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春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ
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春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へについて
洋画団体「春陽会」の誕生100年にちなみ、その作家らにスポットをあてた展覧会が長野県立美術館で開催されます。「春陽会」は、大正11年(1922年)に、再興院展洋画部から脱退した小杉放菴、山本鼎、森田恒友らと、草土社の岸田劉生らを中心としたメンバーにより、洋画界を代表する第三の団体として発足し、それぞれの画家の個性を尊重する自由な会風で、油彩だけでなく、版画、水墨画、素描、新聞挿画などがジャンルの隔てなく出品され、次世代の育成をも念頭に置いた芸術研鑽の場を全国的に展開してきました。同展覧会では、日本近代美術史を語るうえでは欠かせない「春陽会」の草創期から、1900年代後半までの作品約200点の展示により、今日に続くその歩みを辿ります。※会期中、一部作品の展示替えあり
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春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助への基本情報
名称 | 春陽会誕生100年 それぞれの闘い 岸田劉生、中川一政から岡鹿之助へ(しゅんようかいたんじょうひゃくねん それぞれのたたかい きしだりゅうせい なかがわかずまさからおかしかのすけへ) |
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所在地 |
〒380 - 0801 長野県長野市箱清水1-4-4 (善光寺東隣・城山公園内)
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開催期間 | 2024年3月16日〜5月12日 9:00〜17:00(展示室入場は16:30まで) ※休館日は毎週水曜(3月20日は開館)、3月21日 |
開催場所 | 長野市 長野県立美術館 |
交通アクセス | JR「長野駅」善光寺口バス乗場(1)から11・16・17番系統のアルピコ交通バス約15分「善光寺北」下車(バス進行方向の城山公園奥) |
主催 | 長野県、長野県立美術館 |
料金 | 一般800円、大学生・75歳以上600円、高校生以下または18歳未満無料 |
問合せ先 | 長野県立美術館 026-232-0052 |
ホームページ | https://nagano.art.museum/exhibition/exhibit2023_Shunyo-Kai |
- 情報更新日:2024年02月14日
- 情報提供元:協同組合i-TAK