石川の温泉掛け流しのある温泉地
石川の温泉掛け流しのある温泉地石川の温泉掛け流しのある温泉地一覧
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輪島・能登エリアの温泉掛け流しのある温泉地
金沢・羽咋エリアの温泉掛け流しのある温泉地
養老2(718)年、羽を休める白鷺が飛び立った後に湯が湧いているのを農夫が見つけたといわれ、一説では白山開山の泰澄大師が発見したとも伝えられる。歴代加賀藩主の湯治湯。詩人画家・竹久夢二が愛人を伴い逗留した地でもあり、以来「金沢の奥座敷」として文人墨客が好み、また金沢人が賓客をもてなす場所でもある。
ホテルウェルネス能登路の敷地内地下1000mから湧き出した、加水・循環なしの源泉100%掛け流し。ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉で透明感のある緑褐色をした湯は、神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性、疲労回復、慢性皮膚病、便秘などに効能があると言われる。
地下1300メートルから湧き出る源泉100%の「はまなす温泉」。海沿いドライブで知られる千里浜そばに建つ「ちりはまホテルゆ華」で楽しめる。その湯は、宝石に例えるならカーネリアンのような茶色。湯の花が浮かぶ温泉にゆっくり浸かって心身ともにリラックス。
日本で唯一の波打ち際のドライブウェイ「なぎさドライブウェイ」より車で5分。「休暇村 能登千里浜」で楽しめる。敷地内に自家源泉を持ち、高温かつ豊富な湯量を誇る温泉。海が近い土地ならではの塩湯は、効能豊かであることも知られ「美人の湯」として密かな人気を集めている。
近江町市場に近く、レジャーユースはもちろんのこと、ビジネスの基点にもピッタリの「御宿野乃 金沢」が持つの天然温泉(加温・循環濾過)。ナトリウム塩化物泉でサラリとした茶褐色の湯は、疲労回復や冷え性にも効果があると言われる。露天風呂・サウナも併設で、まさに宿泊客の癒しの空間となっている。
金沢・羽咋エリアの温泉宿の 温泉ガイド |貸切風呂 |露天風呂付客室 |温泉掛け流し
※温泉宿以外も含まれます。
白山エリアの温泉掛け流しのある温泉地
白山スーパー林道入口に位置する温泉地。塩化物泉で源泉93度。一里野高原の大自然が広がり、冬はスキー客でにぎわう。イワナ釣り・白山登山・ドライブなど楽しみ方も色々。プールや露天がある温泉センター天領もおすすめ。ぺションも多く手作りパンやピザ・オイルフォンデューなど昼食も気軽に楽しめる。
手つかずの自然が残る直海谷川河畔に、温泉が湧き出したのは昭和52年。直海谷川のほとり、渓谷美に彩られた緑豊かな温泉地。無味無臭の湯は透明でさらりとしており、肌にやさしく馴染んでくるようです。荒々しく切り立った渓谷に抱かれて、静かな時間を過ごすことができます。
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※温泉宿以外も含まれます。
加賀・小松・辰口エリアの温泉掛け流しのある温泉地
昔、高僧・行基が傷口を湧き水で癒す烏を見て、その湧き水が温泉だったことが山代温泉の始まり。それ以来「からすの湯」と呼び親しまれた。1300余年の歴史を持ち、北大路魯山人や与謝野晶子が愛した伝統と文化の香りのする名湯。源泉64度の含石泉・食塩・芒硝泉の3つの泉質をもつ。
鶴仙渓沿いに広がる自然豊かな温泉地。かの松尾芭蕉が扶桑三名湯と称えた湯は日本屈指の古湯(含石膏芒硝泉)。肌にやさしくまろやかな湯はまさに名泉と言える。名所「こおろぎ橋」や芸術的な「あやとり橋」の鶴仙渓遊歩道がすばらしい。温泉街「ゆげ街道」も温泉情緒たっぷり。
小松市にある温泉。塩化物泉で源泉は60度、街中のホテルやビジネスホテルなどにも天然温泉がありビジネス客にも好評。近くには小松飛行場があり、観光にも便利。勧進帳で有名な「安宅の関」があり、あの松井選手の実家のそば。
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