泉涌寺仏殿
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泉涌寺仏殿のクチコミ一覧
1 - 3件 (全3件中)
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- カップル・夫婦
門をくぐると多くの寺は本殿へのアプローチは登りになるのだが、ここは仏殿(本殿)までが下りなのが面白い。仏殿は重要文化財です。- 行った時期:2020年10月17日
- 投稿日:2020年10月24日
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- 一人
西国15番札所の今熊野観音寺を参拝後、隣接する泉涌寺を参拝しました。御寺泉涌寺の石柱と札のかかる大門を入ると参道は正面の仏殿に向かい下っていきます。珍しい「下り参道」として有名です。仏殿は1668年四代将軍徳川家綱によって再建された入母屋造の重厚な建物で瓦葺きの大きな屋根が印象的です。堂内は厳粛な雰囲気です。内陣に運慶作と伝わる阿弥陀、釈迦、弥勒の三尊仏が安置されており直接拝むことができました。堂内の高い天井には狩野探幽による勇壮な雲竜が描かれています。三尊仏の背壁にも探幽筆の飛天がありますが褪色が進みぼんやりとしか見えませんでした。- 行った時期:2019年3月18日
- 混雑具合:やや混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月3日
このクチコミは参考になりましたか?0はい -
- カップル・夫婦
大規模な寺院では珍しい下り参道だ。山門から仏殿を見下ろすことになる。寺男から聞いた話だが、瀬戸内寂静さんは大門を額縁に見立てて仏殿を観賞したという。白砂に囲まれた大ぶりな仏殿は江戸時代に建てられた端正な建物だ。また、鬼瓦をじっと見つめて歩くと目が光るポイントがあると聞き、実際にやってみた。目を通して空が見えるポイントがあり、目が光ったように見えるのだ。- 行った時期:2019年1月
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年2月26日
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