月山富田城跡
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英雄に思いを馳せる - 月山富田城跡のクチコミ
カンさん 男性/50代
- 一人
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安来市内から中海にかけて
by カンさん(2024年1月29日撮影)
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尼子経久公を題材にした歴史小説を読み必ず行きたい地でした。山陰では米子でも松江でも出雲でも山中鹿之介や吉川広家、松江城主の堀尾忠氏か取り上げられ尼子家は歴史の隅に置かれているのが残念です。十一カ国を治めた山陰の覇者であるのに。山陰の歴史に興味があるなら絶対に月山富田城はおすすめします。ちなみに近くに洞光寺というお寺の境内に尼子清貞、経久親子の墓があります。
- 行った時期:2024年1月29日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年2月2日
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すごい規模です
物凄い規模の城だったんですねぇ。
昔、NHKの大河ドラマに毛利元就があって、尼子氏の月山富田城は難攻不落であると言われていたのにも納得です。
これは攻めるのにはきついですねぇ。
それだけの規模でした。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年6月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年6月4日
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月山富田城主郭部
侍所である花の壇を過ぎると、月山富田城跡の全貌が目の前に拡がります。標高は200m弱の月山ですが、それ以上の高さを感じます。あの上まで登らなけらばならないのか、が第一印象でした。
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- 行った時期:2024年3月30日
- 投稿日:2024年4月4日
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月山富田城跡 三の丸跡
七曲り下から大きく見える石垣は三の丸跡だと、登った後に分かりました。その先は緩やかになり、二ノ丸・本丸跡へと続きます。
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- 行った時期:2024年3月30日
- 投稿日:2024年4月4日
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月山富田城跡 七曲り
月山富田城の本丸跡を目指すには、名物急坂七曲りを登るしかありません。その名の通り、つづら折りの階段をひたすら登る。途中休み休み下を見ては、その急さを実感しまた登る。
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- 行った時期:2024年3月30日
- 投稿日:2024年4月4日
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真艱難辛苦の真夏の登頂
毛利の出雲攻めや秀吉の三木攻めに関する物語には山中鹿之助が必ず出てきて、時に本題を凌ぐほどのドラマチックさで描かれます。
彼が仕えた尼子家が築いた難攻不落の城に来る機会に恵まれ、季節は真夏の猛暑日でしたが、登頂に挑戦しました。
隣接する博物館(1階は無料)で地図をいただきました。途中、鹿之助像・花ノ壇・戦没者碑等を見学しながら、御殿址までは楽々と来れましたが、そこからの七曲りが急坂でした。
初老の自分は、標高わずか190mを、命を守る行動を取りながら何とか本丸まで到着。遠く中海と島根半島の山々まで望める景色と、涼やかに吹き抜ける風を楽しみながら大休止し、難攻不落さが身に染み込みました。
中腹あたりに駐車場がありますが、七曲から先はどうしても歩かねばなりません。途中、堀切や切岸などの遺構がたくさんあるので、時間に余裕をもって楽しまれるとよいと思います。詳細情報をみる
- 行った時期:2022年8月5日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2022年8月16日
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