石見銀山遺跡
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鉱山の跡でも自然が残っている遺跡 - 石見銀山遺跡のクチコミ
ほりっくさん 男性/20代
- 一人
一人旅で石見銀山を見学しました。ある程度知識がないと理解できない部分があると伺ったので、文化庁のホームページで世界遺産の説明を読んでから行きました。
石見銀山公園を拠点に、龍源寺間歩と大森のまちなみを自転車で見てまわりました。荷物は石見銀山公園内の観光案内所で有料で預かってもらえます。
龍源寺間歩は石見銀山公園から2.3km、標高でいうと80mくらい高い場所にあります。レンタサイクルで行く場合、電動アシスト付自転車をおすすめします(夏場に普通の自転車を借りて大変でした…坑道は涼しかったです)。
路線バスの運転手さん曰く、行先を間違える方が度々おられるようです。バスで行かれる方は事前に石見交通のホームページで路線図を確認されてはいかがでしょうか(大田市からのアクセスが基本ですが、仁万駅や三江線石見川本駅からもバスが若干あります)。
まちなみ保存地区では、赤い石州瓦のまちなみがよく保存されています。その中にある熊谷家住宅で、かつて金庫として使われた地下蔵を見学しました。石見銀山で採掘された銀は、沖泊・鞆ヶ浦以外に、瀬戸内海の尾道から船に載せて運んだそうです。
時間のある方は、街道や温泉津を歩いてみてはいかがでしょうか。
- 行った時期:2016年8月
- 投稿日:2016年9月12日
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龍源寺間歩には是非行って
世界遺産センターに車を止めてバスで代官ミュージアムの近くまで行き、そこから徒歩で龍源寺間歩に行きました。自転車を借りるほうが正解でしたが、徒歩でもなんとか行けます。そして、そこでの坑道跡を見ないと、銀山に行ったとは言えないくらいでした。
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- 行った時期:2025年1月
- 投稿日:2025年1月4日
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ガイドさん最高
今回はガイドさんを事前申し込みをして案内をしてもらいましたが。
ガイドさんの人柄、知識、おもてなしが素晴らしくお陰様で石見銀山の歴史等がよくわかりとてもためになりました。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年11月
- 投稿日:2024年12月9日
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これが世界遺産?
ただのトンネルでした。駐車場から2キロ以上の山道、レンタルサイクル、カート共に目的地から離れていてかなり不便です。
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- 行った時期:2024年11月30日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2024年12月2日
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歩く〜
センターに車を止め、B地点までバスを利用。帰りは同じ場所から歩いて15分ほどと言われ歩いたのですが。。。BC区間を散策で歩いたあとの15分。楽勝と思ったのですが最後の最後で長い階段が(笑)足がガクガクで汗ばみながら。。私たちはホントに笑いながら登りきりましたが体力に自信が無い方はバスを待ちましょう。運動不足の都会っ子には難易度高いです(笑)
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- 行った時期:2024年11月
- 投稿日:2024年11月25日
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銀の町、諸行無常の響きあり
あさのあつこの「ゆらやみ」を読んでこの地に興味を持った。やっと訪れることができた。公共交通機関でここへ行くには、広島からのバス(3150円)が便利。ただし、展示物の充実した「世界遺産センター」と銀山町の中心地区(大森)との間は、バスが1時間に一本程度しかないため、時間確認を十分に。初日に龍源寺間歩を含む銀山地区のガイドツアーに参加した。間歩まで木々に覆われた散策コースを2.3km歩く。平均寿命30歳という短命を覚悟で、平均以上の収入を求めて、全国から堀子が集まった。20万人を超える大都市だった。当時の人々の息使いは今はもうない。とはいえ、想像を脹らませれば、その痕跡はあちこちで感じられる。間歩の中での説明を含めて、このガイドツアー(500円)はお勧めしたい。二日目は武家・町家・代官所ゾーンのガイドツアー(500円)をお願いした。連休明けの平日のためか、人通りはまばらで、私とガイドさんとの二人で歩いた。通りには武家屋敷跡やお寺、そして昔の民家が立ち並び、驚くほど保存が行き届いている。そして、それらの建物が、郵便局・銀行・ギャラリー・図書館・カフェなどに再利用されている。昔の街並みを丁寧に管理されていることが分かる。このゾーンは主要な建物に説明書きが立ててあるため、もしかしたら自分でぶらぶらと歩くだけで十分かもしれない。全体として、食事処はほとんどない。近くには(そして近隣の町にも)コンビニはない。どこか陸の孤島めいたこの地の、この不便さこそが、世界遺産石見銀山の風情と言える。いつまでのこの静寂を残してほしい。
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- 行った時期:2024年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:3時間以上
- 投稿日:2024年11月8日