大己貴神社
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大己貴神社の口コミ一覧
1 - 9件 (全9件中)
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- 一人
大己貴(おおなむち)神社と読みます。広い駐車場が隣にあり、参拝に便利です。
『おんがさま』という神様を祀っていて、絵馬も売られています。
御朱印を書いていただき、次の目的地へ向かいました。- 行った時期:2022年7月15日
- 投稿日:2022年7月27日
この口コミは参考になりましたか?3はい -
- 家族
大おお己なむ貴ち神社という珍しい読み方をします。神功皇后が作った神社といわれていて、香椎宮、宮地嶽神社、筥崎宮とも深く繋がっている神社だそうです。- 行った時期:2018年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年5月15日
この口コミは参考になりましたか?2はい -
- 家族
国道から少し入ったところにひっそりとありました。駐車場もあるので車でも安心でした。女性には特にパワースポットのようです。- 行った時期:2018年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年5月7日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 家族
向かい側には歴史の里公園があります。奥に進んでいくと立派な本殿があります。日本最古の神社といわれている説もあるほど歴史ある神社だそうです。- 行った時期:2018年4月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2018年4月23日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
- 一人
式内社「於保奈牟智神社」に比定される古社。オホナムチ(大己貴)は出雲大社に祀る大國主とも、三輪山の主である大物主(おおもぬし)とも言われる。神代紀の一書では、大物主は大國主の別名とする。
仲哀紀に曰く。「諸國に令して、船舶を集め兵甲を練る。時に軍卒集まり難く、皇后曰く、必ずや神の心あらむと。則ち大三輪の神を立て、以て刀矛を奉りしかば、軍衆自ら聚ふ。」
鳥居の篇額は「大神神社」としたものがあり、「おおみわじんじゃ」と読む。
日本書紀の記事及び篇額に従い、三輪山の大物主で決まり。と言いたいところだが、三輪山は奈良にあって遠く、地元では「おんがさま」と呼ぶ。遠賀川の源がある馬見山は、この山の向こうにあって、その流域ではないのに。
また、この社は筑前國夜須郡に位置する。神功皇后が羽白熊鷲を撃ち滅ぼして「我が心、安し」と宣言した「安(やす)」である。その地の首長を殺しておいて、兵員募集が上手くいくはずもない。
そこで神を祀ると恨みが解けたというのなら、実は羽白熊鷲の氏神或いは本人を祀る可能性もある。それが大己貴であり、大己貴が出雲の神であるならば、この地が古の出雲かもしれない。
一の鳥居より手前左に「幸神」を立てる。「さいのかみ」と読み、塞ノ神のことで、猿田彦大神や庚申尊や道祖神などと同じものである。
大國主と同じ神を祀るということで、大黒様も境内に立つ。同じ神なら別に祀るのも変だが、こっちは仏像なので別扱いらしい。元ネタの大黒天は、破壊神シヴァの化身マハーカーラを仏典に取り込んだもので、福々しいダイコク様とは全然違う。どこかで財宝神クベーラ(毘沙門天)と入れ換わったらしい。
大黒様より左手奥に奥宮がある。形式的には宗像大社辺津宮にある高宮に似る。しかし、この奥宮は大神山を仰ぐ拝所である。あの山こそが御神体であるならば、社殿は後から追加されたものかもしれない。三輪山の神なら蛇体であるはずだが、蛇の形象も見当たらない。
当社は日本最古の神社という。奈良の大神神社(おおみわじんじゃ)も同じ神を祀り、日本最古という。或いは当社のコピーであったかもしれない。
社殿は華麗な意匠で飾られ、普通ではない雰囲気、しかし何より当社一番の特徴はこの所在地であろう。
社務所に人が居らず御朱印は頂けなかった。- 行った時期:2015年8月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年10月13日
他1枚の写真
神社ツウ 三文詩人さん 男性/50代
この口コミは参考になりましたか?14はい -
- 一人
日本最古の神社だそうです。鳥居の奥、更には境内にまで民家がある珍しい神社です。二つの建物が屋根で繋がっています。- 行った時期:2016年5月17日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2016年5月17日
この口コミは参考になりましたか?9はい -
- 友達同士
地元の方にはとても馴染みのようですが、知る人ぞ知る神社さんです。社会の勉強で、朝鮮半島の高句麗や新羅、百済などの時代にできたらしく、ここを拠点にしていたようです。日本書紀などにも記されている・・・そんなところがこの福岡にあるとは!
平日だったので、ひっそりはしていましたが、建物そのものはとてもきれいで、由緒正しき神社様。右大臣左大臣様がおられまました。
ほお〜とよく見ると、色はきっと塗り替えられたてのようで、それは佐賀の祐徳稲荷をも思い出させるほど。けれど、違いは、飾られている動物の種類の多いこと、多いこと。サルに鶴に、ウサギに、龍に、亀に・・・と様々でした。きっとこれにも何か意味があるのだろうな・・と思いながら見てきました。お堂の横には200年前の文化の時代の絵も飾られていて、こちらの歴史を感じました。
厄除けなども行われているようで、この神社様はみんなから愛されているんだなあ〜と心和む空間でした。
皆様、こちらの動物さん達を見に行かれてもいいかもですよ〜!!- 行った時期:2016年2月26日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2016年3月1日
この口コミは参考になりましたか?11はい -
- 友達同士
厄払いで行ってきました。
古事記などにも記されている由緒ある神社です。
国道から住宅街の細道に入るとひっそりとあります。
階段があるので歩きやすい靴がおすすめです。- 行った時期:2011年1月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 人数:2人
- 投稿日:2015年5月31日
この口コミは参考になりましたか?1はい -
夫の「卑弥呼」研究の旅に追従で娘と三人で参拝。読み方が分からず、カーナビ登録に難儀しました。雨の日でしたが、日頃しない、おみくじまでひき、当たっているとそれぞれ納得しながら・・・
- 行った時期:2010年6月27日
- 投稿日:2010年6月29日
この口コミは参考になりましたか?1はい