【愛媛県】すいか
甘くてシャキシャキ!おいしい山すいか

愛媛県伊予市中山町の国道56号線沿いには、夏になるとおよそ10軒のすいか直売所が軒を連ね、愛媛県の夏の風物詩となっています。山で作るからこそ生まれるこの甘さは、食べた後も甘い後味が口に残るほど。いつまでもすいかの余韻に浸れるおいしさが人気の秘密です。
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【高知県】うなぎ
カツオだけじゃない!高知には美味しいうなぎがあります!

外皮はサクサク、ふっくらとした身、お店独自のタレでいただくうなぎは多種多彩で、高知の美味しいグルメのひとつです。高知県といえばカツオのイメージが強いですが、うなぎ店も数多く、海の幸に山の幸と高知県は食材に恵まれています。
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【福岡県】博多ラーメン
豚骨ラーメンの王道!替え玉が止まらない!

豚骨ラーメン発祥の地でもある福岡県のラーメンと言えば、博多ラーメンを外すことはできません。主に中洲の屋台で食べることができ、観光スポットにもなっています。基本は、豚骨をベースにしたスープにごく細麺で替え玉ができます。お好みで紅ショウガとゴマをトッピングするのが主流です。
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【佐賀県】ざる豆腐

ざる豆腐は木綿豆腐を作る行程の途中でできる豆腐です。にがりを入れて、固まったばかりの「おぼろ豆腐」、それをざるに入れて、水を切ると「ざる豆腐」ができます。佐賀県の川島豆腐店は、「ざる豆腐」を初めて世に出した生みの親です。
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【長崎県】寒ざらし

小さな白玉団子を島原の湧水で冷やし、ハチミツや砂糖などで作られた特性の蜜をかけていただく涼感漂う和のスイーツです。島原には白玉を冷やすことが出来る湧水が豊富であったため、名物になったと言われています。お店ごとに白玉の大きさやシロップの味が異なったり、自家製あずきのトッピングがあったりと、食べ比べしてみるのもオススメです。
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【熊本県】南関そうめん

南関そうめんは、コシの強さと、シコシコの歯ざわりが特徴の手延べそうめんです。白髪そうめんと、曲げそうめんの2種類が製造います。もともと作られていたのは白髪そうめん。代々伝わる手法で作った極細面で、半分ほどの部分が節となる製法です。江戸の後期になるとそうめんの束ね枠が使われるようになり、その後曲げそうめんが主流となりました。
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【大分県】別府冷麺
コシがある手打ち麺とこだわりのスープがうまい!別府冷麺

別府には全国でもめずらしい冷麺・温麺の専門店があります。手打ちの麺はやや太めで、今まであまり食べた事のない食感です。コシがあり、歯ごたえがあります。スープは、井戸の水と特別に調達した素材で作られています。あっさりしていて、ごくごく飲みたくなるおいしさです。
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【宮崎県】辛麺
汗をかきながらでも食べたい刺激的な麺料理はこれです!

宮崎県の延岡市で誕生したご当地グルメです。こんにゃく麺といわれるぷるぷるの弾力のある麺と、パンチのあるニンニクと唐辛子のきいた醤油スープに、卵が入った激辛の麺料理です。麺を食べ終わった後には、残ったスープの中にご飯を入れて雑炊風を楽しむことができます。
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【鹿児島県】白くま
フルーツたっぷり!とろ~り練乳がかかった豪華なかき氷

コンビニのアイスなどでその名を知られることとなり、今や全国でも有名になった「白くま」は、鹿児島では古くから親しまれているスイーツです。ふわふわのかき氷にたっぷりの練乳をかけ、色とりどりのフルーツをのせて最後に小豆餡をトッピングして出来上がり。鹿児島では専門店もあるほどの人気です。
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【沖縄県】沖縄ぜんざい
暑ーい沖縄にピッタリの冷たーい和スイーツ!

いわゆる普通のぜんざいを想像していると全く違うのでびっくりします。沖縄ぜんざいは、金時豆を黒糖で甘く煮たものに、かき氷をのせたもので、「冷やしぜんざい」と呼ばれることもあります。白玉などが添えられたりいろいろなアレンジがあります。
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※情報はじゃらんnetご当地グルメガイドから抜粋しました
※この記事は2018年6月時点での情報です
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください
じゃらん編集部
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