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島の約90%が亜熱帯のジャングルに覆われている秘境、西表島。イリオモテヤマネコなどの天然記念物や島固有の希少な植物が多く生息し、「東洋のガラパゴス」とも呼ばれています。そんな大自然が広がる島内には、冒険気分を満喫できるアクティビティがたくさん!
非日常に浸れる森や海の体験ツアーをはじめ、観光、食事まで、おすすめスポットをご案内します。
※この記事は2021年1月6日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
西表島ってどんなところ?

西表島は沖縄県の八重山諸島に位置します。面積は約284平方キロメートル、周囲は約130キロメートルと、沖縄本島に次いで県内で2番目に大きな島です。
路線バスやタクシーも運行していますが数が少ないため、島内を巡るにはレンタカーの利用がおすすめ。島の北側にある上原港から南の大原港までは、車で約1時間。レンタカーの営業所は港周辺に集中しているので、到着時間に合わせて予約しておきましょう。
宿泊施設は手軽に泊まれる民宿やゲストハウスから、ペンション、海のそばのヴィラ、ラグジュアリーなリゾートホテルまでバリエーション豊か!各港近くを中心に、島内に80軒以上が点在しています。
石垣島から日帰りもできますが、ダイナミックな自然を味わい尽くすためには、島内に1泊は滞在したいところです。
西表島の旅で欠かせない体験&スポット
マングローブSUPと滝トレッキング


西表島ツアーNGAFが開催している「マングローブSUP&滝トレッキング」は、日本最大級といわれる西表島のマングローブ林でのSUPと、太古の森のトレッキングが楽しめるツアー。
浮力が高く安定感もバツグンの乗り物、SUPの乗り方や漕ぎ方を教わった後、鳥の鳴き声しか聞こえないジャングルリバーの冒険へ!濃密な緑のトンネルの中で深呼吸したり、時にはSUPの上に寝転んだり、2時間かけてのんびりクルージングを楽しみます。
お昼休憩をはさみ、午後はジャングルの中にある滝を目指してトレッキング。辿り着いた滝つぼでは、水浴びをしてリフレッシュを。所要時間は約7時間。1日で川と森の両方の魅力を満喫できる、欲張りなツアーです。
[TEL]090-1876-6641(チーフガイド直通)/0980-85-5502
[住所]沖縄県八重山群竹富町字南風見508-90
[営業時間]9時~20時(予約受付)
[料金]【マングローブSUP&滝トレッキング】大人1万円、小学生8500円(機材一式レンタル料、飲み物、ガイド料、保険料込み)※昼食代別途
[定休日]なし
「西表島ツアーNGAF」の詳細はこちら
カヤックを漕いでピナイサーラの滝へ


クロスリバーが開催する「ピナイサーラ1日コース」は、カヤックを漕いで、沖縄県最大の落差を誇るピナイサーラの滝を目指すツアーです。マーレー川の上流からカヤックに乗り込み、亜熱帯雨林の希少な動植物を観察しながら、マングローブリバーを進むこと約40分。
ピナイ川上流に到着したらカヤックを降り、今度は約40分かけてジャングルの中を歩きます。ようやくたどり着く落差約55mのピナイサーラの滝は、断崖から白いあごひげのように落ちる水の流れが美しくて神秘的。滝の上で、眼下に広がるマングローブ林や真っ青な海を眺めながらいただくランチは、格別の味わいです。
昼食後は滝つぼへ移動して、泳いだり滝に打たれたり。たっぷり癒やされた後は、のんびりカヤックを漕いで帰路につきます。大自然の中で心身を解き放つ体験をぜひ!
[TEL]0980-85-6564
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原10-642
[営業時間]8時~20時
[料金]【ピナイサーラ1日コース】大人1万1000円、小学生9000円(機材レンタル料、保険料、飲み物、昼食込み)
[定休日]不定
「クロスリバー」の詳細はこちら
奇跡の島「バラス島」でシュノーケリング体験


西表島の北の沖合に浮かぶバラス島は、サンゴの欠片でできた真っ白な島。潮位によって沈んでしまうこともあるため、「奇跡の島」とも呼ばれています。
クロスリバーの「バラス島周辺半日シュノーケルツアー」では、揺れの少ない大型クルーザーでバラス島へアクセス。島に上陸して散歩したり、写真を撮ったり、海上の絶景を満喫した後、シュノーケルセットを身につけていよいよ海の世界へ。
透明度バツグンの海の中には色とりどりのサンゴが広がり、たくさんの魚たちが迎えてくれます。「ニモ」で知られるカクレクマノミや、ウミガメに出合えることも!
こちらのツアーと、前出のピナイサーラの滝を目指すツアーを1日で両方楽しめる「ピナイサーラ半日+バラス島周辺シュノーケル半日コース」もおすすめです。
[TEL]0980-85-6564
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原10-642
[営業時間]8時~20時
[料金]【バラス島周辺半日シュノーケルツアー】大人7000円、小学生6000円、幼児5000円(スノーケルセットレンタル料、保険料、飲み物込み)
[定休日]不定(バラス島周辺半日シュノーケルツアーは3月~11月の開催)
「クロスリバー」の詳細はこちら
浦内川をゆったりジャングルクルーズ

全長約19kmと、沖縄県の河川の中で最も長い浦内川。河口付近にはマングローブが広がり、上流は密林に覆われています。その川を悠々とさかのぼり、人を寄せ付けない亜熱帯の森へ手軽にアクセスできる遊覧船が、「浦内川ジャングルクルーズ」です。
浦内橋のたもとに位置する乗船場から約8km上流にある軍艦岩まで、雄大な景色を眺めるクルーズは片道30分ほど。マングローブの説明や、その昔集落があった場所の案内など、船長のアナウンスも好評です。
[TEL]0980-85-6154
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原870-3
[営業時間]8時30分~16時30分
※遊覧船出発時間は9時、10時、11時、14時、15時30分(遊覧のみ)
[料金]【浦内川ジャングルクルーズ】大人2200円、小学生1100円
[定休日]なし(台風の場合は運休)
「浦内川観光」の詳細はこちら
マリユドゥの滝・カンビレーの滝へのトレッキング


浦内川を遊覧船でさかのぼり、折り返し地点の軍艦岩へたどり着くと、整備された遊歩道がジャングルの奥へとのびています。この道を約30分歩いた先に現れるのが、「日本の滝100選」にも選ばれている「マリユドゥの滝」。二段になった滝が丸い滝つぼへ豪快に注ぐ眺めを、展望台から楽しめます。
さらに20分ほど歩くと、「カンビレーの滝」に到着。約200mにわたって階段状に水が流れ落ちるこちらの滝も迫力満点!「カンビレー」は「神の座」を意味し、西表島で第一級の神聖な場所とされています。
2つの滝を巡るこちらのコースは、遊覧船を含めて所要時間3時間ほど。滝へのトレッキングコースにガイドは付きませんが、一本道なので迷わずたどり着けますよ。
[TEL]0980-85-6154
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原870-3
[営業時間]8時30分~16時30分
※遊覧船出発時間は9時、10時、11時、14時、15時30分(遊覧のみ)
[料金]【マリユドの滝、カンビレーの滝コース】大人2200円、小学生1100円
[定休日]なし(台風の場合は運休)
「浦内川観光」の詳細はこちら
マングローブカヤックと鍾乳洞探検


太古の自然が残る西表島で、よりディープなアドベンチャートリップを楽しみたいという人におすすめなのが、POLEPOLEが開催する「マングローブカヤック+ディープケイビング」ツアーです。
午前中は静かなマングローブの森をカヤックでのんびりクルージング。沢沿いでアウトドアランチを楽しんだ後、ケイビング用の装備を身につけて、ジャングルにぽっかりと口を開けている鍾乳洞の中へ!
手すりや照明が一切ないありのままの鍾乳洞で、絶対に通れないと確信するような狭い穴を通り抜けて広いドームへ進出。そのスリルと達成感は、バーチャルの世界では到底味わえないものです。いくつもの穴を潜り抜けた先で、運がよければ神秘的な自然現象を目の当たりにできることも!? ツアー終了後には、少し成長した自分を実感すること間違いなしです。
[TEL]0980-85-5867
[住所]沖縄県八重山郡竹富町字南風見仲29-66-102
[営業時間]7時~19時
[料金]【マングローブカヤック+ディープケイビング】1万5000円(装備一式レンタル料、ガイド料、軽食、写真、保険料込み) ※中学生から参加可能
[定休日]不定(マングローブカヤック+ディープケイビングは4月下旬~10月末に開催予定)
「POLEPOLE」の詳細はこちら
初夏限定!幻の花のカヌーツアー


梅雨明けの6月末~7月中旬頃に一夜限りの花を咲かせる幻の花「サガリバナ」は、沖縄の夏の風物詩。この時期に西表島を訪れたなら、日没後に開花し、夜明けとともに散ってしまう儚い花を、ぜひ早起きして見に行きましょう。
西表島カヌークラブ 空風の「早朝サガリバナコース」は、サガリバナの開花時期にだけ開催されるカヌーツアー。出発は朝の4時頃です。満天の星の下、静寂の川をカヌーで進み、朝焼けが始まる頃に群生地に到着。サガリバナがぽとりぽとりと花を落とし、水面に広がっていく幻想的な光景を観賞することができます。サガリバナが放つ甘い香りも、旅の記憶として心に刻まれることでしょう。
[TEL]0980-85-5233
[住所]沖縄県八重山郡竹富町字南風見仲7-70
[営業時間]7時~22時
[料金]【早朝サガリバナコース】大人8500円、小学生以下6500円(装備一式レンタル料、ガイド料、軽食、飲み物、保険料込み)
[定休日]なし(早朝サガリバナコースは6月末~7月中旬の開催)
「西表島カヌークラブ 空風」の詳細はこちら
日本最大のサンゴの海を眺める、水中観光船


西表島と石垣島の間にある、日本最大のサンゴ礁域「石西礁湖(せきせいしょうこ)」。西表国立公園に指定されているその場所には、約400種類のサンゴや海中生物が生息しているといわれています。そのサンゴ礁域に4つある海域公園のひとつ、新城島周辺の「マイビシ」を、服を着たまま船内から観察できるのが「水中観光船じゅごん」です。
最大40名ほどが入れる潜水室を備えたこの船には、海風にあたれるデッキもあり、クルーズ中は小浜島や新城島、石垣島などの眺めが楽しめます。ポイントに着くと潜水室が2mほど海に潜り、海中展望室が登場。前後左右に配された窓からぐるりと360度、豊かなサンゴ礁と海の生き物たちの楽園を眺めて、日常を忘れるひと時を。
[TEL]0980-85-5451 (ショップじゅごん)
[住所]沖縄県八重山郡竹富町字南風見201-109
[営業時間]集合14時、出航14時20分
[料金]【乗船料】大人3000円、小学生1500円
[定休日]4月25日~9月30日の営業期間中は無休
※3日前までに電話で要予約。海洋状況および最低催行人数の10名に達しない場合、急遽運航中止の場合あり。
※新型コロナウィルス感染拡大防止のため、2021年は運航中止の可能性あり。要電話確認
「水中観光船じゅごん」の詳細はこちら
水牛車に揺られて、花咲く楽園へ


西表島の沖合、約400mに位置する由布島。周囲約2kmという小さな島の全体が亜熱帯の植物園になっていて、一年中花々が咲き誇ります。
そんなトロピカルムードあふれる由布島へのアクセス手段は、これまた風情たっぷりの水牛車!西表島側の「旅の駅」でチケットを購入し、水牛車に乗ると、ゆっくり約15分かけて浅瀬を渡ってくれます。運がよければ三線の演奏が聴けることも!?
由布島へ到着したら、「ブーゲンビレアガーデン」や「ヤシの木の並木道」、「蝶々園」などで南国時間を心ゆくまで。小浜島を目の前に望む美ビーチ「マンタの浜」には、手作りジェラートが味わえる「由布茶屋」もあります。「水牛の池」で無邪気に遊ぶ水牛たちを眺めていたら、日々の悩みも消えていきそうです。
[TEL]0980-85-5470
[住所]沖縄県八重山郡竹富町字古見689
[営業時間]9時~16時30分
[料金]【水牛車・入園料】大人1760円、小学生880円
[定休日]なし
「亜熱帯植物楽園 由布島」の詳細はこちら
星砂の散らばる遠浅ビーチ


上原港から車で5分ほどの場所にある「星砂の浜」は、その名の通り、星の形をした砂が散らばるビーチ。足元の砂をすくいあげれば、貝殻やサンゴの欠片に混ざって小さな星砂がちらりほらり。形も少しずつ異なる星砂探しに、夢中になってしまうはず。
遠浅で波の穏やかな海は透明度も高く、海水浴やシュノーケリングのスポットとしても人気。ビーチ正面にある小島は、泳いでいけばすぐたどり着ける近さで、周辺にはカラフルな魚がいっぱい!トイレやシャワーも備わっているので、海遊びを思う存分楽しめます。
船でしか辿りつけない秘境ビーチ

西表島の島内にありながら陸路のない最果ての地、船浮集落にある「イダの浜」。瑠璃色を湛えた遠浅の海は透明度バツグンで、波のない日は魚が海上から目視できるほど。西表島でも一番といわれる絶景ビーチです。
そこへの道のりは、少々難易度が高いのも特徴。石垣島からの高速船が到着する上原港から、車で約35分かけて白浜港へ。そこから定期船に乗って船浮集落まで約10分。さらに森の中を歩くこと約10分で、やっとたどり着ける秘境のビーチなのです。
その遠さゆえのご褒美感…!森を抜けて、目の前に穏やかで美しい海が現れた瞬間の感動は、ひとしおでしょう。
[TEL]0980-82-5445 (竹富町観光協会)
[住所]沖縄県八重山郡竹富町字西表船浮
マングローブ林にのびる遊歩道をのんびり散策


ドライブ途中の休憩におすすめなのが「大見謝ロードパーク」。大見謝川の河口にあり、海を見晴らせる展望台や、木造の遊歩道が整備されています。
遊歩道はマングローブ林の中を通っていて、希少なマングローブの葉や枝をすぐ間近で観察できるのが魅力!根元をよーく見てみると、海や川の生きものを見つけられることも。
展望台には東屋があり、エメラルドグリーンの海と鳩間島を眺めながら、お弁当を楽しむ地元の人も多いのだとか。ぜひ真似をして、のどかな休憩タイムを楽しみましょう。
[TEL]0980-82-5445 (竹富町観光協会)
[住所]沖縄県八重山郡竹富町字高那
[営業時間]散策自由
[料金]入園無料
[定休日]なし
「大見謝ロードパーク」の詳細はこちら
上原港そばのおしゃれパーラーでモーニングを♪



上原港から徒歩約1分。民宿「うえはら館」の広い庭に佇む「西表の少年」は、朝食とランチが楽しめるカフェです。オーナーが1から手作りしたという店舗は、島の風を感じられるテラスがあり、リゾート感あふれる佇まい。店内には、オーナーの友人が制作したアクセサリーやTシャツ、カレンダーなどの雑貨を販売しているコーナーもあります。
看板メニューは、『波照間島黒糖黒蜜フレンチトースト』。スキレットで熱々のまま供される分厚いフレンチトーストには、波照間島の黒糖を使った黒蜜がしみしみ!さっぱりとした甘さがクセになる一品です。オーナーの友人のバリスタが焙煎したオリジナルブレンドのコーヒーと共に、心満たされる朝時間をどうぞ。
メイソンジャーで登場する『トロピカルクリームソーダ』は、メロン、パイン、マンゴーなど7種のフレーバーが選べます。SNS映えするビジュアルはもちろん、爽やかな味わいも好評です。
[TEL]090-7592-5592
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原559 うえはら館
[営業時間]8時30分~15時30分
[定休日]火曜
島食材のイタリアンをワインと共に。



上原港から車で5分ほどの県道沿いで、ヤシの木に囲まれた南国風の佇まいが目を引く「島イタリアン en」。京都から移住してきたシェフが、夫婦で営むイタリア料理店です。
オーナー自らがリノベーションしたという店内は木の温もりにあふれ、グリーンや流木の装飾にほっと心安らぐ空間。店の奥の黒板にはおすすめのワインの紹介があり、ワインボトルがおしゃれにディスプレイされています。
こちらで味わえるのは、島の漁師から直送される新鮮な地魚や、猟師から仕入れるイノシシなど、西表島の山海の幸を生かした料理。『島魚のカルパッチョ』や『島らっきょうとニンニクのピザ』、『西表島産イノシシのロースト』といった、ここならではのメニューが揃い、どれも思い出に残るおいしさ!種類豊富なワインと共に、島の味覚を堪能する夜を。
[TEL]0980-85-6457
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原870-192
[営業時間]18時~23時(LO21時30分)
[定休日]木曜
「島イタリアン en」の詳細はこちら
島の空気を閉じ込めたかわいい雑貨がずらり!


自分土産にメイドイン西表島のかわいいアイテムを探すなら、上原港そばにある雑貨店「santa nu neene(サンタ ヌ ネーネ)」へ。小さな民家を改装した空間に、島内作家による焼き物や木工品、アクセサリーなど、表情様々な手作り雑貨が並んでいます。店主が作るパンツやスリッパ、リサイクルバッグなどオリジナル商品も人気!
連れて帰りたいアイテムがいっぱいで、つい長居してしまうことうけあいです。
[TEL]0980-85-6641
[住所]沖縄県八重山郡竹富町上原541
[営業時間]11時~19時
[定休日]火(冬期は不定休)
「santa nu neene」の詳細はこちら
西表島へのアクセス
西表島には空港がないので、島へのアクセスは石垣港からの船便のみ。石垣港から高速船を利用すると、島の北側にある上原港まで約45~50分(1日約14便)、南側の大原港までは約40~45分(1日約14便)で到着できます。
旅の玄関口となる石垣島へのアクセスは以下の通りです。
・東京(羽田空港)から
飛行機で約3時間25分(直行便1日約4往復)
・東京(成田空港)から
飛行機で約4時間(直行便1日約2往復)
・名古屋(中部国際空港)から
飛行機で約3時間(直行便1日約2往復)
・大阪(関西国際空港)から
飛行機で約2時間45分(直行便1日約5往復)
・福岡(福岡空港)から
飛行機で約2時間15分(直行便1日約1往復)
・沖縄本島(那覇空港)から
飛行機で約1時間(直行便1日約17往復)
まとめ
石垣空港から石垣港までは車で40分ほどかかるので、時間に余裕をもって旅の計画を立てましょう。
めいっぱいの冒険心を携えて、西表島でよい旅を!
※掲載の価格は全て税込価格です。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。
※お出かけの際は、お住まいやお出かけされる都道府県の要請をご確認の上、マスクの着用、手洗いの徹底、ソーシャルディスタンスの徹底などにご協力ください。
加藤 愛
宿、温泉、食、ご当地体験を取材して記事を書くこと十余年。取材のモットーはその場所の魅力を肌で感じること。酒蔵ではとことん飲み、渓流アクティビティでは頭から滝を下ります!プライベートでは島旅とお酒と写真が趣味。