日本には思わずため息が出てしまう美しい風景がたくさん。
今回は「北海道・東北」でしか見られないおすすめ絶景スポットをご紹介!
昼も夜も素晴らしい景色をみせてくれる「函館山」や、日本三名瀑の「秋保大滝」、特別名勝の「十和田湖」など、一度は行ってみたい絶景を集めました。
北海道・東北に行く際の参考にしてくださいね!
※この記事は2021年1月20日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
記事配信:じゃらんニュース
※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
澄海岬【北海道】
白ひげの滝【北海道】
函館山【北海道】
神威岬【北海道】
青い池【北海道】
オンネトー【北海道】
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群【北海道】
奥入瀬渓流【青森県】
青池【青森県】
種差天然芝生地【青森県】
尻屋崎【青森県】
十和田湖【秋田県】
田沢湖【秋田県】
寒風山【秋田県】
抱返り渓谷【秋田県】
元滝伏流水【秋田県】
浄土ヶ浜【岩手県】
八幡平【岩手県】
龍泉洞【岩手県】
北山崎【岩手県】
碁石海岸遊歩道【岩手県】
お釜(噴火口)【宮城県】
松島湾【宮城県】
秋保大滝【宮城県】
潟沼【宮城県】
山寺【山形県】
月山【山形県】
銀山温泉【山形県】
蔵王ロープウェイ【山形県】
五色沼湖沼群【福島県】
猪苗代湖【福島県】
あぶくま洞【福島県】
郡山布引風の高原【福島県】
風呂山公園【福島県】
澄海岬【北海道】
“スカイ”のように美しいコバルトブルーの海の絶景を一望する岬

「澄んだ海の岬」という名だけあって、ここから一望する海の絶景が魅力!
礼文島西海岸北部にある絶壁の岬の先端から、島でもトップクラスの透明度を誇るコバルトブルーの海を眺めることができます。入り江を望む展望台からの景色はもちろん、漁港や緑が美しい山々が目の前に広がる西上泊港側の風景も美しいのでぜひ楽しんでください。
また、展望台近くの売店ではめずらしい「トド肉」を味わうこともできます。北海道を訪れた記念にチャレンジしてみては?
澄海という名の通りすき通った海の色がとってもきれいです。逆側の岩もけっこういいです。素晴らしい景色です。
(行った時期:2019年8月)
西海岸を楽しむ景勝地としては最も良い場所の一つです。 道路がついているので、車でも簡単にアクセスできます。
(行った時期:2019年5月)
[住所]北海道礼文郡礼文町大字船泊村字ニシウエントマリ
[アクセス]【車】香深港フェリーターミナルから車で30分
[駐車場]有(無料)
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白ひげの滝【北海道】
コバルトブルーに輝く美瑛川と名瀑を、四季折々の景色と共に楽しめる

白いひげのように見えることから名づけられた落差30mの白ひげの滝。岩壁から染み出た水が流れ落ちる日本ではめずらしい“潜流瀑”です。
滝の水が流れ落ちる美瑛川は水に含まれる鉱物成分の影響でコバルトブルーに輝き、幻想的な光景に!新緑や紅葉、樹氷と四季折々の表情を楽しめます。天候によって色が変わるので、その時だけしか出会えない絶景に出会えますよ。
通称「ブルーリバー」と呼ばれる橋の上から滝を眺めるのがおすすめ。夜はライトアップも行われます。※ライトアップの開催については公式HPでご確認ください。
雪が積もっていましたが、滝はちゃんと流れていました。雪の中の滝は中々見られない景色なので貴重な体験でした。
(行った時期:2019年11月)
橋から目の前にみえる滝です。滝つぼの水が青く一部凍っている滝も青くて綺麗でした。温泉街の真ん中にあるので立ち寄って入浴も出来るし温泉好きの方には特にオススメです。
(行った時期:2019年3月)
函館山【北海道】
自然に囲まれた市街地を一望。三ツ星認定の夜景を見てロマンチックなひと時

函館の観光スポットとして有名な函館山は、展望台から見渡す市街地の夜景でよく知られています。旅行ガイド本で三つ星に輝いた景色を一度は見てみたいですね。
また、約600種の植物が繁茂しており、渡り鳥の休息地としても有名。年間を通して函館山から見える海や街並み、自然を楽しみながら歩いて登ることもでき、山頂展望台までは1時間ほどで到着できます。ハイキングにもぴったり。
往復もしくは下山のみロープウェイということも可能なので、気軽に登山道を歩くこともできます。
朝5時頃車で登り丁度朝日が昇る頃でとても綺麗でした!朝は観光の人達も少なく気持ちも良いですよ!是非狙い目ですね!
(行った時期:2020年10月)
夕陽が沈む前の函館山にいくのがベストです。夕陽の綺麗な風景とそのあとすぐの夜景が両方楽しめます
(行った時期:2019年9月)
[住所]北海道函館市元町19-7(函館山ロープウェイ山麓駅)
[営業時間]【函館山ロープウェイ】10時~22時※2021年1月現在時短営業中。詳細は函館山ロープウェイ公式HPでご確認ください(https://334.co.jp/)
※時間帯により登山道一般車両通行禁止、登山道冬期閉鎖期間あり
[料金]函館山ロープウェイ往復利用【大人】1500円【子ども】700円
[アクセス]【車】函館駅から函館山山頂まで20分
[駐車場]有(無料)※函館山山麓観光駐車場のみ200円/1時間 以降30分毎に100円
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神威岬【北海道】
せり出した岬から一望する水平線のパノラマと美しいブルーの海は必見

積丹半島の北西部から日本海に沿って伸びる神威岬。その昔、源義経を慕っていた日高地方の首長の娘であるチャレンカが、義経一行を追ってこの地で身投げして神威岩ができ、船がよく転覆するようになったという言い伝えから、女人禁制の地といわれていたそう。
その伝説から名付けられた「チャレンカの小道」は両側に雄大な日本海を一望し、約20分で大海原にせり出した岬の先端にたどり着きます。そこから望む周囲300度の水平線のパノラマは圧巻!
「チャレンカの小道」は起伏があるので、スニーカーなどの歩きやすい靴でのおでかけがおすすめです。
灯台まで行く道のりは、起伏があり、多少狭いところもありますが、たどり着いたときの真っ青の海の感動が、最高です。
(行った時期:2019年8月)
かぜは強めですか。見る価値ありです。ともかく綺麗以外ない。さすが積丹ブルー何度行っても素晴らしい景色海の色。もし近くに行ったらよってください!
(行った時期:2019年7月)
[住所]北海道積丹郡積丹町大字神岬
[アクセス]【バス】北海道中央バス神威岬下車(4月下旬から10月中旬まで運行)【車】後志自動車道余市ICから60分
[駐車場]有(300台/無料)
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青い池【北海道】
美瑛町屈指の絶景スポット。美しいブルーに目を奪われる神秘的な池

まるでアニメやファンタジー映画のような風景に出会える神秘的な池。水彩絵の具をといたような鮮やかなブルーの水面と、立ち枯れのカラマツの光景はこの世のものとは思えないほどの美しさ。
絶景が見られるベストの条件は、風のない良く晴れた日の午前中とのこと。周囲の自然や日差しの影響で、春はグリーンブルー、初夏はライトブルーに見えることも多いのだとか。
紅葉の時期も様々な色を楽しめるのでおすすめ。真冬は池が凍結して一面真っ白になりますよ。夜のライトアップもとてもロマンチックなので、デートで訪れてみては。
紅葉の時期で、周りの色付いた山と青い池との絶妙な景観でした。個人的には、池の周りにある白樺と青い池とのコラボも一押しです。
(行った時期:2019年10月)
特に秋や冬のライトアップは必見です。一度見ると、毎年見たくなる中毒症になるので、こまってしまいます、
(行った時期:2020年7月)
[住所]北海道上川郡美瑛町白金
[営業時間]駐車場【5月~10月】7時~19時【11月~4月】8時~21時30分※夜のライトアップは11月~4月。時期により時間が異なる
[アクセス]【車】美瑛駅から車で約25分
[駐車場]有(500円)
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オンネトー【北海道】
北海道三大秘湖の一つ。原生林に囲まれた美しい湖に目が奪われる

阿寒摩周国立公園内にある湖。アイヌ語で「年老いた沼」「大きな沼」という意味で、雌阿寒岳の噴火した際に螺湾川がせき止められたことによって生まれました。
季節や天候、見る角度によって、澄んだ青、エメラルドグリーン、ダークブルーに変化する神秘の湖。美しい青い色は「オンネトーブルー」と称されています。
西側湖畔には展望デッキがあり、雄大な雌阿寒岳と阿寒富士、豊かな緑を背景に美しい湖の風景を堪能することができます。とくに風のない早朝の景色が美しいと評判。鏡のように四季折々の景色が水面に映り込む、幻想的な光景を楽しめますよ。
足寄市街と阿寒湖の狭間に位置する湖。青い池に対抗出来るクリアーグリーンな水面は、眺めれば眺めるほど心を奪われる。とにかく心が洗われて、いつまでもいたくなる湖である。
(行った時期:2019年5月)
コバルトブルーの湖で、神秘的で吸い込まれそうなブルーで時間の経過とともに湖の色が微妙な変化をして見えます
(行った時期:2019年2月)
旧国鉄士幌線コンクリートアーチ橋梁群【北海道】
古代ローマ時代を思わせるアーチ橋。湖面に映る橋の姿が美しい!

旧国鉄士幌線で使用されていたコンクリート造のアーチ橋。国道273号線に並行して大小約40が保存されており、なかでも糠平湖にあるタウシュベツ川橋梁が有名です。
古代ローマ時代の水道橋のような風格のある見た目が特徴で、アーチ部分が水面に鏡のように映るとめがね橋となります。風のない晴れの日にお出かけするとキレイに見えます。
タウシュベツ川橋梁は橋を一望する展望台もあります。また、夏にかけて湖の水かさが増して姿を消し、1月頃から凍結した湖面に姿を現し始めるので、幻の橋とも呼ばれています。
ぬかびら周辺には、有名なタウシュベツに限らず、じつにさまざまな橋がそこかしこに残っています。国道から見ることができるものもいくつかあるので、回ってみるのも楽しいです。
(行った時期:2019年7月)
何度も行っていますが、いつ行っても違う景色が見られます。タウシュベツは水位も違うし周りの景色も違うし、同じ景色はありません。どの季節も行ってもらいたいです。
(行った時期:2019年5月)
[住所]北海道河東郡上士幌町字ぬかびら源泉郷
[アクセス]【電車】帯広駅から車で約80分【車】音更帯広ICから約80分※タウシュベツ川橋梁
[駐車場]有(無料)
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奥入瀬渓流【青森県】
マイナスイオンたっぷり!自然のトンネルの中を散策しよう

十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く奥入瀬渓流。渓流沿いにはいくつもの滝や流れが点在しており、十和田湖観光には欠かせない散策ポイントです。
豊かな森、巨大な岩や切り立った崖など、四季を通して千変万化の渓流美を堪能できる景勝地で、大きく深呼吸すれば、心が浄化されたような気持ちになります。
渓流沿いに車道と遊歩道が整備されており、短時間の散策から4時間半ほどのトレッキングまで、体力に合わせて様々な楽しみ方ができます。車の中からでも、自然を間近に感じることができます。
一年中通してオススメできるスポット!秋の紅葉はもちろん、夏の時期、マイナスイオンを浴びながらの散策もいいですよ。
(行った時期:2020年9月)
国立公園、特別保護地区の奥入瀬渓流は遊歩道と渓流がとても近く、水の流れの音、マイナスイオン、コケむす岩にぶつかる水飛沫が歩く人を癒してくれます。すっかり葉が落ちていましたが、木々の広がりを感じ、渓谷の深さを確認出来ました。滝もしっかりと奥の方まで見ることができました。
(行った時期:2020年11月)
[住所]青森県十和田市奥瀬
[アクセス]【電車】八戸駅からバス90分【車】八戸自動車道八戸ICから90分
[駐車場]有(無料)
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青池【青森県】
自然が生み出す神秘的なブルー。様々な表情を見せる不思議な池

世界自然遺産に登録された白神山地の西麓に点在する十二湖のなかでも、絶景で有名なのが青池。
まるでブルーのインクをたたえたような鮮やかな色の池で、天気や時間帯など、自然光の入り方でも色の濃淡が違って見えるのが特徴。晴れた日の正午前がとくにきれいなブルーが見られると言われています。
見る角度によっても表情が変わる神秘的な池。周囲に茂る緑とのコントラストも美しいですよ。池のそばにウッドデッキもあるので、いろんなアングルから楽しんでみてください。
白神山地を愉しみながら無理せずハイキングできます。水が澄んでおり、青さが際立ちます。森林浴もでき、一度は訪れるべき名所
(行った時期:2020年9月)
光を受けて池が美しく光っていました。周囲の散策コースが整備されていて、ブナ林の散策を楽しめました。紅葉の時期にはどんな景色なのか見てみたいです。
(行った時期:2020年8月)
[住所]青森県西津軽郡深浦町松神固有林
[定休日]12月~3月は冬季閉鎖
[アクセス]【バス・徒歩】JR五能線十二湖駅より弘南バス奥十二湖行15分、奥十二湖より徒歩10分
[駐車場]有(有料)
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種差天然芝生地【青森県】
天然の美しい芝生と青い海の景色に癒される絶景スポット

三陸復興国立公園・種差海岸ならではの景色で、波打ち際まで青々とした天然の芝生が敷き詰められた光景がとてもさわやか!芝生の緑と海のブルーのコントラストが美しく、まるで海外リゾートのような非日常感を味わえますよ。
芝生地の北側にはキャンプ場があり、絶景の中でアウトドア体験を満喫することも。気候のいい5月~9月の毎週土曜日早朝は朝ヨガが行われています。ほかに乗馬体験もできるので、馬上から美しい絶景を眺めるのもおすすめです。
どこまでも広がる緑の天然芝生や砂浜・青い海のコントラストに感動しました。お弁当を持って行き新鮮な空気をすいおいしくいただきました。心が落ち着く場所でした。
(行った時期:2020年8月)
うみねこがいました。こんな海の近くなのに芝生とはとても珍しかったです。気持ちのいい芝生でした。ゆっくりしました。
(行った時期:2019年7月)
ITP47
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