17. 世界妖怪会議【鳥取県境港市】
夏までの期間限定!議題は不明の会議中。


2018年7月のリニューアル完成まで、妖怪たちがJR境港駅前の公園に集合している。
18. 鬼太郎列車【鳥取県】
鬼太郎列車シリーズの新デザインが出発進行。

2018年リニューアル!山陰の景勝地を背景に描いた新しい鬼太郎列車が続々登場。内装や様々な仕掛けにも興味津々!
TEL/問合せ:0859-32-0255(JR米子支社代表)
走行区間/JR境線(米子駅~境港駅)
走行本数/1時間に1本(一部、鬼太郎列車シリーズ以外の列車もあり)
乗車料金/米子駅~境港駅(片道)大人320円、子ども160円
「鬼太郎列車」の詳細はこちら
19. 出雲大社【島根県出雲市】
出雲大社でハッピー祈願
神代の時代に創建されたと伝わる古社。「縁結びの神さま」として有名だけど、実は参拝時にはさまざまな作法が。きちんと予習してたっぷりと御利益をもらおう。
1. まずは神さまにご挨拶。大しめ縄の拝殿へGO!
御本殿へ向かう前に、まず参道近くの拝殿でお参りを。同じく大しめ縄がある神楽殿と間違わないよう。

2. イチ推しウサギ像を見つけてみて。
境内のあちこちに、仕草や表情が異なる46体(2018年4月現在)のウサギ像が!
3. 御神像と同じポーズで大いなるパワーを体感。
大国主大神が結びの神となった場面が再現された「ムスビの御神像」。参道の右手側にある。
もっと運気が欲しいアナタは「えびすさま」との両参りを!
美保神社

出雲から車で約1時間、島根・鳥取の県境にある美保神社は全国の「えびすさま」の総本社。出雲大社と両参りをすればご利益が増えるというウワサが。
知っているようで知らない「参拝マナーと順路」
1. 勢溜(せいだまり)の大鳥居
勢溜の広場に佇む木製大鳥居。駐車場から少し離れるが、正式なお参りはこちらから。
2. 祓社(はらえのやしろ)
大鳥居を抜けてすぐ右手にある小社。お祓いの神さまを祀る末社で、まず穢れを落とそう。
3. 松の参道
参道沿いに立派な松が立ち並ぶ。真ん中は神さまの通り道なので、両サイドの道を歩く。
4. 御慈愛の御神像
「ムスビの御神像」の反対側。「因幡の白兎」で大国主大神が白兎を助けているところ。
5. 手水舎
清め方は左手→右手→口の順。口をすすぐ際は柄杓に口を付けずに、左手で水を受けて。
6. 銅の鳥居
鳥居の前では一礼が基本。もちろん帰り道でも忘れずに。くぐる時は鳥居の端を通ろう。
7. 拝殿
神社参拝は「二礼二拍手一礼」が多いけど、出雲大社では「二礼四拍手一礼」で参拝を。
8. 御本殿
拝殿のお参りだけで帰る人も多いが、御本殿の参拝が一番大切。八足門の前から祈願を。
9. 神楽殿
最後に大しめ縄が待つ神楽殿も見学。重さはなんと約4.4t。お賽銭を投げるのは絶対にNG。
「縁結びの聖地を歩く」ツアーでより神さまに近い場所へ!
普段は近づくことができない御本殿・八足門内を特別参拝できるツアーが人気を集める。しかも神職の案内付き!

全国から集まった神々がお通りになる「神迎の道」。
稲佐の浜から勢溜に続く細道は、旧暦の10月に全国から集う神々が通るとされる「神迎の道」。海まで徒歩20分ほど。

TEL/0852-73-0506
住所/松江市美保関町美保関608
営業時間/8時30分~17時(参拝自由、閉門なし)
定休日/なし
参拝無料
料金/米子道米子ICよりR431経由で50分
駐車場/30台
TEL/0853-53-3100
住所/出雲市大社町杵築東195
営業時間/境内自由(祈祷受付は8時30分~16時30分、彰古館入館は8時30分~16時30分など)
定休日/なし
料金/参拝無料(彰古館大人200円、高校・大学生100円、小・中学生50円)
アクセス/電車:一畑電車出雲大社前駅より徒歩すぐ
車:山陰道出雲ICより20分
駐車場/385台(無料)
※神門通りは神門通り広場駐車場(有料)利用
「出雲大社」の詳細はこちら
じゃらん編集部
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