2017年の流行語にもなった「インスタ映え」。
今年もまだまだ続きそう。
ステキな写真が撮りたい!と思ったら静岡へお出かけしてみるのはいかがですか?
雪の衣をまとった富士山も、高台から見渡す駿河湾や夜景も、空気が澄む冬は、その美しさがグンとアップ。
この時期ならではのフォトジェニックスポットがいっぱいです。
静岡中西部のドライブ旅で写真を撮って「いいね」をいっぱいもらっちゃいましょ♪
記事配信:じゃらんニュース
白糸ノ滝【静岡県富士宮市】
幅150mの歪曲した絶壁に白い絹糸のような無数の滝。
高さ20mの岩壁の間から流れ落ちる滝は、そのほとんどが富士山の湧水。
展望台からは女性的な美しさの滝のバックに優美な富士山を望むことができます。
マイナスイオンに包まれリフレッシュを。
TEL/0544-27-5240(富士宮市観光協会)
住所/富士宮市上井出
アクセス/東名富士IC、新東名新富士ICより30分
駐車場/105台(500円)
「白糸ノ滝」の詳細はこちら
田貫湖【静岡県富士宮】
ダイナミックな姿が眼前に。湖面に映る逆さ富士も見事。
田貫湖は富士山の大沢崩れのほぼ正面方向にあたり、優雅さの中にも富士山の険しい山容を望めることでも知られています。
凪いだ時には湖面が鏡のようになり、そこに映る逆さ富士も感動的!
三保松原【静岡県静岡市】
駿河湾と富士山の間に約7km、3万本の松林。
富士山世界文化遺産の構成資産に登録されている三保松原。
松林の緑、駿河湾の海の青さと白波、荘厳な富士山が織りなす風景は歌川広重の浮世絵や数々の絵画にも。感動のワンショットを撮れそう!
絵はがきのようなショットを狙うなら羽衣の松付近がオススメ。早朝には霧に包まれた幻想的な奇跡の一枚が撮れるかもしれません。
久能山東照宮【静岡県静岡市】
伊豆まで見渡せる絶景と県唯一の国宝建造物が豪華。
徳川家康公をご祭神として祀る全国東照宮の創祀。
国宝に指定された御社殿の極彩色も素晴らしいですが、標高は216mあり、往復のロープウェイや一ノ門付近から見渡す駿河湾の絶景も胸を打ちます。
TEL/054-237-2438
住所/静岡市駿河区根古屋390
営業時間/8時30分~16時(4/1~9/30は~17時)
定休日/なし
料金/拝観料大人500円
アクセス/東名静岡ICより30分、日本平山頂よりロープウェイ5分
駐車場/200台(日本平山頂)
「久能山東照宮」の詳細はこちら
日本平ホテル アッパーラウンジ【静岡県静岡市】
ドライブ疲れを癒す日本夜景遺産の煌めき。
日本平の山頂に佇むホテル。静岡市街や駿河湾の夜景を望むラウンジでは夜もパティシエ特製スイーツが楽しめるほか、ノンアルコールカクテル(1050円)も6種。優雅な時が過ごせますよ。
TEL/054-335-1162
住所/静岡市清水区馬走1500-2
営業時間/11時~24時(LO23時30分)
定休日/なし
アクセス/東名静岡ICより30分
駐車場/400台
「日本平ホテル アッパーラウンジ」の詳細はこちら
寸又峡・夢の吊り橋【静岡県川根本町】
エメラルドグリーンの湖面を吊り橋で渡るドキドキ体験。
長さ90m、高さ約8mの吊り橋は、板を渡しただけのものでかなりドキドキ。
旅行口コミサイトで「死ぬまでに渡りたい世界の徒歩吊橋」第10位に選ばれ、一躍世界中に注目される存在に。
SNSにアップするなら、自分目線のショットが迫力満点。吊り橋から湖面が透けて見えるとドキドキが共有できそう!
TEL/0547-59-2746(川根本町まちづくり観光協会)
住所/榛原郡川根本町寸又峡
営業時間/日の出~日没
定休日/なし
アクセス/新東名島田金谷ICより1時間30分
駐車場/500台(1日500円)
「寸又峡・夢の吊り橋」の詳細はこちら
大井川鐵道【静岡県川根本町】
SLを撮影するなら、橋梁付近がオススメ。
日本で唯一、年間300日以上SLを営業運転している大井川鐵道。
もうもうと煙を吐いて走るSLを撮影するなら、川根本町の川根温泉の脇にかかる第一橋梁、崎平駅の手前の第二橋梁付近がベストです。
蓬莱橋【静岡県島田市】
ギネスブック認定!世界一長い木造歩道橋。
大井川にかかる木製の歩道橋は、全長897.4m。
昼は映画やドラマのロケにも使われる牧歌的な風景ですが、日没とともに高輝度LED照明機器が橋の輪郭を浮かび上がらせ、幻想的な風景に。
TEL/0547-46-2844(島田市観光協会)
住所/島田市南2丁目地先
営業時間/8時30分~17時
定休日/なし
料金/大人100円
アクセス/新東名島田金谷ICより20分
駐車場/26台
「蓬莱橋」の詳細はこちら
※この記事は2017年12月時点での情報です
じゃらん編集部
こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。