禅定寺
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階段 - 禅定寺のクチコミ
グルメツウ すえっこさん 女性/60代
- 一人
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入り口
by すえっこさん(2017年9月撮影)
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階段をのぼったところにある入り口となっています。自然が周りにはたくさんあるようになっていますよ。心地いいです。
- 行った時期:2017年9月
- 投稿日:2017年11月12日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
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禅定寺の2019年04月の口コミ
境内に入った瞬間、兵庫の丹波篠山市か丹波市にある「達身寺」を思い出す本堂。京都府総合資料館に寄贈した「禅定寺文書@重文」はここの寺のもの。この寺は991年に東大寺別当であった平崇上人によって開基され、その後に平等院末寺となり、藤原氏の庇護によって広大な寺領を有した寺。中世以降は衰退して荒廃したが、1680年に加賀国大乗寺の月舟宗胡が、禅師に深く帰依していた加賀藩の家老・本多安房守政長の経済的援助を得て、諸堂を建立し、境内の再整備を行い復興した。
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- 行った時期:2019年4月6日
- 投稿日:2019年4月7日
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禅定寺の2019年04月の口コミ
宝物館を後にするときに境内に戻り、見仏終了を住職に伝え、境内の端を見に行くとお堂があったので、ちょっと入ってみた。どうも坊主が修行するところのようなのだが、本尊左には左遷された薬師如来坐像発見。真面目にいうと近くから祈るように、下目に顔を傾けているだけなのだが、左遷された人の哀愁を感じる。
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- 行った時期:2019年4月6日
- 投稿日:2019年4月7日
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禅定寺の2019年04月の口コミ
金のあるとこ良い仏像あり!?本尊は南山城を代表する「十一面観音立像@重文」で、大仏師・定朝作の「宇治平等院鳳凰堂・阿弥陀如来坐像」よりも60年ほど古いものである。作成者は定朝の師匠である(ひょっとしたら父親かもしれない)「康尚」作という可能性もあるそうな。
脇侍に日光・月光菩薩立像@重文を安置されているが、本来は違う寺で薬師如来を本尊とした脇侍だったようで、廃寺でここに客仏として来たのだろう。
周りにはその他として文殊菩薩騎獅像@重文、四天王@重文、延命地蔵菩薩半跏像@重文、大威徳明王像と藤原時代の仏像ばかり。
一番面白いのは、大威徳明王。大威徳は牛に乗っているのが様式なのだが、象に乗っているのが面白い。象に乗るのは普賢菩薩で、本来は釈迦如来座像の脇侍に文殊と普賢が安置されたと思われる。普賢は紛失し、大威徳の牛が紛失し、乗せてみたらハマったんでしょうね〜と思った。
最後に、宝物館に2014年に行われた「南山城の古寺巡礼」の看板があり、ここの十一面観音が前面に出ていて、そこで見仏したことを思い出した!!詳細情報をみる
- 行った時期:2019年4月6日
- 投稿日:2019年4月7日
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禅定寺の2019年04月の口コミ
宇治田原町大字禅定寺小字庄地100。宇治田原町No.1有名どころ「西国三十三 番外札所」で、南山城を代表する「十一面観音立像@重文」をはじめ、藤原時代の10体の仏像が安置されている。
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- 行った時期:2019年4月6日
- 投稿日:2019年4月7日
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禅定寺の2019年04月の口コミ
右には地蔵菩薩坐像が安置されているのだが、なんか目が・・・ヘン・・・。錫杖の持ち方と傾け方も面白い(笑)
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- 行った時期:2019年4月6日
- 投稿日:2019年4月7日