岡豊城跡
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戦国期の山城 - 岡豊城跡のクチコミ
chohakuさん 男性/40代
- 一人
岡豊城(おこうじょう)は、長曾我部氏が居城としたことで有名です。室町〜戦国後期に使用されていたらしく、当時の遺構がよく残っています。公園になっていますが、変に整備しすぎていないところいいです。司馬遼太郎著『夏草の賦』読後に訪れると感慨ひとしおですよ。
- 行った時期:2012年11月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2015年12月25日
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戦国大名 長宗我部氏の居城
土佐の戦国大名、長宗我部氏の本拠となっていた城跡ですか。
小高い山の中に色々な史跡が残されていて、大変興味深い城跡でした。
現在は城跡を巡るスタンプラリーが催されていて、制覇すると特別な御城印を頂けますよ。
時間は1時間掛からないので、時間に余裕があればチャレンジしてみても良いと思いますよ。詳細情報をみる
- 行った時期:2024年1月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年1月31日
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岡豊城址
岡豊(おこう)城は土佐、さらに四国を制覇した長曾我部氏の居城であるが、築城の時期は明らかではない。城は高知平野のほぼ中央部北辺の岡豊山に位置し、高知平野を見下ろしていた。土塁・郭・堀などが残る。『日本城郭大系 15』
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- 行った時期:2023年1月2日
- 投稿日:2023年1月14日
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一領具足の美田
山頂の詰(本丸)跡から見渡すと、心が洗われるような美田が広がってます。長宗我部元親を描いた「夏草の武」の掴み部分のとおりです。
土佐兵は大部分が農民で、日頃から鎧一揃えをそばに置いて働き、いくさと聞くとそのままこの岡豊城址へ急行したと言うから、のちの城下町に相当する田畑といえるでしょう。南と東には国分川とその支流が田畑を潤し、戦時には要害となっています。
ナポレオンの国民軍に先行すること約200年余。一領具足と呼ばれ、自国を守る気持はどこよりも強く、薩摩兵と並び戦国最強兵と称されました。
発掘調査は 驚くほど丁寧に行われ、地図によると郭内に何十もの堀切や竪堀が発見されています。 草や土に埋もれて分かりづらいですが、よく見て歩くとそれらしき遺構が見つけられて大納得!詳細情報をみる
- 行った時期:2022年4月28日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年5月3日
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長宗我部元親の本拠地
高知県立歴史民俗資料館まで車で登り、そこから階段を少し上ると二の段、少し行くと詰です。山城ですが、楽に登れました。詰からは眼下に町並みが望めました。
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- 行った時期:2019年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月14日
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長宗我部元親の本拠地
戦国時代における土佐の英雄・長宗我部元親が長年本拠とした城である。山城だが高知県立歴史民俗資料館まで車で上がることができ、資料館から階段を5分程あがればすぐニノ段(二の丸)に到着し、そこから詰(本丸)までも2、3分なので登城は楽である。高知県立歴史民俗資料館では長宗我部家と岡豊城について詳しく解説しているので、先に資料館見学がオススメ。大物戦国大名の本拠としては少し小規模な感はあるが、良好な遺構とニノ段・詰からの眺望は一見の価値あり。
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- 行った時期:2017年7月1日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:3人〜5人
- 投稿日:2017年8月18日