南方熊楠顕彰館・南方熊楠旧邸
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しいたけさんの南方熊楠顕彰館・南方熊楠旧邸のクチコミ - 南方熊楠顕彰館・南方熊楠旧邸のクチコミ
しいたけさん 男性/40代
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by しいたけさん(2009年12月11日撮影)
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南方熊楠が住んでいた家が、改修はされているものの、わりとそのまま保存されています。
大正から昭和初期の住宅の貴重な資料です。
書斎や倉庫、居間などに熊楠の面影を感じられます。
邸宅の庭には、熊楠が新種の粘菌を発見した柿の木や、楠の木、センダンの木、天然記念物の安藤みかんの木が植えられています。
隣の顕彰館(無料)では熊楠関連の書籍や資料が閲覧できるようですが、一般人には縁がないですね。。。
- 行った時期:2009年12月11日
- 投稿日:2009年12月17日
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他では見られないものが
顕彰館は南方熊楠の人生を年表風にまとめたパネルが1階に、2階には多種多様な菌類の標本があり、顕微鏡で自由に観察できます。肉眼ではごくありふれた枯葉にしか見えないのに、顕微鏡で見るとそこで生活している菌類が見えてきます。顕微鏡は操作が簡単なので、だれでも熊楠の世界に入り込めます。この顕彰館は無料です。南方熊楠旧邸の見どころは、熊楠のスクラップブックです。熊楠が興味の赴くままに収集した新聞記事がまとめられています。時間が許せばじっくり読みたかったのですが、あの量のあまりの多さに圧倒されてしまいました。やはり、只者ではないと痛感させられました。こちらは300円ですが、庭の樹木とともに、それだけの価値はあると思います。また、そこにいらした係の方が丁寧に説明してくださいました。
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- 行った時期:2020年6月24日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年7月1日
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住宅街の立派な顕彰館
和歌山県田辺市屋敷町の閑静な住宅街の中に、南方熊楠の洒落たデザインの顕彰館が在りました。南方熊楠が晩年を過ごした邸宅の隣に建てられ、その偉大な功績を伝承しています。
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- 行った時期:2019年7月25日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2020年2月4日
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南方熊楠か彼の研究に興味があるなら楽しめる。
南方熊楠好きでなければ何の魅力も無い施設であると思う。水木しげる氏の漫画『猫楠』(角川ソフィア文庫)を読んで興味を持てれば、行ってみても良いかも。南方熊楠に関するイベントや展示が充実していて、無料開放でこれだけ楽しめたら嬉しい事この上ない。グッズの値段もお手頃で入場料代わりに色々買って運営費に回して欲しいと思うレベル。手に入れにくい研究書もあり。粘菌とか民俗学とか和歌山の自然に興味があるなら行く価値有。無料駐車場Wi-Fi完備で設備も新しい。
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- 行った時期:2017年3月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2019年3月30日
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知の巨人の旧宅
知る人ぞ知る、知の巨人の南方熊楠の邸宅が拝見出来ます。ひっそりとした中に、熊楠の博学の痕跡が伺えるスポットです。
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- 行った時期:2018年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年6月17日
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楽しかったです
南方熊楠の旧邸(有料)と熊楠の研究内容を説明した顕彰館(無料)の二つの施設から出来ています。旧邸で説明された方(熊楠の奥様の親族の方とのことです)とのお話しが柳田國男とのエピソードや、神社合祀反対運動、大英博物館暴力事件での熊楠の真意、昭和天皇との関係等に話題が広がり、とても楽しい時間を持つことができました。
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- 行った時期:2017年10月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年10月25日
まるみさん