてユネスコ世界遺産に登録されています。

毎年12月21日には「終い弘法(しまいこうぼう)」という縁日が開催され、骨とう品や正月準備の品が売り出されます。(12月21日 8時~16時 ※雨天決行/無料)

また紅葉ライトアップの名所としても知られ、夜になると五重塔や瓢箪池(ひょうたんいけ)の周囲などに灯りがともされます。水鏡に映し出された逆さ五重塔と鮮やかな紅葉のコラボレーションは一見の価値あり。京都らしい優美な風景を写真に収めてみては?

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

京都駅からゆっくり歩いてのんびりと散歩がてら行きました。境内も午前中で空いておりのんびり散策。帰りに御朱印をいただきました。ありがとうございました!
(行った時期:2021年9月)

東寺と紅葉のコラボのライトアップは凄く良かったです。とくに池に写し出された東寺と紅葉はとても綺麗で癒されました。
(行った時期:2020年12月)

■東寺(教王護国寺)
京都府京都市南区九条町1
[拝観時間]5時~17時、8時~17時(金堂・講堂拝観)※16時30分受付終了、18時~21時30分(紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観)※21時受付終了
なし
【大人】500円【高校生】400円 ほか(金堂・講堂拝観)、【大人(高校生以上)】1000円(紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観)
【電車】JR京都駅八条口より徒歩15分、または近鉄電車東寺駅より徒歩10分【車】京都南ICより国道1号線を北へ10分
あり(50台/2時間600円 以後1時間毎300円)※毎月21日は駐車不可
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【伏見区】伏見稲荷大社

紅葉や雪景色に映える、鮮やかな朱色の社殿と鳥居

(画像提供:伏見稲荷大社)
(画像提供:伏見稲荷大社)

全国に約3万社ある「お稲荷さん」の総本宮。商売繁盛や五穀豊穣の神様として全国から信仰を集めています。さらに、豊臣秀吉が母である大政所(おおまんどころ)の病の回復を願ったとして、病気平癒のご利益もあると言われています。

伏見稲荷大社と言えば、「千本鳥居」。生命、大地、生産の力を表した朱色の鳥居は、崇敬者から「願いが通った」お礼として奉納されています。

紅葉シーズン(11月中旬~12月上旬頃)には、紅く染まった木々と、鳥居の朱色が温かみのある景色を作り出します。雪が降ると一転、銀世界に鮮やかな朱色が浮かび上がる神秘的な風景に。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

頂上を目指すのには、とても長い道のりを進めなければならないです。自然の中、鳥居がたくさん並んでいる道は、圧巻の一言です。もちろん途中まで進んでもいいのですが、体力に自信のある人は頂上まで歩いてみてはいかがでしょうか。
(行った時期:2020年12月)

駅から近くて行きやすい観光地です。観光客はとても多いです。どこまでも続く鳥居は圧巻。(一部抜粋)
(行った時期:2019年12月)

■伏見稲荷大社
京都府京都市伏見区深草薮之内町68
[拝観時間]終日
なし
【電車】JR稲荷駅より徒歩すぐ、または京阪電車伏見稲荷駅より徒歩5分【車】京都南ICより20分、または上鳥羽ICより10分
あり(170台/無料)※大社駐車場周辺は大変混雑しますので、公共交通機関のご利用がおすすめです
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【上京区】北野天満宮(北野の天神さん)

冬の紅葉を楽しんだ後は「大福梅」で新年の厄除け祈願!

(画像提供:北野天満宮)
(画像提供:北野天満宮)

【紅葉の見頃時期】11月中旬~12月上旬頃

「北野の天神さん」と呼ばれ親しまれている「北野天満宮」は、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っています。

時期になると「史跡・御土居のもみじ苑」の約350本の木が鮮やかに色づき、紅葉を見ながらゆっくりとした時間を過ごすことができます。夜間のライトアップも美しく、幻想的に照らされた紅葉が水面に映り込み、御土居沿いを流れる紙屋川を秋色に染めます。

また、毎年12月13日の「事始め」には、境内の梅で作った梅干し「大福梅」の授与が開始。厄除けなどのご利益があるとされる縁起物で、お正月に梅を入れたお茶を飲んで無病息災を願います。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

境内に入ると神聖なる空気に包まれ、その厳かな雰囲気に圧倒されたひとときでした。学問の神様だけにそのような願いが多く、わざわざ足を運んだかいがありました。(一部抜粋)
(行った時期:2019年12月)

秋にはもみじ苑の特別拝観があり、沢山のもみじが見られます。よく整備されていて、ライトアップも綺麗でした。(一部抜粋)
(行った時期:2019年11月)

■北野天満宮(北野の天神さん)
京都府京都市上京区馬喰町
[拝観時間]9時~17時 ※ライトアップ期間は9時~20時
なし
拝観無料 ※もみじ苑【大人】1000円【子ども】500円)
【電車】京福電車白梅町駅より徒歩5分【車】道路南ICより30分
あり(250台/無料)
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【左京区】下鴨神社(賀茂御祖神社)

紅く染まった「糺の森」で冬の紅葉狩りを楽しむ

(画像提供:賀茂御祖神社)
(画像提供:賀茂御祖神社)

【紅葉の見頃時期】12月上旬~12月中旬頃

縁結びのパワースポットとして多くの参拝者が足を運ぶ「下鴨神社」。

京都の寺院の中でもその歴史は古く、崇神天皇の7年(紀元前90年)以前に祀られていたとされています。本殿をはじめ、国宝や重要文化財に指定されている建物が多く、1994年には古都京都の文化財のひとつとして世界遺産にも登録されました。

紅葉は11月下旬頃から色付き始め、12月に入ってからが見頃になります。冬の京都の冷たい空気を感じながら、境内の中にある広大な「糺の森(ただすのもり)」を散策し、紅葉狩りを楽しんでみてはいかがでしょう。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

御車舎にある御所車が素敵でした。本殿は厳かな雰囲気で、言社(えとのお社)は杜が整然と座しており、本殿と一体、静かなたたずまいをしており非日常でした。時が止まったみたいです。(一部抜粋)
(行った時期:2021年1月)

初めて、上賀茂・下鴨神社を一気に見て参拝致しました。この時期の紅葉は少し早かったと感じましたが、いつも見ているもみじとは違う種類で葉も小さい良い姿を楽しむことができました。
(行った時期:2020年11月)

■下鴨神社(賀茂御祖神社)
京都府京都市左京区下鴨泉川町59
[拝観時間]6時30分~5時(冬季)、5時30分~6時(夏季)
なし
なし ※大炊殿拝観【大人】500円
【電車】叡山電鉄・京阪電車出町柳駅より徒歩12分【車】京都東IC・京都南ICより30分
あり(300台/200円)
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【左京区】貴船神社

雪と灯篭のコントラストが神秘的!絵馬発祥の地で参拝

(画像提供:貴船神社)
(画像提供:貴船神社)

鴨川の源流にあたる貴船川の清流沿いに建つ「貴船神社」は水の神様が祀られています。平安時代に板に馬の絵を描いた「板立馬」が奉納され、これが現在の「絵馬」の原型とされることから、絵馬発祥の地としても知られています。

「貴船神社」の特長は、長く続く階段と朱色の灯篭。雪の日には白と朱のコントラストが美しく、薄暗くなり灯篭にあかりが灯されると、幻想的な景色が現れます。

またオリジナルグッズも豊富で「お清め化粧水」や「御神水ラムネ」など、おしゃれでユニークなグッズは女性人気も高く、お参りの記念におすすめです!

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

紅葉は残念ながら終わっていましたが、灯篭が両脇に並ぶ階段は非常に良い雰囲気を出していました。これを見ただけで来てよかった、と思える神社だと思います。(一部抜粋)
(行った時期:2019年11月)

入り口からの長い階段にて、両脇に連なっていた灯りがとても綺麗で風情があった。また、水占いは珍しくとても新鮮だった。周辺の紅葉が綺麗で、写真スポットが非常に多くとても良い所だった。
(行った時期:2019年11月)

■貴船神社
京都府京都市左京区鞍馬貴船町180
[拝観時間]6時~20時(5月1日~11月30日)、6時~18時(12月1日~4月30日)
なし
無料
【電車】叡山電車貴船口駅よりバスで5分「貴船」バス停下車すぐ【車】京都東IC・京都南ICより50分
あり(本宮 10台、奥宮 15台/2時間800円)※台数に限りがあるため、公共交通機関のご利用がおすすめです
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【左京区】真如堂(真正極楽寺)

紅葉から雪へ。荘厳とした境内で季節の移ろいを感じる

(画像提供:真正極楽寺)
(画像提供:真正極楽寺)

紅葉の名所として知られ、厳かな空気に包まれた境内一面をもみじが覆う優美な景色は圧巻。また雪の「真如堂」も絶景で、冷たく凛とした空気の中、冬の花木が楽しめます。

境内には約30本の椿の木が植えられていて、冬になると赤や白、一重、八重など様々な種類が咲き銀世界に彩を添えます。

また1817年(文化14年)に再建された三重塔は、紅葉(11月下旬~12月上旬)にも雪景色にも映えるので、撮影にもおすすめ。「真如堂」の趣と、京都らしい四季を感じられる一枚を撮ってみてはいかがでしょうか。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

ゆっくり紅葉を楽しめました。思いの外もみじの数が多く、ここは穴場の紅葉スポットだと思いました。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)

色づいたもみじが境内に多くあり、特に三重塔の周囲は素敵な構図となります。人出は多いですが、拝観料が必要ないことからも、ぜひおすすめしたいです。(一部抜粋)
(行った時期:2019年11月)

■真如堂(真正極楽寺)
京都府京都市左京区浄土寺真如町82
[拝観時間]9時~16時
なし
【大人(高校生以上)】500円 ほか
【電車】JR京都駅よりバスで30分「錦林車庫前」バス停下車徒歩8分
なし
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【左京区】永観堂禅林寺

絶景!「多宝塔」から臨む冬の紅葉で彩られた京都の町

(画像提供:ピクスタ)
(画像提供:ピクスタ)

“秋は紅葉の永観堂”と言われている紅葉の景勝地です。残念ながら12月は見頃が過ぎますが、庭園や池の周りはもちろん境内には約3000本のもみじが植えられています。

境内の一番高い場所にある「多宝塔」からの景色も絶景!山上から町並みが一望できるので、存分に京都の四季を感じられます。(※多宝塔は11月19日~12月5日まで、密を避けるため閉鎖になります。)

また、本堂にある「みかえり阿弥陀」も必見の美しさ。顔をななめ後ろに向けている珍しい阿弥陀如来像で、毎月11日の寺宝展で拝覧できます。

大晦日の12月31日には「除夜会」が行われ、23時半頃から一般参拝者も鐘をつくことができます。(※新型コロナウイルス感染症の状況により、一般参加を中止する可能性があります。)

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

■永観堂禅林寺
京都府京都市左京区永観堂町48
[拝観時間]9時~16時(17時閉門)
なし
【大人】600円【小・中・高生】400円
【電車】京都市営地下鉄蹴上駅より徒歩15分、JR京都駅よりバスで35分「南禅寺永観堂道」バス停下車徒歩3分、または京阪電車三条駅よりバスで10分「南禅寺永観堂道」バス停下車徒歩3分
なし
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【右京区】渡月橋

ライトアップされた美しい冬の「渡月橋」を月と共に渡る

(画像提供:京都市メディア支援センター)
(画像提供:京都市メディア支援センター)

「渡月橋」は、日本の名勝・史跡にも指定されている嵐山を代表する観光名所のひとつ。長さ約155mで、徒歩でも車でも通ることが可能です。

亀山上皇が、橋の上を移動する月を見て「月が橋を渡るように見えた」と言った逸話から「渡月橋」と名付けられたとされています。

12月中旬には、嵯峨・嵐山地域の自然や文化遺産を生かしながら、露地行灯の明かりと豪華ないけばなで演出する「嵐山花灯路(あらしやまはなとうろ)」が期間限定で行われます。その一環として、橋や水辺もライトアップされ、雄大で美しい景色が演出されます。

口コミ ピックアップ

12月初旬でしたが紅葉を見ることができました。渡月橋はいつ行っても落ち着きます。周辺に寺院をまわり3時間ほど、ゆっくり堪能しました。おすすめです。
(行った時期:2020年12月)

■渡月橋
京都市右京区嵯峨中ノ島町
無料
【電車】京福電車(嵐電)嵐山駅より徒歩2分、または阪急電鉄嵐山駅より徒歩8分、またはJR嵯峨嵐山駅より徒歩11分
なし
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【右京区】嵯峨野トロッコ列車

「光の幻想列車」で楽しむ!ライトアップが美しい車窓風景

(画像提供:嵯峨野観光鉄道株式会社)
(画像提供:嵯峨野観光鉄道株式会社)

2021年に開業30周年を迎えた嵯峨野トロッコ列車。平均速度は25kmほど、少し早い自転車くらいの速度で保津川渓谷沿いをゆったりと走行。雄大な自然と色彩豊かな紅葉を列車内から眺める贅沢が味わえます。

また今年もライトアップ臨時列車を運行します。昨年より100基ほど増設され、約900基となったライトで約1000本の紅葉が照らされ、車窓から神秘的な景色が見られます。

11月頃からは一部の箇所でイルミネーションもスタート。嵯峨野トロッコ列車沿線を装飾し、「光の幻想列車」と題して、沿線のライトアップと合わせて今まで以上に幻想的な風景を楽しむことができます。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

京都の紅葉を堪能するには、トロッコ最高です。川沿いを走ってくれるので、遊覧船も見られて風情があります。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)

車窓から見る紅葉と保津川が素晴らしくて感動しました。お天気にも恵まれ絶景でした。桜の季節にまた乗りたいです。
(行った時期:2020年12月)

■嵯峨野トロッコ列車
京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町(トロッコ嵯峨駅)
8時30分~最終列車まで ※2021年は12月29日まで運行
不定休 ※HP等で運行スケジュールをご確認ください
【大人】630円【子ども】320円 ※トロッコ列車ご利用は、乗車券事前予約サービスe5489でのご購入がおすすめです
【電車】トロッコ嵯峨駅/JR嵯峨嵐山駅より徒歩1分【車】トロッコ亀岡駅/沓掛ICより10分
あり ※トロッコ亀岡駅のみ(普通車700円)
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【中京区】元離宮二条城

庭園の木々も冬支度。江戸時代の始終を見守った城を散策

(画像提供:元離宮二条城)
(画像提供:元離宮二条城)

「二条城」は、1603年(慶長8年)に徳川家康が、京都御所守護と将軍が入洛する際の宿泊所として築城。1994年(平成6年)にはユネスコ世界遺産に登録され、さらに場内の様々な場所が重要文化財や国宝に指定されています。

秋から冬にかけて紅葉が見頃を迎え、3つの庭園からはそれぞれ雰囲気の違う冬の紅葉景色を楽しむことができます。

また毎年冬になると、二の丸庭園で蘇鉄(そてつ)に薦(こも)を巻く「薦巻き」が行われます。京都の冬の風物詩となっているので、その姿を眺めながら散策してみましょう。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

全てを見るには1時間以上はかかります。入館料からすると凄く充実した内容で徳川の歴史が感じることができるスポットです。(一部抜粋)
(行った時期:2020年2月)

お城の門はやはり圧巻。城内では「様々な歴史の節目の出来事が繰り広げられたのだ」と思うと感慨深く見学できます。またお庭も広く手入れもされており、四季折々のお城の表情を見て楽しむことができると思いました。(一部抜粋)
(行った時期:2019年12月)

■元離宮二条城
京都府京都市中京区二条通堀川西入二条城町541
8時45分~16時(17時閉城)
12月29日~31日
【大人】1030円【中・高生】350円【子ども】小学生200円 
【電車】京都市営地下鉄二条城前駅より徒歩すぐ、JR二条駅より徒歩17分【車】京都東IC・京都南ICより25分
あり(120台/2時間まで1050円 以後1時間毎200円)
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【西京区】鈴虫寺(華厳寺)

冬の静けさの中、美しく響く風情ある鈴虫の音色

(画像提供:鈴虫寺)
(画像提供:鈴虫寺)

【紅葉の見頃時期】11月中旬~12月上旬頃

通称「鈴虫寺」と呼ばれ、1年を通して鈴虫の音色が境内に響きます。

「鈴虫寺」の「幸福地蔵さん」と呼ばれるお地蔵様は、日本で唯一わらじを履いていることでも知られています。これはお地蔵様が歩いて願いを叶えに来てくれるため。毎年12月24日には「納めの地蔵法要」を行い、翌年の厄除けなどを願います。

秋から冬にかけて、境内にある80段の階段を囲んでいる木々が色付き、美しい紅葉のトンネルに。しんとした冬景色の中、鈴虫の情緒ある音色を聴きながら歴史ロマンを感じてみましょう。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

鈴虫がいっぱいでした。本当に本当にいっぱいでした。ご住職のお話は面白くためになりました。また、美しい鳴き声を聴きたくなりましたら、再訪したいと思います。
(行った時期:2021年2月)

住職さんの法話を聞いて静かに佇んで鈴虫の鳴き声に耳を傾けました。寒い時期にも鳴く鈴虫はエライ♪さすが鈴虫寺ですね。こちらは夏の夕暮れ時も気に入っています。(一部抜粋)
(行った時期:2021年2月)

■鈴虫寺(華厳寺)
京都府京都市西京区松室地家町31
[拝観時間]9時~16時
なし
【大人】500円【子ども(4歳~中学生)】300円
【電車】阪急電鉄松尾大社駅より徒歩15分【車】京都南ICより30分
あり(25台/500円)
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【北区】上賀茂神社(賀茂別雷神社)

12月の澄んだ青空に映える、朱塗りの楼門が美しい

(画像提供:賀茂別雷神社)
(画像提供:賀茂別雷神社)

あらゆる罪穢、災難を祓い除く厄除けの神として知られる「賀茂別雷神社」は、通称「上賀茂神社」と呼ばれています。

下鴨神社と共に京都最古の神社と言われていて、国宝2棟、楼門などの重要文化財41棟を含む敷地全体が、古都京都の文化財としてユネスコ世界遺産にも登録されています。

一の鳥居から二の鳥居までは開放的な芝生が広がり、ここで行われる5月の「賀茂競馬(かもくらべうま)」も有名です。雪が降ると一面が真っ白になり、幻想的な景色を見ることができます。

冬の澄んだ空気の中、流れる川のせせらぎの音を聞きながら、1300年以上続く歴史を感じてみては。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

広い境内に趣のあるお社が多数ありました。さすが世界文化遺産、美しいです。雷のごとく強い力で厄を祓う 厄除けの神様だそうです。平日だったので神馬(白馬)はいませんでしたが、木彫りの馬みくじを買いました。(一部抜粋)
(行った時期:2020年11月)

綺麗です。綺麗なだけにそっと歩きたくなります。神様がいらっしゃる場所はやっぱり綺麗な場所なんですよね。朝からひとがいなかったのでゆっくりまわりました。境内の中に川がありますが、水が綺麗で清々しくなり、いつまでも佇んでいたくなる神社です。
(行った時期:2020年9月)

■賀茂別雷神社(上賀茂神社)
京都府京都市北区上賀茂本山339
[拝観時間]5時30分~17時(二の鳥居内)
なし
無料
【電車】地下鉄鳥丸線北山駅より徒歩15分【バス】JR京都駅より市バス上賀茂神社前バス停下車すぐ【車】地下鉄北大路駅より10分
あり(170台/30分100円)
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【宇治市】平等院

10円玉を持って拝観したい!荘厳な雪景色に感動

(画像提供:平等院)
(画像提供:平等院)

10円玉の表に描かれている「鳳凰堂」でおなじみの「平等院」。1052年に創建され、古都京都の文化財のひとつとして、ユネスコ世界遺産にも登録されています。

鳳凰堂にある「阿弥陀如来坐像」は、現存する仏像で仏師定朝の作品だと確証がある唯一の像と言われています。また、見逃せないのは屋根に据える鳳凰。こちらは新たに制作された2代目ですが、国宝の初代鳳凰は「ミュージアム鳳翔館」で拝観できます。

紅葉の見頃時期(11月中旬~12月初旬頃)には境内にある約200本のもみじが美しく、また、雪が降り積もった平等院はより荘厳な雰囲気に。冬の時期に訪れるのもおすすめです。

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

10円玉で有名ですが、現地でじっくり見ていると、何やら心にしみるもの感じてすばらしかったです。参道に並ぶ宇治茶、茶そばのお店や、川沿いの自然を楽しみながら散策できるなど、周囲にも良い雰囲気を持った場所があるので、気候の良い時、のんびり再訪したいと思いました。(一部抜粋)
(行った時期:2020年12月)

■平等院
京都府宇治市宇治蓮華116
[拝観時間]8時30分~17時30分(庭園)、9時~17時(ミュージアム鳳翔館)
なし
【大人】600円【中・高生】400円【子ども】小学生300円 ※鳳凰堂内は別途300円の志納金が必要になります
【電車】JR・京阪電車宇治駅より徒歩10分【車】宇治東ICより5分、または宇治西ICより10分
]なし ※周辺にコインパーキングなど複数あり
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【宮津市】天橋立

展望台からの「股のぞき」で冬の大パノラマを2倍楽しむ!

(画像提供:天橋立観光協会)
(画像提供:天橋立観光協会)

松島、宮島(厳島)とともに日本三景のひとつとして知られる景勝地です。幅約20~170m、全長約3.6kmの砂州には、約5000本もの松が生い茂ります。長い歳月をかけてこの珍しい地形が作り出されました。

「天橋立」は、片道約50分かけて歩いて渡ることができ、自転車や船からも壮大な景色を楽しめます。また、12月の澄んだ空気の中で見る展望台からの大パノラマは必見!天に架かる橋のように見える景色を「股のぞき」すれば、昇り龍のように見えます。

冬には周辺の飲食店で、カニ料理やぶりしゃぶなどを味わえます。散策で疲れたら、冷えた体を温泉で温めましょう♪

※時期・天候により紅葉や積雪が見られない場合があります

口コミ ピックアップ

美しい景色。どちらから見ても抜群です。時間があればレンタルサイクルで天橋立を走ってみてください。おすすめです。
(行った時期:2020年12月)

天橋立は、2回行きました。初めての天橋立は、レンタル自転車で端から端まで行って戻ってきました。とても気持ちよかったです!遊覧船に乗って、天橋立の景色を見てきました。(一部抜粋)
(行った時期:2019年12月)

■天橋立
京都府宮津市文珠天橋立公園内
無料
【電車】京都丹後鉄道天橋立駅より徒歩5分【車】宮津天橋立ICより10分
あり(700台/700円~)
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※この記事は2021年11月28日時点での情報です。休業日や営業時間・拝観時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、感染拡大防止に充分ご配慮いただくようお願いいたします。
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