冬の箱根には、カップルで過ごせるスポットが盛りだくさん!ガラスの森美術館や仙石原高原などで観光を楽しんだ後は、暖かな温泉に浸かって二人でのんびり。二人の距離をグッと縮める冬のおすすめデートスポットをご紹介します。
記事配信:じゃらんニュース
※紹介施設はじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました
星の王子さまミュージアム
サン=テグジュペリと童話「星の王子さま」の世界を展示・映像で紹介。レストラン、ショップ、映像ホール、庭園、チャペルがある。
星の王子さまという作品についてはもちろんですが、作者の方の生涯について写真とともに知ることができます。展示物は可愛らしく、お土産やさんにもグッズが色々ありファンの方は特に楽しめるのではないかと思います。
(行った時期:2018年2月)
写真をたくさん撮りたくなるような施設でした!
星の王子さまを読んだことのある人はもちろん、ない人も楽しめると思います。読んだことのない人は読みたくなるような場所でした!
(行った時期:2019年1月)
箱根ロープウェイ
箱根ロープウェイは、全長約4km、神奈川県足柄下郡箱根町の早雲山駅と桃源台駅を結ぶ、日本一長い路線を誇る索道です。
乗車人数は2008年度に201万人を超え、翌年にギネスのゴンドラ・リフト部門で世界一に認定。
このロープウェイは、早雲山駅を出発すると、ロープウェイはぐんぐんと山の斜面を登り、大涌谷駅がある標高1,044mまで一気に登り、その先の桃源台駅までは芦ノ湖や富士山を眺めながら約20分間の空中散歩が楽しめます。
※月2回、メンテナンス運休日があるため要注意
※火山ガスの影響により、発作などを起こす可能性のある方の乗車は出来ない可能性があります
蛯子駅から大桶谷駅まで乗車しました。乗車時間は、数分でしたが、箱根の山の景色が見渡せ、とても綺麗な景色でした。箱根に遊びに来たときには、また利用したいです。
(行った時期:2018年1月)
大涌谷まで行きました。ロープーウェイで登っていくにつれ、雨が雪に変わっていく様はとてもきれいでした。思ったよりたくさんの人が同時に乗れます。終電(?)が早いので注意してください。
(行った時期:2018年1月)
箱根神社
天平宝字元年(757)、万巻上人によって創建され、古くは箱根三所権現といい、山岳信仰の霊場として多くの信仰を集めていました。鎌倉時代に入ると、源頼朝をはじめ鎌倉幕府要人から敬われ、その名を高めていきました。現在も木造万巻上人坐像(国重文)をはじめ秀れた社宝が数多く残されています。交通安全・心願成就・開運厄除など、運開きの神様として信仰されています。800年を越す杉並木が続く参道は、とても神聖な雰囲気。
観光にとてもオススメです。大きい鳥居があってみなさん並んで写真を撮っていました。海の近くで海風が寒かったので是非暖かい格好で行ってみてください。
(行った時期:2018年2月)
芦ノ湖に立つ鳥居がとても綺麗でそこから見る景色はとても綺麗!
ご神印もスムーズに頂けました^_^パワースポットと言われるだけあってなんか落ちつく場所でした。おススメです。
(行った時期:2018年1月)
箱根ガラスの森美術館
緑豊かな箱根仙石原にある日本初のヴェネチアン・グラス専門の美術館でヴェネチアン・グラスの名品を中心に、約100点を展示。
季節毎にガラスの花も変わったりするため、何度訪れても楽しむことが出来ます!天気が良いとガラスや池全部が太陽光でキラキラと輝いて本当に素敵です!
(行った時期:2019年1月)
スタンドガラスや七宝焼きなどが好きな人はとてもいい観光場所だと思います。カフェも趣があって綺麗でお茶も美味しかったです。どこで写真を撮っても絵になります。
(行った時期:2018年2月)
彫刻の森美術館
1969年、自然と芸術の調和をめざし、フジサンケイグループによって創設された国内初の野外美術館です。7万㎡の広大な敷地内は季節や天候により様々な姿を見せ、ロダン、ムーア、ミロなど近現代を代表する国内外の巨匠の作品120点余りを散策気分で鑑賞できます。300点余りの多彩なコレクションを順次公開しているピカソ館など5つの室内展示場もあります。また、子供が造形を体全体で体験できる作品や敷地内から湧き出る源泉を20mかけ流しにした温泉足湯もあり、足湯に浸かりながら芸術鑑賞もできます。
とても広く目で楽しむ彫刻がたくさんあります!
場所も行きやすく、目で楽しみながら歩けるので時間が経つのもあっという間です!
箱根に行ったら、まず立ち寄りたい場所ですね。
(行った時期:2019年1月)
女性と訪れたのですが、彫刻の森美術館は広いと聞いていたので疲れないか心配でした。
入り口から展示品を見てまわり、ちょうど疲れてきたなーというところにカフェがあります。
ある場所もメニューも大満足でした。
(行った時期:2018年1月20日)
ポーラ美術館
モネ、ルノワールを中心とした印象派やエコール・ド・パリ、20世紀絵画を中心とする西洋近代絵画など約9500点を収蔵。
ガラスの壁や天井が随所で使われているので、日光が差して明るく開放感があり、そして森林と建物が溶け込むようなどこか不思議な感覚のする場所。
収蔵品は多いのでじっくり見に行くことをおすすめします。(ポーラの財力が感じられました・・・・!)
個人的に良かったのは美術館横にあるレストラン。
これまた明るくて素敵な室内、全面ガラス張りの窓から箱根の山々を見ながら食事ができます。
(行った時期:2018年3月)
初めて行きましたが、建物も素敵だし、何よりも都心と異なり、空いていてゆっくりと鑑賞できるのが良かったです。バスも結構くるので、思ったよりも行きやすい。
作品も、特別展、常設展も展示方法、解説共に良かったです。
(行った時期:2019年2月)
強羅温泉
早雲山の東斜面、標高500メートルの高地にあり、湯本温泉に次ぐ規模をもっています。 歴史の古い温泉場ですが、急ピッチで開けたのは大正8年に箱根登山鉄道が開通してからでその後急速に避暑地として脚光を浴びました。土地は整然と区画され、生垣のある坂道沿いの桜並木や紅葉はすばらしく、木の間隠れの眺望も雄大である。
山の中にある隠れ家温泉街といった感じ。高級旅館が多いイメージがあります。街を散策すると、おいしいものがたくさんあって、大人なランチが充実している気がします。
(行った時期:2018年3月)
雨あがりの日に訪問したのですが、側溝のグレーチングから立ち上る湯気とその匂いが印象的。観光場所はあまりないのですが、鼻から温泉地に行ったのとを実感して、宿泊する宿への期待感が上がりました。
(行った時期:2019年2月)
湯本温泉
箱根温泉の玄関にあたり、東京から最も近い温泉場として親しまれており、早川の本流と須雲川の合流する二つの川沿いに、にぎやかな温泉街をつくっています。 温泉の歴史は古く、文字通り「箱根十七湯」の最初の温泉で、1200年前の奈良時代からのものです。江戸時代には有名な湯浴場として、伊勢や富士、大山詣りの講中の泊り客でにぎわいました。年々近代的なホテルやレジャー施設も多くなり、箱根温泉の中では最大の規模を誇っています。
なんと言っても箱根の山を登らなくて良いので、車の運転にしろ気持ちが楽。
温泉旅館が軒を並べ、歩いていても愉しい。アルカリ性のお湯はなめらかで湯あたりも少なく自分にはとても合っている温泉です。
(行った時期:2019年2月)
新宿からロマンスカーで都内より気軽にアクセス出来る温泉地として有名ですね。
温泉街もたくさんのお店があり観光地として既に出来上がっている感じかしました。温泉まんじゅうも迷うくらいありますね!
(行った時期:2018年12月)
仙石原温泉
湯本温泉が箱根の東の玄関口とすれば、仙石原は北の玄関口といえます。ブナ林やアセゼなど自然林も多く、ここならではの静かさがあります。また広大な高原を生かしたゴルフコースが次々と連なり、まぶしいばかりのグリーンが広がり、秋には台ヶ岳のすそ野に見渡すかぎりのススキの穂波、全山燃えるような紅葉の小塚山と箱根の魅力を倍加する仙石原温泉です。
ゆっくりと温泉を楽しんできました。景色もきれいで、くつろげたので良かったです。またの機会に遊びにきたいと思います。
(行った時期:2017年3月)
箱根海賊船
ただ船に乗っているだけで楽しい!
湖から見る箱根の景色は一度と言わず何度も見たい景色です。歩き疲れて海賊船で座って休憩出来て満足です!
(行った時期:2018年2月)
びっくりするほどに揺れがなく、初めは出向したことも気づきませんでした(笑)乗り物酔いがしやすい私ですが、海賊船は全く問題ありませんでした。今回は雨模様の景色だったので、次回は晴れた時も見に行きたいです★
(行った時期:2019年2月)
駒ヶ岳ロープウェイ
駒ヶ岳は、箱根カルデラの真ん中にある中央火口丘の一峯。標高1357m。山頂はなだらかな草原。富士山、芦ノ湖、カルデラの外輪山など、パノラマ景観がすばらしい。ロープウェイは全長1800m。7分間の空中散歩が楽しめる。
ロープウエイから観る箱根の景色はまさに絶景。駒ケ岳山頂から仰ぎ見る富士山は幻想的で例えようもない美しさです。
(行った時期:2017年12月29日)
根に行くと必ず寄ります。お天気がいいと、景色が本当に最高です。富士山、芦ノ湖、海・・・どの景色も素晴らしいです。
(行った時期:2017年9月18日)
箱根登山ケーブルカー
所要時間はかかったが、景色を堪能出来ました。たまたま窓際のいい席に座れて、ゆっくり箱根の景色を堪能する事が出来ました。
(行った時期:2018年2月)
乗車中のアナウンスがユニークでした。「これが最大スピードです。小学生には勝てそうですが、中学生には登るスピード負けそうです」など、楽しいアナウンスを何度かしてくださいました。
(行った時期:2018年1月)
箱根ラリック美術館
ルネ・ラリックの生涯にわたるコレクションを展示。
仙石原にあるルネ・ラリックの作品を集めた美術館です。宝飾品や香水瓶などの作品が展示されていて、ゆっくり見ることができます。オリエンタル急行の車内でコーヒーを飲みながらケーキを食べることもできます。ショップも広く品数も豊富でした。
(行った時期:2018年3月)
ラリックのガラスのアクセサリーや器等、毎回うっとり眺めています。
美術品の見事さ美しさは言わずもがななのですが、併設のレストランのお料理、これが美味しいのです。
フレンチフライも特筆すべき美味しさです。お試しあれ。
(行った時期:2017年11月)
九頭龍神社
湖中に小さな朱の鳥居が立つ。毎月13日、送迎船が元箱根から出航。
箱根の芦ノ湖畔にある九頭竜神社です。参拝の型も取っても多く賑やかでした。色鮮やかでとても美しかったです。
(行った時期:2019年1月)
9つの龍が迎えてくれる神社で、パワーを感じました。
神社そのものは小さいですが充分パワーが貰えるところでした。
(行った時期:2018年10月)
芦ノ湖
夕焼けがとても綺麗で良かった!
芦ノ湖から見える箱根神社はとても絶景でした!
また行く機会が有れば行きたいです!
(行った時期:2018年2月)
海賊船から、様々な景色が見れて楽しむことができます。
ボートもしくはスワンボートにも乗れるようですが、今回は利用しませんでした。写真を撮るのが趣味の方は最高にいいものが撮れそうなところです。
(行った時期:2019年11月)
仙石原高原
早川の上流にある火口原で、湿原植物が多く天然記念物に指定。ゴルフ場もある。(かながわの景勝50選の地)
冬の仙石原のススキは初めてです。一面ススキですが、もちろん穂がない状態。風が吹くと一面から乾いた音が聞こえます。
(行った時期:2018年2月24日)
2月に訪れたのですが、一面がすすきで覆われていて、まるで別世界に来たような空間が広がっていました。道路に面しているので、ドライブがてらに寄るのがおすすめです。
(行った時期:2018年2月13日)
箱根クラフトハウス
強羅公園内にある、吹きガラス・陶芸・とんぼ玉・サンドブラストなどの本格体験ができるモノづくりのエンターテイメント施設です。
モノづくりの楽しさと、笑顔いっぱいのスタッフがおもてなしいたします。
彼女との旅行でろくろでのお茶碗作り体験をしました。初めて行ったのですがとても丁寧に教えてくださり楽しむことができました。作ったお茶碗は旅の思い出になりますし、これからずっと愛用していきたい作品です。
(行った時期:2019年11月)
はじめての切子体験でしたが、スタッフの方々の丁寧な指導で上手く作品を作ることができました。自分で模様を決めることができるので、非常に楽しい体験となりました。
(行った時期:2019年11月)
玉子茶屋
1個食べると7年寿命が延びるといわれる黒タマゴは、大涌谷の名物。白煙が立ちこめる閻魔台近くにある玉子茶屋では、この黒タマゴの製造を間近で見ることができる。もちろんここで味わうのもOK。殻が黒いのは、温泉の硫化水素と鉄分が結合して硫化鉄ができるため。胃腸病にもよいと言われている。
大涌谷の高台で黒タマゴを頬張ろう。
妻と二人で、1泊2日の箱根旅行へ行った際に立ち寄りました。箱根ロープウェイの大涌谷駅を出てすぐの「黒たまご館」の中にあります。名物の黒たまごは店内でも店外からでも購入できます。殻は真っ黒ですが、中は普通の白いゆでたまごです。久しぶりに食べましたが美味しかったです。
(行った時期:2018年3月)
黒たまごをいただきました。室内には殻入れもセットしてありドコででも食べることができました。黒たまごは小ぶりなこともあり何個でも美味しく食べられました。
(行った時期:2018年2月)
※この記事は2019年11月時点での情報です
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じゃらん編集部
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