close

2023.06.05

【関西】アスレチック15選!大人も子どもも楽しめる公園やアクティビティ施設を紹介

関西で楽しめるアスレチックスポットを集めました!専用の安全装具を付けて空中を滑空するジップラインや失敗すると水の中に落ちてしまう本格的なアクティビティから、子どもでも楽しめるロングスライダーなど幅広く紹介します。

大人も夢中になって遊べる場所も多いので、カップルや友達同士、家族でのお出かけにもおすすめですよ!

※この記事は2023年5月29日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。

記事配信:じゃらんニュース

しあわせの村 トリム園地【兵庫県神戸市】

スリル満点のロングスライダーや、本格アスレチックも揃うスポット

(画像提供:しあわせの村 トリム園地)
ロングスライダー

「しあわせの村 トリム園地」は、神戸の中心地である三宮から車で25分の場所にあります。アスレチックのほか、体育館やプール、温泉施設なども揃い、子どもからお年寄りまで多くの人が楽しめるスポットです。

フィールドアスレチックなどの遊具が園内の各所に配置されており、特に長さ約50mのロングスライダーは迫力満点!風をきる爽快感がたまりません。

芝生広場には、専用の安全装具を付けてジップラインなどを楽しめる本格アスレチック「ボウケンノモリ」(有料)があるので、より難易度の高い遊びを求めるなら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

■しあわせの村 トリム園地
[住所]兵庫県神戸市北区 しあわせの村
[営業時間]【11月~2月】8時~17時【9月・10月・3月】8時~18時【4月~8月】8時~19時
[定休日]なし ※ボウケンノモリ【3月~11月】火【12月~2月】火・水。ただし祝日の場合は営業。翌営業日は振替休業。春休み・ゴールデンウィーク・夏休み・冬休みは通常営業
[料金]入園無料
[アクセス]【電車】JR三宮駅より神戸市バスで約30分 ※しあわせの村中央停留所下車すぐ【車】阪神高速道路しあわせの村ランプよりすぐ
[駐車場]あり(500円)
「しあわせの村 トリム園地」の詳細はこちら
「しあわせの村 トリム園地」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:しあわせの村 トリム園地)

須磨離宮公園【兵庫県神戸市】

船や島など海関連に見立てた28基の遊具にチャレンジ

(画像提供:神戸市立須磨離宮公園)
「ぼくは船長」とすべり台「一気に小屋へ」

大阪湾を見渡せる公園中心部の小高い森の中にあり、体力作りをしながら森林や自然の雰囲気を肌で体感できる「須磨離宮公園」のアスレチック。

スタートは、船の形をした綱のぼり。その後、縄ばしごを使いのぼった先で帆をあげたり、島に見立てた丸太に飛び移ったりと海や船に関連した遊具が28基続きます。

スティーブンソン作の冒険小説『宝島』を題材に工夫が施されているので、海洋冒険物語の主人公気分になって楽しんでくださいね。

※安全対策のため、運動靴で来園ください

■神戸市立須磨離宮公園
[住所]兵庫県神戸市須磨区東須磨1-1
[営業時間]9時~17時(入園は16時30分まで)※天候により閉園の場合あり
[定休日]木(祝日の場合は開園)、12月29日~1月3日
[料金]【大人】400円【子ども】200円
[アクセス]【電車】山陽電車 見山駅より徒歩10分、山陽電車 須磨寺駅より徒歩10分【車】第二神明道路須磨ICよりすぐ
[駐車場]あり(500円)
「神戸市立須磨離宮公園」の詳細はこちら
「神戸市立須磨離宮公園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:神戸市立須磨離宮公園)

六甲山アスレチックパークGREENIA【兵庫県神戸市】

甲子園球場約6個分の広さと国内でも有数の遊具数が魅力

(画像提供:六甲山アスレチックパークGREENIA)
水上のアスレチック「wonder amembo(ワンダー アメンボー)」内のダブルボールスライダー

阪神甲子園球場約6個分という広大な敷地に、バラエティ豊富な遊具が点在する「六甲山アスレチックパークGREENIA(グリーニア)」。

失敗したら池に落ちてしまう水上のアスレチック「wonder amembo(ワンダー アメンボー)」のほか、いくつも並ぶロープを地面に足をつけずに進んでいったり、1本だけかかったロープを腕と足を巧みに使い進んで行ったりと腕力が試される「de kairiki(デ カイリキ)」など、入場券を買うと計5エリアで遊ぶことができます。

(画像提供:六甲山アスレチックパークGREENIA)
バラエティアスレチックyahhoy(ヤッホイ)

中には人気動画クリエイターの「フィッシャーズ」が監修したアスレチックポイントもあり、体を動かすだけでなく、つい写真を撮りたくなるような工夫が施されています。

入場券に加えて平日2000円、土・日・祝2500円で、専用の安全装具を付けて遊べる「フォレストアドベンチャー」や「ロングジップスライド」も楽しめるので、こちらもチャレンジしてみてくださいね。

※フォレストアドベンチャー+ロングジップスライドがセットになったチケットは事前予約制

■六甲山アスレチックパークGREENIA
[住所]兵庫県神戸市灘区六甲山町北六甲4512-98
[営業時間]10時~17時(最終受付16時30分)※時期により異なるため、詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]木、2023年6月12日(月)~14日(水)※祝日と2023年7月27日(木)~8月31日(木)の期間は営業
[料金]【入場券】大人3000円、学生2500円、小学生2000円、4歳~6歳1500円、3歳以下無料
[アクセス]【電車】JR六甲道駅より神戸市営バスで約20分 ※ケーブル下駅より六甲ケーブルで10分乗車後、山上バスで10分、アスレチックパーク前下車徒歩約8分【車】阪神高速道路魚崎ICより約35分
[駐車場]あり(1000円 ※繁忙期は2000円)
「六甲山アスレチックパークGREENIA」の詳細はこちら
「六甲山アスレチックパークGREENIA」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:六甲山アスレチックパークGREENIA)

赤穂海浜公園【兵庫県赤穂市】

難破船で海賊ごっこ!わくわくできるアスレチックが盛りだくさん

(画像提供:赤穂海浜公園)
大型遊具難波船

兵庫県赤穂市の広大な塩田跡地にある、テニスコートや遊園地、オートキャンプ場などが整備された「赤穂海浜公園」。「わんぱく広場」には、ローラーすべり台や複合遊具が十数種類揃っており、思い切り体を動かせます。

中でもリアルな造りの難破船は子どもたちが大興奮間違いなしの遊具。海賊になった気分で時間を忘れて遊べますよ。

そのほかサイクルモノレールやゴーカートなど数種類のアトラクションが揃う「タテホわくわくランド」で、アスレチック遊びの合間に楽しむのもおすすめです。

■赤穂海浜公園
[住所]兵庫県赤穂市御崎1857-5
[営業時間]9時~17時
[定休日]【赤穂海浜公園】12月29日~1月1日【タテホわくわくランド】火・水(祝休日の場合は営業)、12月~2月の平日
[料金]入園無料 ※タテホわくわくランドの遊戯施設は有料。詳細は公式ホームページを要確認
[アクセス]【電車】JR播州赤穂駅より神姫バスで約11分 ※明神木停留所下車徒歩約15分【車】山陽自動車道赤穂ICより約10分
[駐車場]あり(500円)
「赤穂海浜公園」の詳細はこちら
「赤穂海浜公園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:赤穂海浜公園)

フォレストアドベンチャー・丹波ささやま【兵庫県丹波篠山】

100m級のジップスライドで滑り降りれば気分爽快

(画像提供:フォレストアドベンチャー・丹波ささやま)
ジップスライド

専用ハーネスを着用して高い木の上から滑車を使って滑り降りる、100m級の2本を含むジップスライドが7本もある「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」。

中でもコース中盤の木々の合間を滑空するジップスライドは最大地上高20m、長さ100m超えでスリル満点です!

ほかにも、ブランコやトランポリンなど6種類の難しくない遊びができる広場もあるので、小さい子どもでも思い切り楽しめますよ。

■フォレストアドベンチャー・丹波ささやま
[住所]兵庫県丹波篠山市火打岩字畑山265-3
[営業時間]【平日】10時~14時【土・日・祝】9時~15時(日没の30分前まで営業)※季節によって変更あり ※公式ホームページより事前予約推奨
[定休日]不定
[料金]【アドベンチャーコース】4200円【ジップトリッププラン】1700円【期間限定ライトプラン】3000円
[アクセス]【車】舞鶴若狭自動車道丹南篠山口ICより約30分、京都縦貫自動車道京丹波みずほICより約30分
[駐車場]あり(無料)
「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」の詳細はこちら
「フォレストアドベンチャー・丹波ささやま」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:フォレストアドベンチャー・丹波ささやま)

フォレストアドベンチャー・奥神鍋【兵庫県豊岡市】

森林を活用した自然共生型アスレチックで、家族揃って大冒険

(画像提供:フォレストアドベンチャー・奥神鍋)
キャノピーコース内の「ロングバランス」

専用ハーネスを着用した空中散歩や、ジップスライドで森の中を滑走するなど、樹木を利用したアスレチックが広がる「フォレストアドベンチャー・奥神鍋」。アスレチックを全てまわると約2時間かかるコースでたっぷり体を動かせます。

小学4年生以上・身長140cm以上が対象の「アドベンチャーコース」と、身長110cm以上で体験可能な「キャノピーコース」があるので、小さな子ども連れでも一緒に遊べますよ!

初心者向けのアクティビティから、少し難易度の高いものまで希望にあわせて選べるので、色々チャレンジしてみてくださいね。

■フォレストアドベンチャー・奥神鍋
[住所]兵庫県豊岡市日高町山田690
[営業時間]8時~18時
[定休日]なし(冬季クローズの場合あり)
[料金]【アドベンチャーコース】3900円~4500円【キャノピーコース】2900円~3500円
[アクセス]【車】豊岡北近畿道路日高神鍋高原ICより20分
[駐車場]あり(無料)
「フォレストアドベンチャー・奥神鍋」の詳細はこちら
「フォレストアドベンチャー・奥神鍋」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:フォレストアドベンチャー・奥神鍋)

巨大立体アスレチックメイロ 迷宮の砦【大阪府吹田市】

最上階から太陽の塔も見渡せる万博記念公園内のアスレチック

(画像提供:立体アスレチックメイロ 迷宮の砦)
「巨大立体アスレチックメイロ 迷宮の砦」

万博記念公園の中にある「巨大立体アスレチックメイロ 迷宮の砦」は、高さ13m、5階層大きな城のような建物です。中は迷路のようになっており、最上階のゴールを目指す2つのコースが設定されています。

頭脳を活かす「知力コース」では、からくり扉やロープ迷路の罠を見破りながらスタンプを集めていきます。もう一つの「体力コース」は、スリルを味わいたい人におすすめ。ボルダリングやロープつり橋、さらには下が吹き抜けになっている場所など、体力を使ってゴールを目指してくださいね。

(画像提供:立体アスレチックメイロ 迷宮の砦)
「体力コース」内のボルダリング

最上階のゴールからは、万博記念公園内にある芸術作品「太陽の塔」を見渡す絶景が見られますよ。

■立体アスレチックメイロ 迷宮の砦
[住所]大阪府吹田市千里万博公園10
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]水(万博記念公園が開園の場合は開場の可能性あり)
[料金]【知力コース・体力コース】各500円【自然文化園入園料】大人260円、小・中学生80円
[アクセス]【電車】大阪モノレール 万博記念公園駅より徒歩10分【車】名神高速道路・中国自動車道・近畿自動車道吹田ICより10分
[駐車場]あり(平日410円、土・日・祝620円)※2時間までの料金。詳細は公式ホームページを要確認
「立体アスレチックメイロ 迷宮の砦」の詳細はこちら

(画像提供:立体アスレチックメイロ 迷宮の砦)

大阪府民の森 むろいけ園地【大阪府四條畷市】

山の斜面を利用して作られた、自然が美しいアスレチック

(画像提供:大阪府民の森 むろいけ園地)
「森の宝島」内のわんぱく坂

「大阪府民の森」の敷地内にある、自然に囲まれた「むろいけ園地」。

園内のアスレチック「森の宝島」には、横幅が広く一度に何人も滑ることができるジャンボすべり台や滑車付きのロープを使い滑空するターザンロープなど、スリル満点のアトラクションが揃っています。

(画像提供:大阪府民の森 むろいけ園地)
「わいわい広場」内の木の汽車

そのほかにも木の汽車に砂場、すべり台のある「わいわい広場」や休憩できる丸太小屋があり、アスレチックに挑戦するのがまだ難しい小さな子どもでも楽しい時間が過ごせます。

■大阪府民の森 むろいけ園地
[住所]大阪府四條畷市大字逢阪458-2
[営業時間]9時~17時
[定休日]火(祝日の場合は営業)
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR四条畷駅より近鉄バスで約20分 ※平日は逢坂停留所下車徒歩約10分。土・日・祝は緑の文化園停留所下車徒歩すぐ
[駐車場]あり(無料)
「大阪府民の森 むろいけ園地」の詳細はこちら
「大阪府民の森 むろいけ園地」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:大阪府民の森 むろいけ園地)

ボウケンノモリ のせ【大阪府能勢町】

湖の上をジップラインで滑走!3コースのレベル別アスレチックも揃う

(画像提供:ボウケンノモリ のせ)
メガジップライン「てっぺん」

大阪府立総合野外活動センターの跡地に作られた巨大アウトドアパーク「ボウケンモリ のせ」。キャンプ場やバーベキューができるエリアもあり、存分に自然を体感できるスポットです。

専用の安全装具をつけて500mを滑り降りるロングジップラインでは、大きな湖の上を鳥のように滑空できます。大空を飛んでいる気分になれるため、爽快感は格別です!

(画像提供:ボウケンノモリ のせ)
「チャレンジコース」

アスレチックは、大人から子どもまで楽しめる難易度別のコースが3種類用意されています。樹上のロープを伝って進む「アドベンチャーコース」、5歳以上で身長110cm以上から体験可能な「チャレンジコース」、3歳以上であれば遊べる「ツリーシェイドアドベンチャー」があるので、レベルに合わせて選んでくださいね。

■ボウケンノモリ のせ
[住所]大阪府豊能郡能勢町宿野437-1
[営業時間]【平日】10時~17時【土・日・祝】9時~17時(最終受付15時)※時期によって異なるため、詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]なし
[料金]【アドベンチャーコース(メガジップライン含む)】通常3800円、繁忙期4000円【チャレンジコース】2500円、繁忙期2800円【メガジプライン】通常1500円、繁忙期1800円【フォレストセグウェイツアー】3300円【ツリーシェイドアドベンチャー】300円 ※繁忙期:4月29日~5月7日、8月11日~8月15日
[アクセス]【車】新名神高速道路川西ICより約20分
[駐車場]なし
「ボウケンノモリ のせ」の詳細はこちら

(画像提供:ボウケンノモリ のせ)

HEARTTHROB【大阪府泉南市】

六角形の巨大なアスレチックは頂上からの眺めも圧巻

(画像提供:HEARTTHROB)
「HEARTTHROB」

関西空港の対岸にある「泉南りんくう公園」内にある「HEARTTHROB」は、100以上のアクティビティが体験できるアスレチック。

ゆらゆら不安定な足場を伝っていく比較的初級レベルのポイントもあれば、柱に張られたロープを腕の力だけでうんていのように進んでいく難易度の高いポイントなど幅広く揃っています。レベルに合わせて仕掛けに挑戦してくださいね。

(画像提供:HEARTTHROB)
「HEARTTHROB」からの景色

また、最も高いポイントは地上約15.5mの場所にあるので、近隣の海岸線や関西国際空港を一望する絶景も堪能できますよ。

■HEARTTHROB(ハートスロブ)
[住所]大阪府泉南市りんくう南浜2-201
[営業時間]9時~17時(最終受付15時30分)
[定休日]【3月~11月】なし【12月~2月】木
[料金]【チャレンジ 60分】一般2500円、18歳以下1000円【チャレンジ 90分】一般3750円、18歳以下1500円【展望デッキ・最下層入場料】60分500円
[アクセス]【電車】南海電気鉄道 岡田浦駅よりタクシーで約7分【車】阪神高速道路泉佐野南ICより約13分
[駐車場]あり(20分無料、入庫後1時間まで400円、以降1時間200円)
「HEARTTHROB」の詳細はこちら

(画像提供:HEARTTHROB)

LOGOS LAND(旧 鴻巣山運動公園)【京都府城陽市】

子どもも楽しめる攻略難易度が易しめのアスレチック

(画像提供:LOGOS LAND)
「バンクーバー砦」

「LOGOS LAND」は、アウトドアブランド「LOGOS」と城陽市とのコラボで誕生した、総面積約90000平米のアウトドアレジャー施設です。

7種類の遊具がつながり1つの大型アスレチックになっている「バンクーバー砦」は、3色のロープが行く手を阻むトンネルや、細かい網目のネットの上を落ちないように進むものなど、子どもも楽しめる攻略難易度は易しめの遊具。

そのほか、最長140mのローラースライダーや青空の下で飛び跳ねることができるトランポリン「ふわふわドーム」があり、子ども達も大興奮の要素が詰まっています。

敷地内には最大200名収容可能のBBQ施設、レストラン・カフェなどもあるので、遊び疲れたときに休憩できるのも嬉しいですね。

■LOGOS LAND(旧 鴻巣山運動公園)
[住所]京都府城陽市寺田大川原24-4
[営業時間]9時~18時 ※季節により変動あり。詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]不定
[料金]無料
[アクセス]【電車】JR城陽駅・近畿日本鉄道 寺田駅より京都京阪バスで約10分 ※プラムイン城陽停留所下車徒歩すぐ
[駐車場]あり(30分まで無料)
「LOGOS LAND(旧 鴻巣山運動公園)」の詳細はこちら

(画像提供:LOGOS LAND)

生駒山麓公園【奈良県生駒市】

アップダウンが激しい山の中腹に造られた本格遊具

(画像提供:生駒山麓公園)
「長髄彦の激戦地わたり」

豊かな自然に囲まれた「生駒山山麓公園」にある「フィールドアスレチック」は、山の起伏をうまく活用した約800mのコースです。

(画像提供:生駒山麓公園)
「下鳥見・中鳥見・上鳥見の見張り台のぼり」

ロープをつかんで壁をよじ登ったり、不安定な木の足場を伝っていったりと、30もの遊具が並んでいます。遊具はすべて生駒の伝説や歴史になぞらえているそう。一つひとつの遊具に運動体力、体力年齢、消費カロリーなどが設定されているので、体力に合わせてチャレンジするものを選べるのも嬉しいですね。

※安全対策のため、用意されているヘルメットの着用が必須です

■生駒山麓公園
[住所]奈良県生駒市俵口町2088
[営業時間]9時~16時30分(最終受付15時30分)
[定休日]【11月~4月】12月27日~1月5日【10月~5月】火(祝日の場合は営業)
[料金]【大人】500円【中学生・高校生】400円【4歳以上小学生以下】300円
[アクセス]【電車】近畿日本鉄道 生駒駅より奈良交通バスで約16分 ※ふれあいセンター前停留所より徒歩2分【車】阪奈道路生駒ICより約5分
[駐車場]あり(520円)
「生駒山麓公園」の詳細はこちら
「生駒山麓公園」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:生駒山麓公園)

フォレストアドベンチャー・栗東【滋賀県栗東市】

大阪から車で約1時間!都会からもほど近い本格アスレチック施設

(画像提供:フォレストアドベンチャー・栗東)
「アドベンチャーコース・プラス」

大阪から高速道路を通って車で約1時間と、都会からのアクセスがしやすい場所にある「フォレストアドベンチャー・栗東」。森の中では、運が良ければムササビなどの動物に出会えることもあります。

アスレチックは、2コース。1つは、木と木の間に張り巡らされたロープの上をわたっていくツリートップと森の中を滑走するジップスライドが体験できる「アドベンチャーコース」。もう1つは、高いところが少し苦手な人や子どものアスレチックデビューにおすすめの「キャノピーコース」です。

年齢や体力に合わせてコースを選んで楽しんでくださいね。

■フォレストアドベンチャー・栗東
[住所]滋賀県栗東市観音寺字平谷459
[営業時間]9時~17時(日没終了)※季節により変動あり。詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]なし(気象状況や団体貸切による休業あり)
[料金]【アドベンチャーコース(身長140cm以上、もしくは小学4年生以上対象)】3800円【キャノピーコース(身長110cm以上対象)】2800円 ※見学による入場は無料
[アクセス]【電車】JR草津駅、JR栗東駅よりタクシーで約30分【車】新名神高速道路信楽ICより約12分、名神高速道路栗東ICより約20分
[駐車場]あり(無料)
「フォレストアドベンチャー・栗東」の詳細はこちら
「フォレストアドベンチャー・栗東」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:フォレストアドベンチャー・栗東)

びわこスカイアドベンチャー【滋賀県守山市】

琵琶湖や橋を望みながらアスレチックで大はしゃぎ

(画像提供:びわこスカイアドベンチャー)
「8mコース」のスインギングステップ

滋賀県内でも有数の規模を誇るショッピングモール「ピエリ守山」の隣、琵琶湖大橋を望む場所に広がる「びわこスカイアドベンチャー」。

地上から高さ8mの場所で15基のアトラクションを楽しめる「8mコース」と、地上から高さ4mの場所で8基のクリアを目指す「4mコース」の2コースが設置されています。

よりスリルを求めるなら、「8mコース」へのチャレンジがおすすめ!ジグザグ状につるされた木の板の上を進むものや細い杭の上を一歩ずつ進んでいくものなど、よりハラハラできる種類が揃っています。

「フルコース」は、どちらのコースも遊べるので、いろいろ楽しみたい方にはぴったりです。

琵琶湖を眺めながら空中を滑走するジップラインもあり爽快気分を味わえるので、こちらにもぜひ挑戦してみてくださいね!

■びわこスカイアドベンチャー
[住所]滋賀県守山市今浜町2620-5
[営業時間]10時~17時 ※時期により異なるため、詳細は公式ホームページを要確認
[定休日]不定
[料金]【フルコース】4000円【8mコース】2500円【4mコース】1800円【ZIPライン】1000円
[アクセス]【電車】JR堅田駅より無料シャトルバスで約15分【車】名神高速道路京都東ICより約45分
[駐車場]あり(無料)
「びわこスカイアドベンチャー」の詳細はこちら

(画像提供:びわこスカイアドベンチャー)

ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック【滋賀県長浜市】

城や砦など賤ケ岳合戦をイメージした遊具が揃う!夏は水遊びもおすすめ

(画像提供:ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック)
賤ケ岳バトルアスレチック中心の池

「ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック」は、戦国時代に余呉湖周辺で起きた、羽柴秀吉と柴田勝家の戦い「賤ケ岳合戦」をモチーフにした本格アスレチック。

城や砦を模した丸太で作られたアスレチックは全28基。中心には池があり、暑い季節には水遊び場としても賑わいます。

アスレチックのほか、テニスコートやパターゴルフ、室内子どもミュージアムなどが揃い、年間を通じてさまざまな楽しみ方ができるスポットです。

■ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック
[住所]滋賀県長浜市余呉町中之郷260
[営業時間]9時30分~17時(最終受付16時)
[定休日]火(夏休み除く)、12月~3月
[料金]【小学生以上】500円【3~5歳】無料
[アクセス]【車】北陸自動車道木之本ICより約10分
[駐車場]あり(無料)
「ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック」の詳細はこちら
「ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック」の口コミ・周辺情報はこちら

(画像提供:ウッディパル余呉 賤ケ岳バトルアスレチック)

\こちらの記事もチェック!/
【関西】カップルで行きたいデートスポット!定番レジャーから絶景・夜景まで
【関西】雨の日のお出かけに!室内で遊べるスポット。観光にもおすすめ
関西のグランピング施設!ドーム型テントやBBQでおしゃれキャンプを楽しもう

※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
※掲載の価格は全て税込価格です。

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics

tag

この記事に関連するエリア

この記事に関連するキーワード