松江大橋
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
松江城に寄り添った橋 - 松江大橋のクチコミ
神社ツウ 三文詩人さん 男性/50代
- 一人
-
大橋の下流側。高欄・地覆・橋脚に赤サビらしきものが。
by 三文詩人さん(2017年8月13日撮影)
いいね 1 -
北詰に柳と記念碑。
by 三文詩人さん(2017年8月13日撮影)
いいね 1 -
上部が欠けたように見えるのが気になる。
by 三文詩人さん(2017年8月13日撮影)
いいね 1 -
赤大理石はよく磨かれているのか、何か反射が写ってしまった。
by 三文詩人さん(2017年8月13日撮影)
いいね 1
大橋は、宍道湖と中海を繋ぐ大橋川に架かる。川のここが最短距離とは限らないのでは?と思ったが、元は松江城とセットで架けたものらしく、松江城から見た最短距離ということになろう。松江の殿様も中々やる。
賣布神社に参拝した帰りに通った。パイル橋脚は、高水時にゴミが引っ掛かる欠点があり、今日では設計されない。何度も架け換え、十七代目になるという現存する橋梁も、そこそこ古いもののようだ。
そう思って渡ってみると、北側の袂に記念碑があり、説明して曰く。
松江は三百年間
この橋ー本で
北と南を結んできた
十七世紀初頭に城とともに
できた橋は以来難工事を繰り返す
複雑な潮流と軟弱な地盤 度たびの洪水
ようやく橋脚が岩盤まで達したのは
昭和初年のこの橋が初めである
長い願望と努力の英知を
いま眼前にみる
江戸時代に潜函工法なぞ望むべくもなく、言われてみればそんなものかもしれない。今となっては幅も広くはなく、姿形も今一つ優雅を欠く橋に見えるものの、竣工時は感動的に新鮮に見えたことだろう。
もはや随所に傷みが見られるから、この橋も近いうちに補修または架け換えとなろう。そうなると、この記念碑も残らないかもしれない。
橋の北詰にはもう1つ、「電信発祥の地」と題した電信局の記念碑があった。後の日本電信電話公社、NTTの前身である。お城から見下ろせるような、こんな場所で業務を始めたのか。
裏に回ると、「日本電信電話公社創立30周年を記念してこれを建てる 昭和57年10月27日」とあった。民営化されて電電公社が消滅するなんて、思ってもなかったろうな。
- 行った時期:2017年8月13日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2017年10月15日
- このクチコミは参考になりましたか?0はい
三文詩人さんの他のクチコミ
松江大橋の新着クチコミ
-
松江大橋
松江駅から松江大橋を渡って、その橋北詰の予約したホテルにチェックイン。荷物を降ろして身軽になって松江城へ向かいます。
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年3月3日
- 投稿日:2023年3月8日
-
シンボル
宍道湖のシンボル的な大きな橋です。夕焼けに照らされた景色は、本当に美しいと思いました。見ることができてよかったです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年10月
- 投稿日:2019年2月14日
-
宍道湖のシンボル
宍道湖と中海を結ぶ大橋川に架かる橋です。日本百名橋のひとつにも選ばれています。現在の橋は17代目だそうです。
詳細情報をみる
- 行った時期:2018年9月
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年9月30日
-
大橋川にかかる昔からの橋。
宍道湖と中海の間にある大橋川にかかる橋のうち、一番古くからある松江大橋です。
江戸時代から松江城との間にかかっていたこの橋は伝統的な雰囲気がありました。詳細情報をみる
- 行った時期:2017年3月31日
- 投稿日:2018年5月6日
-
朝日もいい
宍道湖大橋付近のホテルに投宿していたので、朝早く起き出して散歩に出かけると、ちょうど日の出どきでした。昨夕湖畔から夕日を見ていたのですが、橋の上から望む朝日がちょうど水路から上ってくるのでいい写真が撮れました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2016年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2018年2月22日