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2023.07.27

【東北】夏のおすすめデートスポット29選!カップルの日帰り旅行に<2023>

今回は、東北エリアの「カップルでお出かけしたいスポット」を紹介します。自然が生み出す絶景スポットや可愛いスイーツが楽しめる道の駅、ライトアップイベントや美術館まで幅広くピックアップ!

ぜひ夏休みのデートの参考にしてみてくださいね♪

※この記事は2023年6月14日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

山の楽校【青森県・八戸市】

黄金色に輝くひまわりと白いそばの花畑の共演!

山の楽校 そばとひまわりの花見まつり

旧小中学校の校舎・敷地を利用した体験交流施設。裏手にあるひまわり畑と隣接する5haのそば畑の花とのコントラストが圧巻。ひまわりの切り取り体験や山の楽校で収穫されたそばを味わうこともできる。

[そばとひまわりの花見まつり 開催期間]8月19日(土)~27日(日)

■山の楽校 そばとひまわりの花見まつり
[TEL]0178-82-2222
[住所]青森県八戸市南郷大字島守字北ノ畑6-2
[営業時間]8時~17時、農家レストランイベント期間中10時~14時
[定休日]月※祝日の場合は翌日
[料金]無料
[アクセス]八戸道南郷ICより車で10分
[駐車場]140台
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仏ヶ浦【青森県・佐井村】

白緑色の奇岩が連なる秘境の絶景へ。

仏ヶ浦
夏の青い海と白い岩の鮮やかなコントラスト

白緑色の巨石群が約2kmにわたって続く様子は、極楽浄土を彷彿とさせる神秘的な光景。歩いて行くこともできるが、遊覧船でのアクセスが一般的。

■仏ヶ浦
[TEL]0175-38-4515(佐井村観光協会)
[住所]青森県下北郡佐井村長後 縫道石国有林地内
[営業時間・定休日]見学自由
[駐車場]なし
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十二湖【青森県・深浦町】

ブナの森に囲まれた湖沼。

十二湖
青池は白神山地西部に位置する十二湖の中のひとつ

十二湖は大小33の湖沼の総称。中でも水が青く見える「青池」は池底の倒木が見えるほどの透明度だ。

■十二湖
[TEL]0173-82-0875(深浦町観光協会)
[住所]青森県西津軽郡深浦町
[営業時間]散策時期:4月上旬~11月下旬、散策時間:日の出~日没
[定休日]期間中なし
[料金]散策無料
[アクセス]JR十二湖駅より車で12分
[駐車場]123台(森の物産館キョロロ/1台500円)
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黄金崎不老ふ死温泉【青森県・深浦町】

絶景露天で夕焼けに染まる。

黄金崎不老ふ死温泉
女性は混浴露天風呂に専用湯あみ着で入浴可能
黄金崎不老ふ死温泉
眼下に日本海を一望する新館大浴場の露天風呂

波打ち際に設けられたひょうたん形の露天風呂が名物。赤茶色に濁った成分濃厚な温泉に浸かりながら望む夕日は、感動的な美しさ。

■黄金崎不老ふ死温泉
[TEL]0173-74-3500
[住所]青森県西津軽郡深浦町大字舮作字下清滝15
[営業時間]日帰り入浴新館大浴場10時30分~14時(最終受付13時30分)、海辺の露天風呂10時30分~16時(最終受付15時30分)
[定休日]なし
[料金]日帰り入浴料中学生以上600円
[アクセス]JRウェスパ椿山駅より車で6分(JRウェスパ椿山駅より送迎バスあり。リゾートしらかみ利用の場合は予約不要)
[駐車場]25台
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十和田市現代美術館【青森県・十和田市】

世界的アーティストの作品を展示。

十和田市現代美術館
大型作品も多く自身がアートの一部になるような感覚も。ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》撮影:小山田邦哉
十和田市現代美術館
「劉建華(リュウ・ジェンホァ)中空を注ぐ」。11月19日まで開催。《遺棄》2001年-2015年、磁器、サイズ可変
(C)Liujianhua Studio

人間と自然をテーマに約40点を常設しアートとの距離が近い展示方法も特徴。街全体を美術館に見立てた取り組みの中心施設でもある。

■十和田市現代美術館
[TEL]0176-20-1127
[住所]青森県十和田市西二番町10-9
[営業時間]9時~17時(受付~16時30分)
[定休日]月(祝日の場合翌日)、メンテナンス休館あり
[料金]入館料大人1800円(企画展閉場時1000円)、高校生以下無料
[駐車場]90台
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道の駅 奥入瀬【青森県・十和田市】

青森の食が大集合!

道の駅 奥入瀬
1997年から奥入瀬ビールの製造を開始
道の駅 奥入瀬
喉越し爽やかな「ピルスナー パイント」480ml 880円
道の駅 奥入瀬
「あら、りんご。ソフト」460円はソフト、コンポート、チップスとりんごづくし

2022年5月リニューアルオープン。産直市や青森りんごのスイーツ&カフェ、ブルワリー併設レストランなど「クラフトフードマーケット」として生まれ変わった。

■道の駅 奥入瀬
[住所]青森県十和田市奥瀬堰道39-1
[駐車場]350台
<OIRASE BEER Brewery & Restaurant>
[TEL]0176-27-1317
[営業時間]11時~17時(LO16時30分)
[定休日]水
[予約]不可
<あら、りんご。青森ファクトリーショップ>
[TEL]0176-58-0505
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]水
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八甲田ロープウェー【青森県・青森市】

雲の上は涼やかな別世界、遥か陸奥湾の向こうまで!

八甲田ロープウェー
八甲田は花の宝庫。山頂公園駅から遊歩道を歩けばキンコウカなど高山植物が見られる
八甲田ロープウェー
山頂遊歩道内に広がる田茂萢湿原
八甲田ロープウェー
ゴンドラに乗りながら、季節や時間帯によって表情を変える空や山景色を楽しめる

360度見渡せるゴンドラで1324mの山頂へ。山頂の2つのデッキは八甲田を一望でき、湿原展望台から見る田茂萢湿原と山の景観は圧巻だ。

■八甲田ロープウェー
[TEL]017-738-0343
[住所]青森県青森市荒川字寒水沢1-12
[営業時間]9時~16時20分(~11月上旬)
[定休日]11月8日~11月13日
[料金]往復中学生以上2000円、小学生700円
[アクセス]青森道青森中央ICより車で40分
[駐車場]350台
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童話村の森ライトアップ2023【岩手県・花巻市】

光が織りなす幻想的な空間。

童話村の森ライトアップ2023
エリアごとのテーマに合わせてオブジェを配置している (C)MIRRORBOWLERS

夜の「宮沢賢治童話村」を舞台に、偏光フィルターを使ったオブジェの光と自然が融合する幻想的な世界を演出。

[開催期間]7月22日~10月29日の土・日・祝および8月11日~8月16日(お盆期間)は毎日開催
[場所]宮沢賢治童話村

■童話村の森ライトアップ2023
[TEL]0198-41-3591(賢治フェスティバル実行委員会事務局/花巻市賢治まちづくり課)
[住所]岩手県花巻市高松26-19
[営業時間]8月:18時~21時(最終入場20時30分)。9月以降は要確認
[定休日]期間中なし
[料金]入場無料(「賢治の学校」には入館料が必要)
[駐車場]140台
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安比高原天空エリア【岩手県・八幡平市】

綿菓子それとも波立つ海?青空と雲がどこまでも続く。

安比高原天空エリア
出る方向で印象が異なる雲海。出ていない時は岩手山や八幡平が眼下に
安比高原天空エリア
正面に岩手山を眺め、空に向かって飛び出すような「天空ブランコ」

標高1304mの前森山山頂は周囲に高い山が少なく、展望台やスカイデッキで360度遠望できる。7月は雲海出現率が高く、特に朝が多い。

■安比高原天空エリア
[TEL]0195-73-5111(安比高原)
[住所]岩手県八幡平市安比高原
[営業時間]ゴンドラ9時~15時30分(下り最終16時)
[料金]ゴンドラ往復+山頂・蜷川実花:映像インスタレーション入場券+山麓・恐竜パーク入場中学生以上3500円、小学生2500円
[アクセス]東北道松尾八幡平ICより車で20分
[駐車場]7000台
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マルカンビル大食堂【岩手県・花巻市】

雰囲気も復活物語もメニューも魅力。

マルカンビル大食堂
マルカンビル大食堂
「高校生の署名に始まり若手ベンチャーや多くの人の力で復活しました。経緯は拙著『マルカン大食堂の奇跡』にしたためています」
マルカンビル大食堂
ソフトクリーム260円
マルカンビル大食堂
チョコバナナクレープ430円

閉店後に市民の熱意で復活した、昭和の懐かしい雰囲気を残す食堂。3月~花巻ゆかりの野球選手が食べたクレープが数量限定で再販売。

■マルカンビル大食堂
[TEL]0198-29-5588
[住所]岩手県花巻市上町6-2
[営業時間]平日11時~15時30分(LO15時)、土日祝11時~18時30分(LO18時)
[定休日]水
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パン窯ドン・ボスコ【岩手県・花巻市】

天然酵母長時間発酵の無添加パン。

パン窯ドン・ボスコ
上)食パン500円、右)お豆とあんこ1斤780円、中)早池峰ラズベリー1個150円。文房具もパンも違和感のない温もりの空間。店じゅうにパンの芳香が!
パン窯ドン・ボスコ
店内には15席ほどのイートインコーナーもある

文具店の一角で、スイスの家庭料理を基にしたレシピで焼いた20種以上のパンを販売している。

■パン窯ドン・ボスコ
[TEL]0198-48-3435
[住所]岩手県花巻市大迫町大迫第3地割208
[営業時間]10時30分~18時30分
[定休日]日

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

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