2025.05.19

【2025】神奈川・雨の日デートにおすすめのスポット13選！室内で楽しく遊ぼう

楽しみにしていたデートが雨になりそう……。そんなカップルに、今回は「神奈川」の室内で遊べるデートスポットをご紹介します！

ショッピングモールや、美術館、水族館などバリエーションも豊富。ラーメン博物館でラーメン店をはしごしたり、箱根で温泉巡りをしたりするのもおすすめですよ。

【横浜市】横浜ランドマークタワー 69階展望フロア スカイガーデン

地上273mから横浜を一望。雨の日はワンドリンク＆ノベルティ付でお得！

地上70階、高さ296m、横浜のシンボル的存在である横浜ランドマークタワーの69階にある展望フロア「スカイガーデン」は“YOKOHAMA360°”がコンセプト。展望フロアは一周ぐるりとまわることができ、地上273mから横浜の海や街を見渡せます。

また、横浜の街が床や壁に投影された空間で歴史や文化を体験できる「空中散歩マップ」、“横浜・神奈川”と“空”に特化した本を約2000冊厳選したコンセプト型のライブラリー「横浜・空の図書室」など、雨の日でも横浜の魅力をたっぷり堪能できます。

平日限定で、みなとみらい地区に雨が降っていたら、入場料・ワンドリンク・ノベルティ（ポストカード）のセットが1000円になります。

※同ビル内の大規模修繕工事実施に伴い、2025年12月31日(水)の年越し営業を最後に一時休止。工事終了後、改めて2028年以降に営業再開の予定。

（画像提供：横浜ランドマークタワー 69階展望フロア スカイガーデン）

【横浜市】横浜・八景島シーパラダイス

五感で楽しむ水族館！昼と夜で異なるイルカパフォーマンスも魅力

700種類12万点の海の生きものたちを見ることが出来る「アクアミュージアム」は、“五感体感”をコンセプトにした11エリアの展示を楽しむことができます。

また、約1500人収容の「ライブスタジアム」にも注目。2024年に噴水装置などが新設され、一体感のあるライブ空間でイルカたちのパフォーマンス「Animal Life Live!」を楽しめます。昼と夜で内容が変わるので一日を通して満喫できますよ。※ナイトライブ「LIGHTIA」は特定日のみの開催。

ほか、幻想的なイルカを見られる「ドルフィン ファンタジー」も屋内で楽しめます。雨の日のデートで「アクアミュージアム」と一緒に訪れては？

（画像提供：横浜・八景島シーパラダイス）

【横浜市】横浜赤レンガ倉庫

クラシックモダンな歴史的建造物でショッピング＆グルメを楽しむ

テレビなどにも度々登場し、全国的にも有名な「横浜赤レンガ倉庫」は、創建100年を超える歴史的建造物を活用した文化・商業施設です。

クラシックモダンな建物の中には約65のショップやレストランが入っているので、雨の日でもゆっくりショッピングしたり、テイクアウトした飲み物を片手に過ごしたりできます。

また、屋外のイベント広場では四季折々のイベントが開催されており、1号館には各種公演・展示会が催されるホール・スペースもあります。ぜひホームページで詳細をチェックしてみてください。

（画像提供：（C） 2020 YOKOHAMA RED BRICK WAREHOUSE）

【横浜市】新横浜ラーメン博物館

麺打ち体験で親密度アップできるかも！？

屋内に再現された昭和レトロな空間で、全国各地の個性的なラーメンを食べることができる食のアミューズメントパーク。オリジナルカップラーメン作りや麺打ち体験のほか、ラーメンブームを起こした店の再現やご当地ラーメンMAPなどラーメンにまつわる歴史と文化を学べるギャラリーもあります。

施設内には、各店主監修のお土産ラーメンやラーメン焼きせんべいなどオリジナル商品が揃ったミュージアムショップも併設。駄菓子屋「夕焼け商店」や喫茶＆すなっく「Kateko」など、懐かしい雰囲気を再現した場で、昭和レトロを楽しむのもいいですよ。

また、入場フリーパス（500円）といった、行けば行くほどお得なパスもあるので、雨の日は新横浜ラーメン博物館！と定番にするのもおすすめです。

（画像提供：新横浜ラーメン博物館）

【横浜市】横浜開港資料館

横浜の歴史について豊富な写真と資料で学べるデートスポット

日米和親条約が結ばれた地に開館した「横浜開港資料館」では、開港前後から大正・昭和初期までの歴史資料が展示されています。

開港100年を記念して編さんされた横浜市史のほか、開港間もない姿を描いた錦絵・地図・写真なども見ることができます。また1931年に建てられた旧英国総領事館を使用している旧館といった、建物自体も見どころです。

中庭には、日米和親条約締結時からあったとされる「たまくすの木」があり、雨の日でも館内から見ることができます。横浜の歴史に思いをはせて、語り合うデートも素敵ですね。

（画像提供：横浜開港資料館）

【横浜市】スヌーピータウンショップ横浜みなとみらい店

駅直結！横浜限定のアイテムも買える♪

年代を問わず広く愛されるスヌーピーのオフィシャルショップ。店頭ではスヌーピーをはじめとする、コミック『ピーナッツ』のキャラクターたちが、季節の装いで出迎えてくれます。

ショップ内には、思わず歓声を上げてしまう大きなスヌーピーのオブジェがあります。定番商品はもちろん、ここでしか買えない横浜限定のアイテムも販売しているので、友人、家族への横浜土産や、ふたりでお揃いのグッズを購入しても良いですね。

みなとみらい駅直結の「みなとみらい東急スクエア（4）」の中にあるので、雨に濡れることなく訪れることができますよ。

（画像提供：スヌーピータウンショップ横浜みなとみらい店）

【横浜市】ハイカラ横丁 横浜店

昭和レトロの懐かしさあふれる空間！駄菓子や駄玩具で童心に返る

「横浜ワールドポーターズ」3階にあるレトロな雰囲気漂う駄菓子・駄玩具店。

何が出てくるか分からないドキドキ感が味わえるカプセルトイマシンや、駄菓子、瓶に入ったコーラ、懐かしのキャラクターグッズは、大人もテンションが上がります。

子どものころよく食べた駄菓子を、“大人買い”する人も多いとか！店内を巡る時の買い物かごは、黄色い桶。そんな遊び心も嬉しいですね。童心に返って思いっきり楽しんでみましょう。

（画像提供：ハイカラ横丁 横浜店）

【横浜市】横濱コレクターズモール

まるでアメリカのアンティークモール！店内にはレアなグッズがいっぱい

自分の好きなものだけをギュッと詰め込んだ倉庫のような「横濱コレクターズモール」。

アメリカのアンティークモールをイメージした店内には、雑貨やフィギュア、レコード、衣類など、幅広く楽しいグッズが取り揃えられています。宝探しのようにじっくり商品を見ていくと、中には入手困難なレアアイテムもありますよ。

アメリカ・イギリスから直接仕入れたというレコードや雑貨は、部屋に飾るだけでおしゃれになりそうなものばかり。デートの記念に気にいった商品を買って、二人の想い出を増やすのはいかが？

（画像提供：横濱コレクターズモール）

【横浜市】新江ノ島水族館

楽しく遊びながら学べるエデュテインメント型水族館

“えのすい”の愛称で親しまれている「新江ノ島水族館」は、右手に富士山、左手に江の島を望む、絶好のロケーションに位置しています。最寄駅からは徒歩3分とアクセスしやすく、雨の日でもカップルや家族で賑わっています。

館内の最大の見どころは、相模湾の海の中を再現した「相模湾大水槽」。約8000匹ものマイワシの大群が、銀色に輝きながらうねり泳ぐ姿は圧倒的な迫力です！

クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間「クラゲファンタジーフォール」には、壁面に大小13の水槽と、中央に球型水槽が配置されています。クラゲが水中を緩やかに舞い、ゆったりとした時間が流れます。

水槽の前のベンチに座り、クラゲを眺めながらゆっくり会話を楽しむのもおすすめですよ。

（画像提供：新江ノ島水族館）

【川崎市】川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム

藤子・F・不二雄の世界を楽しめる！オリジナルのカフェやショップも必見

日本を代表する漫画家、藤子・F・不二雄の作品世界やメッセージを、原画等の展示を通じて幅広い世代に伝えるミュージアムです。

展示室では、先生が生涯描いた原画約5万点の中から約200点を展示。愛用の仕事机や椅子、膨大な蔵書なども公開されています。2階にある「みんなのひろば」では、精巧に作られた5分の1サイズの「のび太の家」が展示され、専用のタブレットを使った仕掛けもあり、童心にかえって楽しめますよ。

また、ここでしか見ることができないオリジナル短編アニメや、作品にちなんだメニューが揃う「ミュージアムカフェ」、ミュージアムオリジナルの商品が満載の「ミュージアムショップ」など見どころがたくさん。
ミュージアムは日時指定による完全予約制なので、事前にチケットを購入して訪れてみてくださいね。

（画像提供：（C）Fujiko-Pro）

【川崎市】ラ チッタデッラ

濡れた小道を、映画のワンシーンのようにふたりで散策できる街

イタリアのヒルタウン（丘の上の街）がモチーフの「LA CITTADELLA（ラ チッタデッラ）」。

街の中には、シネコン「チネチッタ」やショップ、レストラン、リラクセーションなどさまざまな施設が入っています。

ヨーロッパを思わせる雨で濡れた小道に、華やかに軒を連ねるお店。雨の日はその小道を、ふたりで傘をさして歩くのも雰囲気があっておすすめです。定期的にイベントも開催されているので、事前にホームページをチェックしておでかけしてみてください。

（画像提供：ラ チッタデッラ）

【足柄下郡】ポーラ美術館

印象派から現代アートまで幅広く鑑賞できる美術館

ポーラ創業2代目・鈴木常司氏が収集した作品を中心に西洋絵画や日本の絵画をはじめ、現代アート、ガラス工芸など多彩な作品を収蔵・展示しています。

また、ポーラ美術館は建築も魅力の一つ。自然環境に配慮して、高さを地上8mに抑え、建物の多くが地下になるよう造られています。ガラスを多く用いているので、地下まで外の光が射し込みます。

森の中に溶け込むように建つ様子は、美術館のコンセプト「箱根の自然と美術の共生」をそのまま現しています。アート好きだけでなく、建築が好きな人にもおすすめです。

（画像提供：ポーラ美術館）

【小田原市】鈴廣かまぼこ博物館

見て・触って・つくって・食べる！かまぼこをじっくり知れる美味しい博物館

四季を感じるものから特注の細工が施されたものまで、目でも舌でも楽しめるかまぼこをつくる鈴廣。「鈴廣かまぼこ博物館」は、歴史や製造、栄養といった、かまぼこのあらゆることを学べる施設です。

ガラス越しに職人がかまぼこをつくる様子を見ることができる「見る工場」、わずか12cmのかまぼこ板に描かれた絵画が展示されている「かまぼこ板絵美術館」、かまぼこ・ちくわ・あげかまの「手づくり体験教室」など、見どころたっぷり。

博物館は「鈴廣かまぼこの里」の中にあり、他にレストランや市場も併設されています。1日中館内で過ごせるので、デートにおすすめ。ふたりで美味しいかまぼこを堪能しましょう。

（画像提供：鈴廣かまぼこ博物館）

※口コミはじゃらんnet観光ガイドから抜粋しました。
※この記事は2025年4月30日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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