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2024.07.16

【沖縄】ドライブで絶対行きたい人気スポット25選。青い海や絶景を満喫しよう

青い海に囲まれた海中道路やロマンチックな絶景夕陽ドライブ、穴場ビーチや展望台へのドライブ・・・
沖縄本島はもちろん、ローカルな魅力満載の離島までハズせないドライブスポットを幅広くセレクト。
自信を持ってオススメする「沖縄ドライブスポット」です!

北部エリア

万座毛(万座毛周辺活性化施設)【国頭郡】

雄大な草原に座って沖縄の青い海を一望!サンセットタイムもロマンチック

(画像提供:恩納村役場)
(画像提供:恩納村役場)

沖縄本島のほぼ中央に位置する恩納村を代表する景勝地。1726年にこの地を訪れた琉球王国時代の国王 尚敬王が「万人を座するに足る毛(野原)」と褒め称えたことから、万座毛と名づけられたといわれています。その名の通り、東シナ海を望む隆起サンゴの断崖上に天然芝の草原が広がっています。

緑豊かな大地とオーシャンビューを満喫。とくに、青い海と空が茜色に染まる夕暮れ時はロマンチックで、デートやプロポーズにもぴったりの場所です。

お土産を選べる新施設「万座毛周辺活性化施設」も2020年10月にオープンし、より多くの人が訪れるスポットに。

口コミ ピックアップ

見学コースも歩きやすいので年配者、子供連れでも安心して見学出来ます。また、館内にはお土産売り場も充実していてとても楽しめる所でした。
(行った時期:2024年1月)

ゾウの鼻みたいな岩が印象的でした。海の波があたり岩が侵食している様子もあり、スケールの大きさがとても迫力ありました。
(行った時期:2023年11月)

■万座毛(万座毛周辺活性化施設)
沖縄県国頭郡恩納村字恩納2767
【4月~10月】8時~20時【11月~3月】8時~18時
なし ※台風等は休館の場合あり
【施設利用】無料、【万座毛遊歩道見学】100円 ※未就学児無料
【車】那覇空港より約1時間
あり(無料)
「万座毛(万座毛周辺活性化施設)」の詳細はこちら
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古宇利島【国頭郡】

沖縄のアダムとイブ伝説が残る島。縁結びのハートロックも!

(画像提供:今帰仁村役場)
(画像提供:今帰仁村役場)

沖縄本島の北部に位置し、周囲約8kmの小さな島・古宇利島。沖縄版のアダムとイブの伝説が残り、別名「恋島」とも呼ばれています。

島全体がパワースポットとされていますが、なかでも話題を集めているのが「ハートロック」。島北部のティーヌ浜にある岩で、ハートの形をしています。CMのロケ地にもなっており、多くの人が訪れています。

伝説の由来となったチグヌ浜の「はじまりの洞窟」にも、ぜひ足を運んでみてください。

古宇利島へは屋我地島を経由し、島まで一直線にのびる古宇利大橋を通って向かいます。美しい遠浅のビーチや絶景のタワーなど観光スポットもたくさんあるので、デートを楽しむのにもぴったりですよ。

口コミ ピックアップ

車で渡る時の海の色が綺麗でした。島の駅はコンパクトに必要な設備がされています。シャワーや着替えが出来るテントがあります。
(行った時期:2024年5月)

橋を渡るときに感動。タワーから見てこれぞ南国の海と大感動でした。美ら海から足を延ばす価値はあります。大人子どもかかわらず一度行ってみてください。
(行った時期:2024年3月)

■古宇利島
沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利
【車】許田ICより約30分
あり
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瀬底島【国頭郡】

沖縄本島から車で気軽に行きやすい。マリンレジャーも星空も楽しめる島

(画像提供:本部町観光協会)
(画像提供:本部町観光協会)

昭和60年に全長762mの瀬底大橋が建設され、沖縄本島とつながった周囲約8kmの島。瀬底大橋を通って、車で気軽に遊びに行けるのが魅力です。

島の西側には、白く美しい砂浜「瀬底ビーチ」が広がり、伊江島や水納島などを望めます。季節によっては、マリンスポーツ&アクティビティなども。

また、都市部では体験できないような満天の星空に出会えます。デイタイムからサンセット、夜空まで一日中楽しめるスポットへ。

■瀬底島
沖縄県国頭郡本部町字瀬底
【車】沖縄道許田ICより国道58号線・県道449号線経由約40分
【アンチ浜】あり(有料)【瀬底ビーチ】あり(有料)
「瀬底島」の詳細はこちら
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沖縄美ら海水族館【国頭郡】

沖縄観光で外せない定番スポット!沖縄の海を丸ごと体感

(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館)
(画像提供:国営沖縄記念公園(海洋博公園):沖縄美ら海水族館)

「沖縄の海との出会い」がテーマの水族館。館内は入口から出口に進むに従って、サンゴ礁の浅瀬から黒潮の流れる沖合、さらには深海へと、まるで沖縄の海を深く潜っていくような造りになっています。

メインスポットである世界最大級の水槽「黒潮の海」では、高さ8.2m・幅 22.5m・厚さ 60cmの巨大アクリルパネル越しにダイナミックな海の世界を観ることができます。魚類最大のジンベエザメや大型のエイであるマンタが悠々と泳ぐ姿は圧巻です!

水族館についたら、入口にあるジンベエザメのモニュメントや、「沖縄美ら海水族館」の文字看板の前で記念撮影をしましょう♪

口コミ ピックアップ

本当に久しぶりの訪問だが、期待を裏切らない。大水槽はもちろん良かったが、通常展示も面白い。最後の深海ザメの展示コーナーは、見ごたえがあった。また、水族館前のサンゴ礁の海も格別。
(行った時期:2024年5月)

大水槽を、どの角度からも見ることができるので、混雑していてもじっくり見ることができました。海の環境に興味をもち、環境を守ろうと考える人が増えるといいなと思います。我が子も含めて。
(行った時期:2024年4月)

■沖縄美ら海水族館
沖縄県国頭郡本部町石川424国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
8時30分~18時30分(入館締切17時30分)※延長期間など詳細は公式HPを要確認。
12月の第一水曜日とその翌日
【大人】2180円【高校生】1440円【小・中学生】710円【6歳未満】無料
【車】沖縄自動車道許田ICより約50分【バス】那覇空港から空港リムジンバス・やんばる急行バス・117 番系統高速バスに乗車、記念公園前バス停より徒歩15分
あり(無料)
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備瀬のフクギ並木【国頭郡】

心地よい木漏れ日と海風を感じながら、水牛車や徒歩でのんびりと散策

(画像提供:本部町役場)
(画像提供:本部町役場)

周辺の観光スポットとあわせて車で訪れやすい、本部半島の先端に位置する「備瀬のフクギ並木」。

海辺に近いこの集落では、フクギは頼りになる防風林として人々を台風から守り続けてきました。
家々を取り囲むように植えられ、それらが連なり備瀬崎まで続く約1kmの並木道になっています。中には樹齢300年以上のものも。

レンタルサイクルや水牛車、カフェなどもあり、ゆるやかな時間を過ごせる癒しのスポットです。

口コミ ピックアップ

ジブリの様な空間。自転車も借りられますので、ゆったり回れます。海岸線をサイクリングしながら走るのは最高です。
(行った時期:2024年4月)

並木が綺麗でした。迷路のように道があり、映画のセットのようでした。
(行った時期:2024年2月)

■備瀬のフクギ並木
沖縄県国頭郡本部町備瀬
【車】沖縄道許田ICより国道58号経由、本部町方面へ45分
あり(フクギ並木入口付近に無料駐車場あり)
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ブセナ海中公園【名護市】

海中展望塔から熱帯魚やサンゴ礁の海中世界へ!

(画像提供:ブセナ海中公園)
(画像提供:ブセナ海中公園)

色とりどりの熱帯魚が生息する沖縄海岸国定公園内の海域公園地区に位置する「ブセナ海中公園」。
部瀬名岬の沖合170mの場所にある「海中展望塔」がおすすめです。展望塔内のらせん階段を下りると、水深4~5mの展望室へ。360度の壁に24の窓があり、色鮮やかな魚たちがいる海中世界を楽しめます。屋内なので雨の日でも利用できるのも魅力です。

口コミ ピックアップ

雨の日、海の中、珍しく魚達が悠々と泳いでいるのを見て楽しかった。展望台まで海の上にかかった橋は、絶景です。
(行った時期:2024年2月)

服や荷物を持ったまま海に入れる感覚になれます。建物に入るまでの橋の上から海中にいる魚が橋の上から見えます。
(行った時期:2024年2月)

■ブセナ海中公園
沖縄県名護市字喜瀬1744-1
【海中展望塔】4月~10月 9時~17時30分(最終入場)、11月~3月 9時~17時(最終入場)
なし ※台風や荒天等で海況悪化の際は営業中止となる場合あり。
海中展望塔【大人】1050円【小人】530円※3歳以下は無料
【車】那覇空港より90分
あり(無料)
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中部エリア

勝連半島【うるま市】

世界遺産「勝連城跡」や、海の上を走る「海中道路」を通って4つの島をめぐる

(画像提供:一般社団法人うるま市観光物産協会)
(画像提供:一般社団法人うるま市観光物産協会)

沖縄本島中部に位置するうるま市・東海岸から太平洋に突き出した半島。
豊かな自然の中に世界遺産「勝連城跡」があり、ドライブの途中に立ち寄って、沖縄の歴史にふれることができます。

さらにおすすめなのが、勝連半島からつづく「海中道路」。爽快な景色を楽しめ、CMや映画のロケ地として使われることも。4つの離島が「海中道路」で結ばれており、青い海を眺めながら平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島をめぐることができます。

■勝連半島
沖縄県うるま市沖縄本島中部東海岸
【車】沖縄北ICより30分
あり(無料)
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浜比嘉島【うるま市】

昔ながらの暮らしの風景が広がる。アマミチューとシルミチューの神話が残る島

(画像提供:うるま市)
(画像提供:うるま市)

平安座島からまっすぐに伸びた浜比嘉大橋を渡ると見えてくる「浜比嘉島」は、周囲約7kmの起伏に富んだ島。

浜と比嘉という2つの集落があり、赤瓦屋根の家並みや石垣など、昔ながらの古民家のたたずまいが残っています。

また、琉球の創世神話も伝わり、祖神であるアマミチューとシルミチューの男女神が住んだ島とされ、神々にまつわるスポットが。島内には拝所や御嶽(ウタキ)もあります。

■浜比嘉島
沖縄県うるま市勝連浜、勝連比嘉
【車】沖縄北ICより40分
なし(近隣にあり)
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伊計島【うるま市】

沖縄本島から海中道路を経て車で渡れる離島で、マリンレジャーを楽しむ

(画像提供:うるま市)
(画像提供:うるま市)

沖縄本島からつながる海中道路を車で進み、平安座島・宮城島を経た先にあるのが「伊計島」。

宮城島との間に掛かる伊計大橋を渡ってすぐの「伊計ビーチ」は、きめ細かな砂浜が広がり、海は透明度が高く、干潮時でも泳げるので、マリンスポーツも楽しめます。

口コミ ピックアップ

いくつもの島をつなぐ橋を渡り、その最突端の島を車で走らせていると、そこは四方どちらを見ても一面のサトウキビ畑。車を降りてその真ん中に立つと、背高のサトウキビが遮ってくれるからか、波の音も聞こえてこず、恐ろしいほどの静寂。島を訪れた方はぜひ、島中央部のサトウキビ畑の真ん中で車を降り、その静けさを感じてみてください。きっともうひとつの沖縄に会えると思いますよ。
(行った時期:2023年11月)

■伊計島
沖縄県うるま市与那城伊計
【車】沖縄ICより50分
なし(近隣にあり)
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海中道路【うるま市】

CMや映画のロケ地としても有名!コバルトブルーの海の上に伸びる絶景の道

(画像提供:うるま市観光物産協会)
(画像提供:うるま市観光物産協会)

勝連半島の北岸から近隣諸島を結ぶ全長約5kmの「海中道路」。
平安座島・浜比嘉島・宮城島・伊計島の4つの島を車でめぐることができます。

周辺の海は開けているので風があり、ウインドサーフィンやカイトサーフィンなどのマリンスポーツが盛んです。また、ロードパークがあり、レストランやお土産が買える場所もあります。歩道橋からの景色も抜群なので、車を降りて歩いてみるのもおすすめです。

口コミ ピックアップ

海中にまっすぐ進む道路は、運転していても気持ちまで癒やしてくれる、沖縄来るたびに訪れる大好きな場所です。
(行った時期:2023年2月)

沖縄の海の青は本当に綺麗な青色。橋を渡る途中、360度のブルーが本当に綺麗でした。途中の道の駅でも、お土産をたくさん買えて大満足です。
(行った時期:2022年12月)

■海中道路
沖縄県うるま市与那城屋平
【車】沖縄北ICより約30分
あり(無料)
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北谷町西海岸エリア【中頭郡】

まるでアメリカ西海岸!マリンレジャーからショッピング、グルメまで満喫

(画像提供:沖縄県北谷町観光協会)
(画像提供:沖縄県北谷町観光協会)

沖縄本島中部にある北谷町。米軍キャンプも近く、宮城海岸から安良波ビーチまでの海岸エリアは、まるでアメリカ西海岸のような雰囲気!

シュノーケリングやパラセーリングなど、マリンアクティビティはもちろん、カラフルな色の建物が立ち並ぶ商業施設では、ショッピングやグルメも楽しめるスポットが充実しています。

エンターテイメントやアミューズメント施設も多く、夜までにぎわうリゾートタウンです。

■北谷町西海岸エリア
沖縄県中頭郡北谷町
施設により異なる
施設により異なる
施設により異なる
【車】那覇空港より国道58号経由、名護方面へ50分
施設により異なる
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