西野薬師堂(充満寺)
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藤原期の薬師如来立像と十一面観音立像 - 西野薬師堂(充満寺)のクチコミ
神社ツウ しどーさん 男性/40代
- 一人
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西野薬師堂(充満寺)
by しどーさん(2017年10月15日撮影)
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『観音の里ふるさとまつり』というイベントで拝観しました。
お堂の中には平安時代藤原期の薬師如来立像と十一面観音立像が並んで立っていました。
どちらも等身大に近いサイズの像でした。
- 行った時期:2017年10月15日
- 投稿日:2018年3月2日
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2019年「観音の里ふるさとまつり」
滋賀県長浜市高月町西野1696。西野薬師堂と充満寺は同じ境内にあると思っていたが、厳密には西野薬師堂と正妙寺が同境内で充満寺は150mほど離れたところにある。充満寺は立派なお堂があり、遠くから見えていたのは、このお堂と思われる。三尺阿弥陀立像が安置されている(暗くて遠くて確実に見えなかったので間違っているかも)。
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- 行った時期:2019年10月20日
- 投稿日:2019年10月22日
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2019年「観音の里ふるさとまつり」
「薬師如来立像@重文」と「十一面観音立像@重文」を共に安置していることから「薬師観音堂」と呼ばれることもあるらしい。すぐそばにある充満寺に属し、ともに平安時代前期の一木造で、ほぼ等身大の立像である。西野薬師堂の薬師如来像は薬壷をもたず、手は指をねじって丸をつくっている来迎印なので阿弥陀如来のようでもあるが、そもそも両手先(両足先も)が後補であるので当初の像名は不明である。そのため、お堂でいただいたパンフレットでは伝・薬師如来とする。十一面観音立像@重文は、丸い顔や穏やかな表情、肩幅は広く、胸腹部の量感、裳の衣褶の表現など重量感溢れる像で、京都・南山城にいそうな十一面観音立像で美仏である!!
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- 行った時期:2019年10月20日
- 投稿日:2019年10月22日
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やや重厚な感じの観音様。
このお堂には名前の通り、薬師如来と伝わる仏様と十一面観音がいらっしゃいます。どちらも国の重要文化財に指定されています。薬師如来の方は珍しくその象徴ともいえる薬壺をお持ちではありません。平安時代中頃の作らしく、肩から腰にかけての流れるような衣紋が美しいのが印象的です。十一面観音様はやや重厚な印象を受けますが、腰をややひねった美しいお姿をされています。こちらは平安時代初期の作とみられています。さらに脇侍の十二神将像も魅力的です。年に一度、「観音の里ふるさとまつり」が開催され、高月町の観音が一斉に公開されます。その日は予約なしで拝観が可能です。有料ですが周遊バスも運行されます。今年は10月14日(日)に開催される予定です。
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- 行った時期:2018年8月18日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2018年9月10日
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地元に愛され、大事に管理されている観音様
地元の方が交代で守っている観音様です。観音様を拝観するのは事前連絡要ですので注意。テープで観音様の歴史について丁寧に説明されます。
ふっくらとして穏やかな表情で肉付き豊かな十一面観音立像とふくよかで目鼻立ちの整った相好の薬師如来立像が安置されています。地元の管理人さんから、「元々は国宝だったが、後世(江戸時代)の修復が原因で重要文化財に格下げになった」など面白い話が聞けます。2017年2月から正妙寺の千手千足観音像を西野薬師堂の旧堂に移転され、同時に見ることが出来ます。
薬師堂前には広い無料駐車場があります。詳細情報をみる
- 行った時期:2018年8月14日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2018年8月20日