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2025.02.14

【2025】九州のネモフィラ名所おすすめ6選。視界一面ブルーの花絶景<見頃付>

春のお花として人気のネモフィラ。英語名はBaby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳)と、イメージにぴったりですよね。今回は、そんな可憐なネモフィラの花畑が広がる、九州の絶景スポットを見頃情報とともにお届けします。

視界一面ブルーの花が咲き誇る「国営海の中道海浜公園」、雄大な自然と青い絨毯がフォトジェニックな「くじゅう花公園」や「青の洞門対岸のネモフィラロード」など、美しい幻想風景に癒されてみるのはいかがですか。

【福岡県・福岡市】国営海の中道海浜公園

空とネモフィラの織り成す、視界一面ブルーの世界。

国営海の中道海浜公園
約1万平方メートルと、広大な丘に100万本のネモフィラが咲く

四季折々の花の楽園が、ブルーに染まるネモフィラシーズン。大芝生広場の奥にある「花の丘」に、ネモフィラが咲き誇る。ネモフィラ畑を一望するなら丘の上へ。空と花が織り成すブルーのハーモニーがなんともフォトジェニック!

[見頃]4月上旬~下旬
[本数]100万本

■国営海の中道海浜公園
092-603-1111
福岡県福岡市東区西戸崎18-25
【3月~10月】9時30分~17時30分【11月~2月】~17時 ※最終入園は閉園の1時間前
来園前にホームページをご確認ください
入園料65歳以上210円、15歳以上450円、中学生以下無料
福岡都市高速アイランドシティ出口より車で約13分
最寄:西駐車場1700台(普通車1日600円)
「国営海の中道海浜公園」の詳細はこちら

【福岡県・北九州市】北九州市立響灘緑地/グリーンパーク

青・紫・オレンジ・黄色と、カラフルな絨毯がお目見え。

北九州市立響灘緑地/グリーンパーク
ビューテラス周辺ではネモフィラやチューリップなどがコラボ

水・緑・動物たちとのふれあいがテーマの北九州市最大の有料公園。春を代表する花々20種類・約16万株が園内を彩ります。

[見頃]【チューリップ】3月下旬~4月中旬、【ネモフィラ】3月下旬~4月下旬、【パンジー、キンギョソウなど】3月上旬~5月上旬
[本数]3万1000球のチューリップ、4万2000株のネモフィラ

■北九州市立響灘緑地/グリーンパーク
093-741-5545
福岡県北九州市若松区大字竹並1006
9時~17時
火および4月30日(水)※3月25日(火)、4月29日(火・祝)、5月6日(火・振)は開園
入園料大人150円、小・中学生70円、65歳以上40円(居住地による)、未就学児無料
北九州都市高速黒崎出口より車で20分
約1000台(臨時駐車場あり)
「北九州市立響灘緑地/グリーンパーク」の詳細はこちら

【福岡県・福岡市】今津運動公園

なだらかな弧を描く青花畑、糸島の海を広場に再現!?

今津運動公園
糸島の山が芝生広場とネモフィラ畑を優しく見守る

アスレチックや健康遊具など、多彩な施設が魅力。その中心となる1万8000平米もの芝生広場に登場するネモフィラ畑。背丈が低いので一面を見渡せ、その姿はすぐ近くの糸島の海を再現しているかのよう!

[見頃]3月下旬~4月上旬
[本数]不明

■今津運動公園
092-807-6625
福岡県福岡市西区今津字津本2201
散策自由
12月29日~1月3日
西九州道今宿ICより車で10分
884台(有料)
「今津運動公園」の詳細はこちら

【大分県・竹田市】くじゅう花公園

山や空へと続く真っ青な絨毯。高原に「青い春」がやってきた!

くじゅう花公園
くじゅうの山をバックに、丘全体がネモフィラ一色

春~秋に500種500万本もの花を咲かせる花名所。雄大なくじゅう連山や阿蘇五岳に囲まれ、どこを切り取ってもフォトジェニックな花の世界に。春のネモフィラは、空と繋がりそうなほど丘一面に咲き誇り、高原一帯が爽快感に包まれる。

[見頃]4月下旬~5月下旬
[本数]9万株

■くじゅう花公園
0974-76-1422
大分県竹田市久住町大字久住4050
8時30分~17時30分(最終受付17時)
なし(12月~2月は冬期休園)
入園料大人(高校生以上)500円~1300円、小人(5歳~中学生)300円~500円※開花状況によって変動あり
大分道九重ICより車で1時間
300台
「くじゅう花公園」の詳細はこちら

【大分県・杵築市】るるパーク(大分農業文化公園)

3つのブルーが溶け合う、夢のパノラマに心が躍ルン♪

るパーク(大分農業文化公園)
花の密集度が高いため、見ごたえ抜群!(画像提供:PIXTA)

丘状の地形を活かしたネモフィラの花畑は、空とダムの青さが溶け合い、ブルーのグラデーションを奏でる。

[見頃]3月下旬~5月上旬
[本数]70万本

■るるパーク(大分農業文化公園)
0977-28-7111
大分県杵築市山香町大字日指1-1
【3月~6月、9月~11月】9時30分~17時【7月~8月】~18時【12月~2月】10時~16時
火、年末年始 ※祝日の場合は翌日休園(4・10月とGW期間中は毎日開園)
入園無料
東九州道大分農業文化公園ICより車で2分
1600台
「るるパーク(大分農業文化公園)」の詳細はこちら

【大分県・中津市】青の洞門対岸のネモフィラロード

新緑と奇岩と花が織り成す、青く染まった青の洞門は今だけ!

青の洞門対岸のネモフィラロード
地元団体や企業が種まきや維持管理を行う

「青の洞門を青に染めるプロジェクト」として2012年から始まった春のネモフィラ畑。雄々しい奇岩の競秀峰や青の洞門を覆う新緑と、対岸のブルーの花畑が美しいコントラストを放つ。

[見頃]4月いっぱい
[本数]80万本

■青の洞門対岸のネモフィラロード
[問合せ]中津市本耶馬渓支所
0979-52-2211
大分県中津市本耶馬渓町曽木
散策自由
東九州道中津ICより車で10分
100台
「青の洞門対岸のネモフィラロード」の詳細はこちら

※見頃は例年のものです。気候・天候等により変わる場合があるため、事前にご確認の上、お出かけください。
※掲載している写真は、本年イメージや昨年以前の様子となります。

※この記事は2025年2月10日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
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じゃらん編集部  じゃらん編集部

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