21位 戦場ヶ原【日光市】
男体山を背に、かつては戦場だったという伝説の残る湿原をハイキング。

中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った場所だったという神話から名が付いた、戦場ヶ原。400ヘクタールもの広さのある湿原です。湿原を囲むように自然探究路が整備され、気軽にハイキングが楽しめます。
350種類もの植物が自生し、多くの野鳥も見ることができます。男体山を背景に湿原を一望できるスポットが複数設置されており、自分好みの絶景を見つけられることでしょう。
県営の駐車場が2つあり、それぞれ近くを散策しました。早朝のせいかほとんど人がおらず、のんびり散策を楽しみました。高原特有の森の匂いを全身に浴びながらリフレッシュできました。
(行った時期:2019年8月)
以前も日光に行ったことがありましたが、東照宮や中禅寺湖までだったので、今回足を延ばして行ってみました!赤沼というバス停からハイキングコースを歩きました。流れている川はとても綺麗で、道も歩きやすく、楽しかったです!良い運動にもなりました^^竜頭ノ滝も綺麗でした!
虫が多いのと、竜頭ノ滝に行く途中は熊が出やすいゾーンがあります。
(行った時期:2019年7月)
初めての戦場ヶ原ハイキングです。赤沼かから湯本温泉まで、帰りはバスで赤沼まで戻ってきました。天気も良くとてもリフレッシュ出来ました。今度は夏か紅葉の時期に来てみたいです。
(行った時期:2019年5月)
22位 塩原温泉【那須塩原市】
散策で疲れた身体を癒す、多種多様な泉質をもつ温泉天国。

塩原温泉は開湯1200年の歴史がある那須塩原の温泉郷です。渓谷沿いには散策路があり、温泉に入る前に一汗かくのもおすすめです。約60軒の宿数に対して源泉は約150カ所以上もあると言われ、その泉質は多種多様で、効能や湯の色の違いにより利用する施設を選ぶのも楽しいです。
宿泊はもちろん日帰りで入浴できる場所も多くあるため、スケジュールに合わせて過ごし方を考えてみてください。
どこの旅館に泊まっても塩原の泉質が良くて、自宅から割と近いので毎年の様にいきます。
自然の景観も素晴らしく、私は新緑の頃が好きです。
塩原のビジターセンターから色々なハイキングコースが有ります、自分に合ったコースを選んで美しい自然を満喫できます。
今度は紅葉のシーズンも行きたいと思ってます。
(行った時期:2019年5月)
とてものんびりした気分でゆっくりとすることができました。1人で行きましたが楽しむことができました。またリピートしたいです。
(行った時期:2019年6月)
塩原温泉郷は、歴史のある温泉で、旅館も多くあるので、宿泊者の方々の希望にあった宿を探しやすいと思います。
泉質も素晴らしいです。
また、「スープ入り焼きそば」というご当地グルメもあるので、そちらもオススメです。
(行った時期:2019年5月)
[住所]栃木県那須塩原市塩原
[アクセス]【車】東北自動車道西那須野塩原ICより30分【電車】那須塩原駅よりJRバスで65分、上三衣塩原温泉口駅よりゆ~バスで25分
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23位 日光街道【日光市】
立ち並ぶ杉並木が美しい、江戸時代から残る街道。

日光街道は、江戸時代に設置された五街道の一つ。江戸・日本橋を起点として、幸手で日光御成街道、奥州街道の分岐点でもある宇都宮などを経由し、日光に至るまでの距離は約150キロメートル。見どころは、主に日光市今市付近にある杉並木で、日光街道、日光例幣使街道、会津西街道の3つの街道に渡り、約37キロメートルの杉並木が続いています。
一般の国道を走ろうとしたら、間違って日光街道に入ってしまいました。大きな杉の大木が立ち並び江戸時代からの歴史を感じました。箱根の芦ノ湖の杉並木と良く似た感じ?でも、長さはこっちが長くて歴史を感じました。
(行った時期:2019年7月)
日光街道は何といっても杉並木が有名。すっと高く聳える過ぎが並ぶ街道は壮観。ゆっくり歩いてみても良いですね。
(行った時期:2019年7月)
新緑のころでしたから窓を開けると気持ちの良い風を感じました!木々の間から日差しが入るので暗さは感じません、どこか車を止められたら散策するのも良いと思います。一部石積の所があり歴史を感じられます。
(行った時期:2019年5月)
24位 那須とりっくあーとぴあ【那須郡】
目の錯覚を利用した作品が楽しいトリックアートのテーマパーク


那須とりっくあーとぴあは、見て、写真が撮れて、遊べる不思議な美術館。トリックアートの館、トリックアート迷宮?館、ミケランジェロ館の3つの美術館で構成されたトリックアートのテーマパークです。平面なのに立体的に見える絵画など、目の錯覚を利用した作品がたくさんあります。
その他、ミケランジェロ館の隣にある制作工房は一般公開もされており、トリックアートを作っている現場を垣間見ることができるのも魅力の一つです。
とにかく色んなトリックがあり面白かった。写真もたくさん撮り良い思い出が出来ました。
那須に行ったらまた立ち寄りたいです。
(行った時期:2019年8月)
トリックアート美術館で、写真をたくさん撮って楽しめる場所です。小さい子連れが多く、お子様に写真を撮るのに最適です。映える写真が撮れること間違いなし!かな。
(行った時期:2019年5月)
親戚たちと那須で旅行したときに行きました。撮影スポット満載で年賀状を作る前に来たのでとても助かっちゃいました。滝に落ちそうな所が面白かったです。また行きたいです。
(行った時期:2018年12月)
[住所]栃木県那須郡那須町高久甲5760
[営業時間]【通常期間(4月~9月)】9時30分~18時【夏期期間(8月)】9時~18時【冬期期間(10月~3月)】9時30分~17
[定休日]なし
[料金]単館入館券【大人(高校生以上)】1300円【小・中学生】800円【未就学児】無料 ※お得な2館・3館共通券もありま
[アクセス]【車】東北自動車道那須ICより約8分【バス】黒磯・那須塩原駅より東野交通バス那須湯本行き「田代小学校前」下車徒歩約20分
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25位 宇都宮動物園【宇都宮市】
キリンやライオンなど90種類の動物たちと触れ合える!

宇都宮動物園は、「自然とどうぶつとこどもたち」のふれあいテーマパークコンセプトにした動物園です。動物は全90種、400点が展示されています。動物との距離が近く、動物の大きさ、匂い、温かさなどを実際に見て触って感じて学べるスポットです。
動物園の他にも、遊園地や、夏季限定でプール、冬季限定でマス釣堀が併設されているので、一日を通して遊ぶことができます。
念願の栃木県旅行の際に訪れました。少ししか時間がとれず、ぐるっと見てまわっただけですが楽しかったです。
(行った時期:2019年6月)
レトロな園内ですが動物はとても元気です。動物にエサをあげることができます。
中でもキリンのエサやりは癖になること間違いなしです。
(行った時期:2019年3月)
看板からとてもレトロで何となく温かみがあってかわいかったです、ポピュラーな動物はひととおりいる感じで、キリンの餌あげもできました。
(行った時期:2019年4月)
[住所]栃木県宇都宮市上金井町552-2
[営業時間]【2020年8月中】9時~17時 【2020年8月以外】9時30分~16時30分(コロナ対策で営業時間短縮中)
[定休日]なし
[料金]動物園・遊園地【大人(中学生以上)】1400円【小人(3才~小学生)】700円
[アクセス]【車】東北自動車道宇都宮ICより約5分【バス】下金井停留所下車徒歩約5分
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<栃木観光>その他のおすすめ
<エリア>那須【那須郡】
自然、レジャー、癒しなど、目的別に訪れても楽しいエリア。

那須はリゾート地や避暑地として知られています。美しい那須連山や四季折々の花に彩られた高原、のびのびと暮らしている動物たちを間近に見られる牧場など、自然体に戻れるスポットが満載です。他にも、那須サファリパークや那須ハイランドパーク、那須りんどう湖レイクビューなどのレジャー施設が多くあり、年齢を問わず楽しむことができます。
また、630年開湯の那須温泉も忘れてはならない癒しのスポットです。温泉はもちろんのこと、那須与一が屋島の合戦のときに成就を祈願し、扇の的を射抜いた逸話がある那須温泉神社へも足を運んでみてはいかがでしょうか。
<エリア>奥日光【日光市】
日光国立公園やラムサール条約湿地に登録された、大自然に抱かれたエリア。

日光市の西部に位置する華厳ノ滝や中禅寺湖周辺から金精峠付近までを「奥日光」と呼び、特に戦場ヶ原等湿原が広がる地域が中心部となっています。2005年には、湯ノ湖と湯川、戦場ヶ原と小田代原の2つが「奥日光の湿原」としてラムサール条約に登録され、大切な自然遺産として守られています。
湿原の他、白根山と前白根山との間にあるエメラルドグリーンが幻想的な五色沼、遊覧船を利用すれば一周できる中禅寺湖などの自然から、中禅寺湖畔に建つ和と洋が調和したイタリア大使館記念公園、男体山頂にある二荒山神社奥宮と日光市内の日光二荒山神社本社の中間にある二荒山神社中宮祠や立木観音といった歴史的なスポットまで、魅力の多いエリアになっています。
<グルメ>宇都宮餃子
宇都宮に行くなら食べておきたい市民の味、宇都宮餃子!

一世帯あたりの餃子購入額が全国の上位にランクインする程、宇都宮市民の定番食となっている宇都宮餃子。近年は静岡県浜松市の浜松餃子と熾烈なトップ争いをしており、ニュースで取り上げられることもあります。1996年に宇都宮餃子会が商標登録をし、宇都宮きってのブランドとして認知されています。市内には餃子専門店、中華料理店、土産物店など餃子を扱う店が200軒以上あると言われています。
宇都宮餃子と一口に言っても調理法は様々なため、店舗によって異なる味わいを食べ比べするのも楽しみの一つです。市内中心部や宇都宮駅周辺に名店が点在しているのでチェックしてみましょう!
<グルメ>佐野ラーメン【佐野市】
佐野の産業を支えてきた名物グルメに舌鼓!

佐野ラーメンといえば、しょうゆベースのスープにコシのあるちぢれ麺で、さっぱりとした味が特徴的なラーメンが多くを占めます。佐野市には昔からラーメン店が点在し、昭和時代の主産業である繊維業に従事していた職工や、忙しい職工の家庭の食事にラーメンの出前が利用されました。当時から現在に至るまで、佐野の味として多くの人に愛されています。
昭和63年に発足した「佐野らーめん会」には、現在67の加盟店が存在し、各店創意工夫を凝らしたラーメンを提供しています。しょうゆ以外の味もありますので、食べ比べてみてください。
(※1)【アンケート調査概要】
インターネット調査:定番観光スポットについて
調査時期:調査期間:2019年9月10日~2019年9月12日
調査対象:栃木県在住・20代~30代男女
調査機関:マクロミル
※この記事は2020年6月時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性がありますので、事前に公式ホームページなどで最新の情報をご確認ください。
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