全国の神社・寺でいただける、かわいい御朱印帳を紹介します。貴重な限定品のほか、素材に地域の伝統工芸を用いたもの、寺社にまつわる伝説にちなんだ動物が描かれたものなどおすすめを厳選しました。
参拝の思い出を彩るお気に入りの一冊を見つけたら、御朱印巡りがより楽しめそうですね。
【北海道】帯廣神社
優しいタッチで描かれた“雪の妖精”シマエナガがかわいい

秋から春に「帯廣神社」に飛来するというシマエナガを描いた御朱印帳。冬になると羽毛が膨らみ、真っ白かつまん丸な姿になることから“雪の妖精”と呼ばれているそう。
表紙では凛と前を向く姿を、裏面ではふわふわとした後ろ姿を描き分け、細部まで遊び心が感じられるデザインになっています。雪が舞う中で、4羽が寄り添う姿がなんともキュートです。

境内は、ハルニレ、クルミ、カツラなどの大木が立ち並び、豊かな森を形成しています。また、エゾリス、エゾモモンガといった野生動物も数多く生息。
また、例年6月30日から8月15日まで行われる「夏詣」の期間中は、涼やかな音色を奏でる風鈴と花手水がともに楽しめます。
[授与料]シマエナガの御朱印帳1500円
[授与受付]9時~17時
(画像提供:帯廣神社)
【北海道】釧路國一之宮 厳島神社
釧路の夕景や、ハート形の白竜と弁天さまを表現

「釧路國一之宮 厳島神社」では、3種類の御朱印帳を頒布。右下のシカの親子がかわいらしいブルーの御朱印帳は、本殿と釧路を代表する夕日の名所・幣舞橋(ぬさまいばし)をモチーフにしています。


主祭神である弁天さまが白龍に乗り、優雅に琵琶を奏でる姿を描いた少し大きめサイズの御朱印帳は、ネイビーとピンクの2種類。見開きにすると、白龍がハートの形に見える仕組みです。
ブルー、ネイビー、ピンクすべての1ページ目には、銅墨で記した“釧路國”の文字と、石川啄木の歌が押印されています。
また、イラスト入りの御朱印の頒布も実施。季節や行事をイメージした絵柄が毎年、毎月変わります。御朱印は、書置きと手描きの2種類が用意されています。※御朱印料各500円~

江戸時代から信仰を集めてきた「釧路國一之宮 厳島神社」。御祭神は、“弁天さま”と呼ばれ親しまれる市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)です。
釧路港を一望できる高台に鎮座し、古くから漁業の繁栄を願う人々に寄り添ってきた歴史ある神社として知られています。
[授与料]御朱印帳小(ブルー)御朱印帳大(ピンク・ネイビー)各2000円
[授与受付]9時~17時
北海道釧路市米町1-3-18
9時~17時
なし
参拝無料
釧路駅よりタクシーで約7分/釧路自動車道釧路ICより約15分
あり(無料)
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(画像提供:釧路國一之宮 厳島神社)
【栃木県】下野 星宮神社
金のモグラがちょこんと乗った龍が夜空を舞う

龍に乗る黄金のモグラを描いた御朱印帳は、2017年に境内に姿を現した縁起の良いモグラにちなみ祀った「あすなろ竜神御柱」をモチーフに制作されたものです。
背景には北斗七星、右下には長寿や蓄財の象徴であるへびをかたどった、しめ縄付きの鳥居をあしらっています。


地域の守護神として長く信仰を集めてきた「下野 星宮神社」は、807年の創建と伝わる古社。「あすなろ竜神御柱」は、金運や所願成就を願う人々が訪れるパワースポットで知られています。
本殿や鳥居には、運気上昇のシンボルの「へび注連縄」があしらわれており、触れると運気が上昇するといわれているそうですよ。
[授与料]あすなろ竜神御朱印帳2000円
[授与受付]9時~16時30分
栃木県下野市下古山1530
9時~16時30分
なし
参拝無料
北関東自動車道壬生ICより約7分
あり(無料)
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(画像提供:下野 星宮神社)
【埼玉県】川越氷川神社
クリーム色の生地に花があしらわれた上品なデザイン

花の刺繍があしらわれた御朱印帳は、気品あふれる美しさが際立つ一冊です。クリーム色の地にやわらかな色合いの花々が映え、上品でありながら温かみのある雰囲気をまとっています。

通常版の御朱印は、格式あるシンプルなデザイン。祭事に合わせて、四季折々の風情を感じる水彩画の限定のものも頒布されるそう。※御朱印料500円

縁結びや家庭円満の神様として名高い「川越氷川神社」。地元の人々からは“お氷川さま”と呼ばれている神社です。

自然豊かで、季節ごとに風情あふれる景色が広がります。春になると神社裏手を流れる新河岸川に沿って桜が咲き誇るので、お花見にもぴったりです。
[授与料]御朱印帳1500円
[授与受付]8時~16時30分
埼玉県川越市宮下町2-11-3
8時~16時30分
なし
参拝無料
川越駅よりバスで約12分/関越自動車道川越ICより約20分
なし※近隣のコインパーキングを利用
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(画像提供:川越氷川神社)
【千葉県】富里高松 香取神社
西瓜の皮と果肉を描いた表紙はインパクト大!

西瓜(すいか)の産地で知られる千葉県富里市にある「富里高松 香取神社」。
鮮やかな西瓜の柄が目を引く御朱印帳は、定番の緑赤、黒黄のほかに、頒布日・頒布数限定で緑黄、黒赤の授与品が登場します。


西瓜の形をした絵馬も特徴的です。奉納所には、丸く愛らしいモチーフの絵馬がずらりと並んでいます。
そのほか、西瓜デザインに加え、合格祈願はいちご、健康祈願はだいこん、安産祈願はトマトなど、富里市で生産される作物をモチーフにした御守りも充実しています。
[授与料]西瓜御朱印帳1500円※御朱印込
[授与受付]9時~16時
千葉県富里市高松101
9時~16時
なし
参拝無料
東関東自動車道酒々井ICより約10分
あり(無料)
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(画像提供:富里高松 香取神社)
【東京都】渋谷氷川神社
縁結びを意味する“結”と土俵をかたどった円を表現

境内に、御朱印帳のモチーフになっている相撲場が現存することにちなんだ、土俵を表す“円”と、夫婦神を祀ることに由来する“縁”を重ね合わせたデザインの御朱印帳です。
桃色と緑色2色展開で、2冊並べると結の文字が完成するので、親しい人とペアで持つのもおすすめ。
表紙に国産ひのきを使用した、毎月10冊限定の手作り御朱印帳もあります。立体的な加工が施されており、存在感が際立つ品です。

「渋谷氷川神社」は、緑豊かな約4000坪の敷地を有するスポットです。恋愛成就や夫婦円満などあらゆるご縁にご利益があるといわれています。縁結びにちなんだハート形の絵馬や御守りも授与。
毎月デザインが変わるカラフルな御朱印は、季節ごとに植物の添え印が押され、かわいらしいですよ。※御朱印料500円~
[授与料]縁結び御朱印帳(桃色・緑色)各2000円、国産ひのきの特別細工御朱印帳5000円
[授与受付]9時~17時
(画像提供:渋谷氷川神社)
【神奈川県】江島神社
波と富士山の刺繍が浮世絵のような御朱印帳

「江島神社」が鎮座する湘南・江の島を、浮世絵のように趣のある繊細な刺繍で表現した御朱印帳。さわやかなブルーを基調に、荒波に浮かぶ江の島の姿と、奥にちらりと覗く富士山を描写しています。表紙のどこかに、鯛が隠れているそうです。

鮮やかな朱の鳥居は、多くの人が足を止めて写真に収める場所。弁財天ゆかりの地らしく、琵琶をかたどった看板も印象的です。
御朱印は、三宮総称や日本三大弁財天、龍宮など10種類以上。切り絵の限定御朱印もきれいですよ。※御朱印料300円~
[授与料]波・富士山の御朱印帳2000円
[授与受付]8時30分~17時
神奈川県藤沢市江の島2-3-8
8時30分~17時
なし
奉安殿拝観料【大人】200円【中学・高校生】100円【小学生】50円
片瀬江ノ島駅より徒歩約20分/東名高速道厚木ICより約35分
あり(有料)
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(画像提供:江島神社)
【神奈川県】報徳二宮神社
小田原にまつわる文様をあしらったポップなイラストが並ぶ


小田原城、神社にまつわる文様のほか、縁起のいいモチーフを並べたおしゃれな御朱印帳です。
赤を基調としたものとクールな印象の青色の2種類で、どちらの帯にも二宮尊徳の道歌や報徳訓が印字してあります。御朱印は記念事業での特別朱印を用意。
取り扱っているのは、境内の「杜のひろば」に位置する「きんじろうカフェ」のみです。

1894年創建の「報徳二宮神社」は、二宮尊徳を御祭神とする神社です。境内へと続く参道の途中には、薪を背負いながら歩きつつ書物を読む姿を表した幼少期の金次郎像が立ち、勤勉さや学びを大切にする精神を今に伝えています。
※御朱印料1000円。【筆耕(直書き)】平日10時~15時、土・日・祝9時30分~15時30分【書置き】9~16時
[授与料]報徳の杜御朱印帳(赤・青)各2500円
[授与受付]9~16時(書置き)
神奈川県小田原市城内8-10
【報徳二宮神社・きんじろうカフェ】10時~16時30分
不定
参拝無料
小田原駅より徒歩約15分/西湘バイパス小田原ICより約5分
あり(有料)
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(画像提供:報徳二宮神社)
【石川県】波自加彌神社
香辛料の神様らしい、色とりどりの生姜やわさびの絵に注目

“薑・椒(はじかみ)”とは、歯で噛むと辛いもの、すなわち香辛料全般を指す古語です。香辛料の神様をお祀りする「波自加彌神社(はじかみじんじゃ)」では、薬味で使う、生姜、わさび、山椒といったイラストを配置した御朱印帳を授与しています。色鮮やかでポップなデザインです。
御朱印は、定番のほかに切り絵、月替わり、年替わりなど10種類以上。選ぶのに迷ってしまいそうですね。神社より徒歩10分ほどの場所に位置する遙拝所(ようはいじょ)にて授与しています。※御朱印料300円~

「波自加彌神社」は、1300年以上の歴史を誇り、古くから医薬や健康を守る神さまとして人々の信仰を集めてきました。
料理の上達や日々の健康など食にまつわるご加護があるとされ、全国各地の香辛料を扱う農家や飲食店から多くの奉納があるそうですよ。
[授与料]香辛料の御朱印帳1500円
[授与受付]9時~16時※波自加彌神社遙拝所(石川県金沢市二日市町ヌ131)にてお守り・御朱印帳・御朱印を授与
(画像提供:波自加彌神社)
【静岡県】栖足寺
寺にまつわる伝説の河童と桜を描いた御朱印帳

「栖足寺(せいそくじ)」は、住職が助けた河童から贈られたという「かっぱの壺」を寺宝に所蔵する寺院です。境内には様々な形をした河童の像が並んでいます。
伝説をモチーフにした、“かっぱの寺”ならではの御朱印帳は、河津桜の名所で知られる河津町に位置する寺社らしく、桜と河童をあしらったデザイン。薄ピンク色の優しい色合いと親しみやすくかわいいイラストが特徴です。

家紋の原型になった様々な植物が描かれた、本堂の天井に掲げられている99枚の天井絵も見どころのひとつです。
中でも目を引かれるのが浮世絵にもよく使われていた紺青色と呼ばれる鮮やかな青色で、江戸時代の後期の作品と推測されています。
[授与料]河津桜とかっぱの御朱印帳2000円
[授与受付]9時~16時
(画像提供:栖足寺)
【愛知県】成海神社
一点一点表情の異なる、絞り染を使用した柄

国の伝統工芸品で知られる、地元の絞り染・鳴海絞を用いた御朱印帳です。
布を糸でくくったり、縫ったり、たたんだりすることで染料が染み込まない部分を作り、独特の白く美しい文様ができあがるそう。絞り染なのでひとつひとつ柄が微妙に違います。
鳴海絞を使った授与品には、お守りもあり、手作りの温もりを感じられますよ。

夫婦神を祀ることから縁結びや夫婦和合、厄除けのパワースポットで親しまれている「成海神社」。かつては熱田神宮の東宮と称され、緑豊かな境内では初詣や神前挙式も行われます。
春に咲く桜や秋に色づく紅葉など、都会にありながらも自然が豊かで、落ち着いた雰囲気に包まれています。
[授与料]鳴海絞りの御朱印帳2000円
[授与受付]9時~17時
(画像提供:成海神社)
【三重県】二見興玉神社
夫婦岩とカエルをモチーフにした、風情あふれる装い


「二見興玉(ふたみおきたま)神社」の象徴・夫婦岩の美しい情景を描いた御朱印帳。夜空に輝く星と満月をイメージした紺色と、朝日が昇る瞬間を表現した朱色の2種類があります。
絶妙な色合いのグラデーションの空の下に、繊細に表現された波の文様には、神社で縁起物といわれ親しまれているカエルの刺繍が入っています。

二見浦に鎮座する「二見興玉神社」の拝殿は白を基調とした、緑色の大きな屋根が印象的な建物です。境内のあちこちにはカエルの置物が設置されており、「無事に帰る」「返したものが戻る」「若返る」などの意味が込められているそうです。
沖合に浮かぶ、大小2つの岩が大注連縄で結ばれた夫婦岩は、寄り添っているように見えることから、夫婦円満や良縁を願う人が訪れます。
[授与料]御朱印帳 日の出(赤)、御朱印帳 満月(青)各2000円
[授与受付]【拝殿前】7時~16時45分【岩屋・龍宮社】9時~16時30分※季節により変動
三重県伊勢市二見町江575
9時~16時30分
なし
参拝無料
二見浦駅より徒歩約15分/伊勢自動車道伊勢ICより約3分
あり(無料)
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(画像提供:二見興玉神社)
【三重県】椿大神社
シンボルである気品ただよう椿の刺繍がポイント


「椿大神社(つばきおおかみやしろ)」には、藪椿(やぶつばき)をはじめ、紅白、ピンク、白など様々な品種の椿が植えられています。
椿がモチーフの御朱印帳は、淡い色調がかわいらしい桃色と、花とのコントラストが美しい紺色の2種類。シンプルながらも洗練されており、バランスの取れた色合いが際立ちます。
御守りといった授与品にも椿が使われており、かわいらしいですよ。

約2000年の歴史を持つ古社で、交通安全や方位除け、開運導きの神様で信仰を集めています。社殿は荘厳な雰囲気で、圧倒的な存在感が感じられます。
境内に位置する「椿岸神社」横の「かなえ滝」は、恋愛成就や開運のパワースポットで知られます。滝の音を聞きながら、周囲の自然の中で心をリフレッシュできます。
[授与料]御朱印帳 椿(桃色・紺色)1200円
[授与受付]8時~16時30分
三重県鈴鹿市山本町1871
【11月~4月】5時~18時【5月~10月】5時~19時
なし
参拝無料
東名阪自動車道鈴鹿ICより約10分
あり(無料)
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(画像提供:椿大神社)
【京都府】西院春日神社
唐織の下がり藤と神鹿をあしらったデザイン

「西院春日神社」の御朱印帳は黒を基調とし、金糸の藤が引き立つ一冊です。凜とした佇まいの神鹿と華やかな下がり藤を、唐織という手法で織っています。
モチーフとなっている藤は、西院春日神社の社紋の十六花蔓下り藤(じゅうろくかつるさがりふじ)から、鹿はご祭神の建御賀豆智命(たけみかづちのみこと)のお遣いとされる神鹿に由来するもの。
境内には春日神社の他に旅行安全を願う還来(もどろぎ)神社が祀ってあり、多くの旅行者がお参りします。

社務所の脇には六尺藤が植えられており、4月中旬が見頃。通常の藤よりも花房が長いのが特徴で、風に揺られる姿は目を楽しませてくれます。朱色の社殿によく映えて、境内には甘い香りが漂いますよ。
[授与料]御朱印帳2500円※御朱印込。御朱印帳のみの授与はなし
[授与受付]9時~18時
京都府京都市右京区西院春日町61
9時~18時
なし
参拝無料
西院駅より徒歩約5分/阪神高速道京都西ICより約22分
あり(無料)
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(画像提供:西院春日神社)
【鳥取県】白兎神社
跳びはねるうさぎや月が描かれた優美なビジュアル


大国主命(おおくにぬしのみこと)が助けた因幡の白うさぎの伝説にゆかりのある「白兎神社(はくとじんじゃ)」。御朱印帳にもその姿があしらわれています。
上品な白地に桜が咲くデザインの中央には、大きな三日月の中に浮かぶ淤岐ノ島(おきのしま)が描かれています。
波打つ海と夜空の青色が美しい御朱印帳は、満月をバックに飛び跳ねている絵柄です。

大国主命(おおくにぬしのみこと)と八上姫(やがみひめ)の縁を結んだ「白兎神」が祀られており、境内には多くの像が点在。恋愛成就や夫婦円満の神様として親しまれています。
社務所で授与されている「結び石」は、良縁、子宝、繁盛、飛躍、健康の5つの願いが込められた縁起の良い白い石。鳥居やうさぎの石像に乗せて願掛けするほか、持ち帰ってお守りにするのもおすすめです。
[授与料]うさぎの御朱印帳(白・青)1200円
[授与受付]9時~16時
鳥取県鳥取市白兎603
9時~16時
なし
参拝無料
鳥取駅よりバスで約40分/鳥取自動車道鳥取ICより約20分
あり(無料)
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(画像提供:白兎神社)
【広島県】大山神社
自転車に乗る神主柄や木製の御朱印帳


しまなみ海道を構成する島のひとつ・尾道市因島(いんのしま)にある「大山神社」は、“自転車神社”とも呼ばれ、サイクリスト達からも注目を集めています。
青と赤、2色展開の御朱印帳は、表面に鳥居、神社と縁の深い村上水軍の兜、サザエを描いたもの。裏面は、しまなみ海道の橋をバックに自転車を漕ぐ神主のユニークなイラストです。

また、村上海賊の日本遺産登録を記念した木の御朱印帳は2種類。村上海賊の大安宅船(おおあたけぶね)と「大山神社」境内の見張り台を焼き入れしています。


「大山神社」は、古来造船や建築の神として、中世には村上海賊の守護神として信仰を集めました。
全国的にも数少ない耳の神様には、聞こえなくなった耳がだんだん回復したという言い伝えがあることから、耳に形が似ているサザエを奉納する人が増えたそう。
因島の歴史とともに、地域の人々に大切に受け継がれ歩んできた存在です。
[授与料]大山神社御朱印帳(青・朱)、木製御朱印帳(大山神社見張台・安宅船)各2500円
[授与受付]【平日】9時~16時30分【土・日・祝】9時~17時
広島県尾道市因島土生町1424-2
【平日】9時~16時30分【土・日・祝】9時~17時
なし
参拝無料
西瀬戸自動車道因島北ICより約10分
あり(無料)
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(画像提供:大山神社)
【香川県】石清尾八幡神社
いがらしゆみこ氏デザイン。ファンシーさと和の世界観がコラボ


「石清尾八幡神社(いわせをはちまんぐう)」の御朱印帳は、漫画『キャンディキャンディ』の作者・いがらしゆみこ氏がデザインを手掛けました。
馬の額などを覆う馬具の一種で、花びらのような形状が特徴の文化財「花形馬面(はながたばめん)」をもとにしたキャラクター・馬尾(まお)ちゃんを散りばめています。
メルヘンチックな黄色・ピンクの2色のパステルカラーと、六角形の文様や花、社紋をあしらった和のテイストが調和した一冊です。

1100年以上の歴史を誇る「石清尾八幡神社」は、地元の人々から“はちまんさん”と呼ばれ、“高松の氏神”で親しまれています。
厄除け、安産、子育て、必勝、夫婦和合、子孫繁栄などのご利益があるそうです。
[授与料]馬尾ちゃん御朱印帳(黄色・ピンク)各1800円
[授与受付]8時~17時
香川県高松市宮脇町1-30-3
8時~17時
なし
参拝無料
高松自動車道高松西ICより約20分
あり(無料)
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(画像提供:石清尾八幡神社)
【福岡県】太宰府天満宮
菅原道真公が愛した梅がモチーフ。和の趣を感じる柄

学問、文化芸術の神様で知られる菅原道真(すがわらのみちざね)公を祀る「太宰府天満宮」は、梅の名所でもあり、梅をモチーフにした御朱印帳がいくつも用意されています。
中でも、ベージュの生地に白い梅をあしらった一冊は、シンプルながらもやさしく落ち着いた雰囲気が魅力。

様々な植物をもとにイラストを制作しているアーティスト・ほりはたまお氏が手掛けたものは、白い背景に青々とした梅が映えるかわいらしいデザインです。

「太宰府天満宮」には、例年多くの受験生や参拝者が訪れます。御本殿へ行く手前にあるのは、朱塗りが目を引く入母屋造りの楼門。太鼓橋側から入るときは屋根が2層、中の本殿側から見ると1層という独特な形をしています。
2026年3月現在、御本殿は124年ぶりの大改修工事を行っており、2026年5月上旬までは、著名な建築家・藤本壮介氏設計の仮殿にて参拝可能です。
[初穂料]白梅2500円、ほりはたまお氏デザイン3000円
[授与受付]6時30分~18時30分
福岡県太宰府市宰府4-7-1
6時30分~18時30分※季節により異なる。詳細は公式HPを確認
なし
参拝無料
太宰府駅より徒歩約10分/九州自動車道太宰府ICより約15分
あり(有料)
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(画像提供:太宰府天満宮)
【大分県】八幡朝見神社
温泉マークや、彩り豊かな着物柄まで多種多様に揃う

「八幡朝見神社」では、“おんせん県”とも呼ばれる大分県らしい、温泉マークが入った御朱印帳を授与。
神社名である八幡朝見神社の文字の他、鳥居やひょうたんなど様々なモチーフが施されています。黒地・白地にカラフルな配色を施したものと、ピンク地に赤でまとめたものの全3種展開です。

また、色鮮やかな着物柄の御朱印帳も全8種類揃います。桜や椿といった花の模様をあしらっており、カラフルな紐で作られた、水引の帯留めがアクセントになっていておしゃれですね。
御朱印は、八幡朝見神社と温泉神社の2種を頒布しています。

「八幡朝見神社」は高台に位置し、別府市街や別府湾を見渡す眺望も魅力。朱色の美しい社殿の周りには、樹齢1000年を超える御神木・大くすの木をはじめ、縁結びの夫婦杉や盃石、ひょうたん石など見どころも豊富です。
縁結び、安産、厄除け、商売繁盛など様々なご利益があるとされています。
[授与料]御朱印帳(温泉・着物)各2000円※御朱印2種込
[授与受付]9時~17時
大分県別府市朝見2-15-19
9時~17時
なし
参拝無料
別府駅より徒歩約20分/東九州自動車道別府ICより約15分
あり(無料)
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(画像提供:八幡朝見神社)
【沖縄県】波上宮
南国らしい鮮やかな黄色と、自然をモチーフとした紅型模様が印象的

ヤシの木やハイビスカスが彩り、南国ムードに包まれている「波上宮(なみのうえぐう)」。
授与される御朱印帳は、沖縄で生まれた伝統的な染色技法である紅型(びんがた)模様が特徴です。表紙には縁起の良い流水紋と松をあしらい、裏表紙には断崖の上にそびえたつ「波上宮」の姿が描かれています。下地の黄色は琉球国時代に王族のみが使用を認められていた色だそう。
1ページ目には御朱印が記入されています。※御朱印のみは500円

“なんみんさん”の愛称で親しまれ、沖縄ならではの鮮やかな赤瓦を使った本殿の屋根が目を引きます。本殿の両脇には狛犬ではなく、シーサーが鎮座。
琉球国時代から続く琉球八社のひとつとして知られ、交通安全、安産祈願、恋愛成就、豊漁豊穣、商売繁盛などのご利益があるといわれています。
[授与料]紅型風御朱印帳2000円
[授与受付]9時~17時
沖縄県那覇市若狭1-25-11
9時~17時
なし
参拝無料
旭橋駅より徒歩約15分/沖縄自動車道那覇ICより約20分
あり(無料)
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(画像提供:波上宮)
【沖縄県】普天満宮
沖縄の伝統・紅型で作られた、明るい配色の御朱印帳

「普天満宮(ふてんまぐう)」では、美しい海中をイメージした御朱印帳を授与しています。鮮明な色彩、大胆な配色を施した沖縄の染色技法・紅型を用いた文様が特徴的です。
真っ青な海を背景に、朱色に彩られた社殿や鳥居のほか、松やハイビスカスといった植物、雲がカラフルな刺繍で描かれています。

「普天満宮」は、琉球八社のひとつに数えられる格式高い神社。航海安全、豊漁、縁結び、安産、学業成就など幅広いご利益で広く崇拝されています。
拝殿は、赤瓦と亜熱帯植物の濃い緑が鮮やかに映える印象的な景観です。

拝殿の裏に位置する奥宮は、全長約280mの神秘的な鐘乳洞。琉球古神道の聖地とされ、拝観が可能です。
[授与料]御朱印帳2000円
[授与受付]9時30分~18時
沖縄県宜野湾市普天間1-27-10
9時30分~18時
なし
参拝無料
沖縄自動車道北中城ICより約10分
あり(無料)
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(画像提供:普天満宮)
※この記事は2026年3月19日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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