2021.03.05
2021年もゴールデンウィークがやってきます!
ひとりで気ままに過ごしたいなぁと思っている方におすすめの「国内ひとり旅」スポットを厳選してご紹介!
離島ならではの壮大な海景色など、思わず写真を撮りたくなる絶景スポットから、一人でゆっくりじっくり巡りたい世界遺産まで。今年のGWはのんびり「ひとり旅」してみませんか?
旅行に行った方の口コミ情報が掲載されたじゃらんnet観光ガイドでクチコミ評価が高いスポットを選定&その口コミを抜粋!エリアごとに掲載しています。
※この記事は2021年1月22日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。
モエレ沼公園【北海道】
中尊寺金色堂【岩手県】
山寺【山形県】
大山千枚田【千葉県】
天上山【東京都】
南島【東京都】
猿島【神奈川県】
国宝 松本城【長野県】
佐渡金山遺跡【新潟県】
白米千枚田【石川県】
世界遺産白川郷合掌造り集落【岐阜県】
日間賀島【愛知県】
篠島【愛知県】
佐久島【愛知県】
志摩地中海村【三重県】
八坂神社【京都府】
姫路城【兵庫県】
東大寺二月堂【奈良県】
出雲大社【島根県】
倉敷美観地区【岡山県】
うさぎの島(大久野島)【広島県】
笠戸島【山口県】
父母ヶ浜【香川県】
道の駅 小豆島オリーブ公園【香川県】
能古島【福岡県】
九十九島【長崎県】
天草松島【熊本県】
加計呂麻島【鹿児島県】
波照間島【沖縄県】
竹富島【沖縄県】
モエレ沼公園【北海道】
自然と芸術が融合した美しい景観を楽しめる、大スケールのアートパーク
世界的に著名な彫刻家イサム・ノグチがデザインを手がけた「モエレ沼公園」は、『全体をひとつの彫刻作品とする』というコンセプトのもとに造成された総合公園です。
広大な敷地の中には、同公園のシンボルでもあるガラスのピラミッド「HIDAMARI」をはじめ、札幌市内を一望できるモエレ山など、15の施設が美しく整然と配置されています。
四季折々の自然美とアートが織りなす、素敵な景観を楽しむことができますよ。
すごく大きな公園です。アート作品もあり、大人でも十分楽しめます。噴水の迫力がすごいです。遊びに行った際には、ぜひ見てみてください。
(行った時期:2019年5月)
イサム・ノグチの設計の公園が北海道にあるなんて素晴らしい!昼でも夜の夜景もとっても素敵な空間です!!
(行った時期:2019年7月)
[住所]北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1
[営業時間]7時~22時(入園は21時まで)
[定休日]なし(園内各施設は定休日あり)
[料金]無料
[アクセス]【電車】札幌市街地から国道12号を東へ。環状通、三角点通りを経由して約30分【電車】地下鉄東豊線 環状通東駅から北海道中央バス「東69あいの里教育大学駅前行」か「東79中沼小学校通行」に乗車。約25分で「モエレ沼公園東口」下車後徒歩10分。
[駐車場]1500台(無料)
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中尊寺金色堂【岩手県】
国宝・金色堂など、東日本随一の平安仏教美術の宝庫
世界文化遺産に登録されており、金色堂をはじめ3000点以上の国宝・重要文化財に指定された平安仏教美術の数々が訪れる人々を魅了し続けています。
金色堂は1124年(天治元年)に奥州藤原氏の初代清衡公により上棟されたもので、中尊寺創建当初の姿を今に伝える建造物です。
内外を黒漆で塗り、その上に金箔を押しているため「金色堂」の名がつきました。内部に施された金蒔絵や極彩色、透かし彫りにした金具の装飾など、見どころたっぷり。
春は桜や木々の新芽が厳かな雰囲気に彩りを添えます。夏は中尊寺ハス、秋は紅葉、冬は雪景色と四季折々の風景にも癒されますよ。敷地内の茶室「松寿庵」でお茶を頂いたり、中尊寺本堂で写経をしたりと、心を落ち着けて過ごすのもおすすめです。
金色に輝き、とても美しく、ガイド音声も流れるので、わかりやすかった。出口付近の映像も理解しやすい(英語で字幕が入るのもいい)。
(行った時期:2019年4月)
噂には聞いていましたが、実際に見ると荘厳な雰囲気が感じられ、真近で見る美しさは、素晴らしいものでした。
(行った時期:2020年11月)
[住所]岩手県西磐井郡平泉町平泉字衣関202
[営業時間]8時30分~17時(※2020年11月4日~2021年2月末は8時30分~16時30分、2020年12月31日は15時にて拝観終了)※新型コロナウイルス感染症拡大防止の為、利用状況が変わる場合あり。事前の電話確認がおすすめ。
[定休日]なし
[料金]【大人】800円【高校生】500円【中学生】300円【小学生】200円
[アクセス]【電車】JR東北新幹線平泉駅から徒歩20分【車】東北自動車道平泉前沢ICから5分
[駐車場]有(有料)
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山寺【山形県】
芭蕉が愛した春の山寺でひとり、もの思う。たまにはひとり旅もよし
芭蕉が愛で、四季折々に風雅を見せる山寺です。「閑さや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ芭蕉の句が有名。1100余年前、円仁さんこと慈覚大師によって創建された名刹立石寺は、別名山寺の名で親しまれています。
石段は全部で1015段あり、「拝観」より「登る」登山の言葉が似つかわしそう。自然の息吹が感じられる春・ゴールデンウィークのお出掛けにもぴったり。
心が落ち着く参道の清閑さは、自分だけの時間、風景を楽しむひとり旅にもおススメです。
1度行ってみたい所でした。入場料を支払い1000段近くもある階段を登って行くと、所々にお地蔵様があり大きな岩にびっくりです。1番上からの景色は絶景です。
(行った時期:2019年5月)
1000余段ある階段を登り切った先にある景色は、素晴らしいものでした!そびえ立つ岩や建物の造りにも、ぜひ注目しながら歩いて行くと楽しいです(*´∇`*)
(行った時期:2019年5月)
[住所]山形県山形市山寺4456-1
[営業時間]8時~17時(季節によって変更あり)
[定休日]無休
[拝観料金]【大人】300円【高校生】300円【中学生】200円【小学生・幼児】100円
[アクセス]【電車】JR仙山線山寺駅より徒歩7分
[駐車場]近隣に有料駐車場有
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(画像提供:山寺観光協会)
大山千枚田【千葉県】
四季折々の景色が楽しめる見事な棚田。農業体験やライトアップのイベントも開催
千葉県鴨川市の山のふもとにある大山千枚田は、東京から一番近い棚田として知られています。日本棚田100選にも選ばれ、375枚の棚田が階段状に並ぶ風景は圧巻!春・夏の青田から秋の稲穂、そして秋から冬にかけて例年、ライトアップされた「棚田のあかり」が開催されます。
この景色を保つため、現在は作業参加型・交流型の独自のオーナー制度を導入し、都市部の人たちへの農業体験の場を提供し、景観保全につとめています。多くの人たちの手で守り続けてきた、日本の原風景ともいえる田園風景です。※農地のため、中への立ち入りは禁止です。周りの道路からのみ見学可能です。
ここまで苦労して、稲作をしていたことに思いを馳せつつ、今となっては郷愁を誘い、眺望の良い景観として素晴らしい。
(行った時期:2019年5月)
千枚田は美しい景色が広がっていました!その時かなり感動しましたよ。写真たくさんとってしまいましたよ。
(行った時期:2019年6月)
[住所]千葉県鴨川市平塚
[アクセス]【バス】JR外房線安房鴨川駅より30分、バス停・大山千枚田入口より徒歩15分
[駐車場]有(20台・無料)※GW期間中は規制あり。一般は駐車不可。
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(画像提供:大山千枚田保存会)
天上山【東京都】
神津島を代表するトレッキングスポット!四季折々の花が咲く国立公園の特別保護区
神津島のほぼ中央に位置し、昔から島の神聖な場所とされている天上山。国立公園の特別保護区に指定されているため植物の採集はできませんが、四季折々に咲く花や植物を鑑賞しながら、トレッキングが楽しめます。
山頂には大小さまざまな岩が連なり、砂漠や池も点在。標高572mながらダイナミックな景観で、天気のいい日は山頂から富士山まで見渡せます。約5時間のモデルコースで、表砂漠や裏砂漠、天空の丘などの見どころを網羅。
一人で自然と向き合う時間が、心も身体もリフレッシュしてくれます♪
はじめて訪れた山ですが、とても気持ちの良い山で、空気もよいし、自然もいっぱいで大切にされている山だと感じました。
(行った時期:2019年7月)
[住所]東京都神津島村
[アクセス]【バス】黒島登山口入口で下車、徒歩4分・白島登山口入口で下車、徒歩7分【車】神津島港から約10分(黒島登山口まで)
[駐車場]無
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南島【東京都】
青く透き通った海と白い砂浜の美しさに感動!国指定天然記念物の無人島
小笠原諸島父島のそばに浮かぶ、南北約1.5km、東西約400mの小さな無人島。石灰岩でできている沈水カルスト地形の美しい島です。特に外海とトンネル状につながっている扇池は、真っ白な砂浜に青く透き通った海水が流れ込む絶景スポット!
平成20年には国指定天然記念物に指定されています。この自然環境を守るため、1日100人という入島制限や上陸方法、ルートなどのルールが定められており、東京都認定自然ガイドの同行が必要です。
上陸できるのも2時間以内と決められていますが、それだけでも十分に心が洗われるような経験ができる貴重な島です。
南島に行きました。砂浜は白くて海は透き通っていてとても綺麗でした。天気が良かったので気持ち良かったです。
(行った時期:2019年5月)
南島は無人島なので、のんびりと過ごすことができてよかったです。綺麗な海が広がりよかったです。ツアーが楽しかったです。
(行った時期:2019年6月)
(画像提供:小笠原村)
猿島【神奈川県】
四季折々の魅力があふれる無人島。プチトリップで非日常のひと時を
東京湾に浮かぶ小さな猿島は、日帰りで遊びに行ける自然豊かな無人島。
非日常感たっぷりで、貴重な歴史遺産散策をはじめ、釣りなどのアクティビティや、砂浜でのバーベキューを楽しむことができます。釣り道具やバーベキュー用品を島内でレンタルできるのも嬉しいポイント。
島唯一のテイクアウトレストラン「猿島オーシャンズキッチン」では、地元横須賀の食材を使ったオリジナルメニューも味わえますよ。※季節ごとにメニューが異なります。写真は一例です。
とても小さい島ですが素敵なところです。フェリーなどで来ることができます。自然を感じ癒やされます。写真を撮影する人にもオススメです。
(行った時期:2019年7月)
苔の生えた壁を見ながら歩いて行くとその時代の光景が浮かんできます。展望台からの眺めは絶景です。猿島にいる自分とむこう側のビルの群れが、時の流れを感じさせてくれます。
(行った時期:2019年10月)
[住所]神奈川県横須賀市猿島1
[営業時間]【12月~2月】三笠始発9時30分~猿島発最終16時【3月~11月】三笠始発9時30分~猿島発最終17時 ※最新の運航情報はHPなどで要確認
[定休日]無 ※荒天時は欠航の場合あり
[料金]【往復乗船料】大人1400円、小学生700円、小学生未満無料【猿島公園入園料】15歳以上(中学生除く)200円、小・中学生100円
[アクセス]【電車】京急横須賀中央駅より徒歩15分。船で約10分【車】横浜横須賀道路横須賀ICより本町山中有料道路を通って約10分
[駐車場]無
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(画像提供:横須賀市)
国宝 松本城【長野県】
ここだけでしか見られない日本最古の現存する天守は必見
長野県松本市にある松本城は、姫路城や松江城などと共に国宝5城の一つに数えられる名城。長野県内でおでかけするならぜひ見に行きたいスポットです。
大天守や複数の櫓からなる五重六階の天守が現存している城としては日本最古。それらは連結複合式天守と呼ばれ、松本城だけでしか見ることができない貴重な構造です。
黒と白のコントラストが美しい松本城は、北アルプスの山々に映えて見事な風景を見せてくれます。
春夏秋冬いつ行っても美しく、可愛らしい大きさの城。それでいて本格的な城の持つ多くの機能が見られます。もちろんご当地侍や姫キャラ達が居たりして楽しい。天守閣まではアトラクションみたいで楽しいですよ。
(行った時期:2019年2月)
荘厳で立派な外観も良いですが、中の柱や梁も古く味があります。天守閣は最上階まで登れました!庭全体も広いので散歩に良いと思います。
(行った時期:2020年6月)
[住所]長野県松本市丸の内4-1
[営業時間]8時30分~17時(最終入場は16時30分)
[定休日]なし ※12月29日~31日は休み
[料金]【大人】700円【子ども】300円
[アクセス]【電車】JR中央本線松本駅より徒歩約20分【車】長野自動車道松本ICより約20分(約3.5km)
[駐車場]有(有料)
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