2025.09.16

【東海近郊】秋の絶景スポット31選！紅葉やススキ・雲海などを紹介＜2025＞

【静岡県・熱海市】熱海梅園

早咲きの梅と遅めの紅葉がコラボ！？

紅葉時期が遅く、さらに11月中旬頃からは早咲きの梅が開花するため、運が良ければ紅葉と梅の花を同時に見られることも。イベント期間中は足湯のほか日によってジャズ演奏や甘酒無料配布を実施。

【静岡県・伊豆市】修善寺虹の郷

夜の池に浮かび上がる幻想的な紅葉風景に包まれて。

四季の自然を楽しみながらイギリス村や日本庭園などテーマに分かれた園内を散策。10月中旬から虹の郷2025「イルミtheナイト」、11月中旬から「もみじライトアップ」も開催。

【静岡県・下田市】龍宮窟

波が造った神秘的な洞窟は上から覗くとハート型♪

洞窟の天井が直径50mほどぽっかりと開いた海食洞。洞窟上部をぐるりと周る遊歩道から見下ろすと、ハートの地形が出現。カップルで手ハートを作って、地形と一緒に写真を撮ってみて。

【静岡県・森町】遠江国一宮 小國神社

聖なる川×橋×紅葉。感動のリフレクション。

「小國神社」の秋をいっそう美しいものにしているのが、神域を南北に流れる宮川の存在。源流は本殿のはるか北、奥宮が鎮座する本宮山にあり、山からの清冽な水が静かに境内へと流れ込む。川沿いには大小のもみじが約1000本。穏やかな水面に紅葉が映る様は、えも言われぬ幽玄の世界。宮川に沿って散策路が整備されているので川縁に下りての撮影もできる。異世界に溶け込むような幻想的な景色を心に焼き付けて。

【静岡県・袋井市】法多山 尊永寺

燃えるような紅葉を見ながら本堂へ。

“はったさん”と呼ばれて親しまれる真言宗の古刹。参道から本堂へ続く長い階段にたくさんのもみじが植えられ参拝客を和ませる。紅葉時期限定の御朱印や、150年以上の歴史を持つ厄除け団子も定番。

【長野県・山ノ内町】竜王マウンテンリゾートSORA terrace

妙高山、北信五岳や北アルプス、遠くには佐渡島といった一大パノラマが広がる竜王マウンテンリゾートSORA terrace。標高1770mの山頂テラスからは、目線と同じ高さに沈む夕日や満天の星、タイミングが合えば壮大な雲海が見られます。併設のカフェもあり、長野県産のフルーツを使ったスムージーや、雲をモチーフにしたスイーツ・ドリンクを味わうこともできますよ。

【長野県・富士見町】黄金の雲海！プレミアム雲海ゴンドラ（富士見パノラマリゾート）

目の前に広がる神秘的な光景にくぎ付け。

気候条件がそろった日にしか見られない、奇跡の絶景を見るチャンス！ご来光に照らされ黄金に輝く雲のじゅうたんは圧倒的な美しさ。雲海堪能後は、山頂駅から続く入笠湿原でトレッキングを。

【長野県・茅野市】御射鹿池

森に包まれた標高1500mの池が幾層もの黄金色に染まる。

日本画の巨匠・東山魁夷氏の代表作のモチーフとして知られる池。カラマツなど針葉樹の原生林を澄んだ水面が映し、浮世離れした美しさ。

【長野県・駒ヶ根市】千畳敷カール

絵画のような山岳紅葉。

バスとロープウェイを乗り継いで、標高2612mの千畳敷へ。山肌を秋色に染めるダイナミックな南アルプスの眺望に圧倒される。1周約45分の遊歩道をのんびり散策してみては。

【長野県・飯田市】下栗の里

黄昏の集落は趣たっぷり、日本のチロルを訪ねて…。

日本の秘境100選のひとつにも数えられる遠山郷（とおやまごう）。その最奥、最大傾斜38度という急な山肌に民家や畑が点在する「下栗の里」はある。地元の有志が整備した展望台からは、“日本のチロル”とも呼ばれる集落を一望。紅葉した南アルプスの峰々と山肌に拓けた集落が夕日に照らされる光景は、郷愁を感じる。ガイドによるツアーも開催。

【滋賀県・高島市】メタセコイア並木

円錐形の高木が一直線に！絵画のような対称美に感動。

「マキノピックランド」を通りマキノ高原へと向かう全長2.4kmの並木道。車道両側に約500本ものメタセコイアが植えられ、春夏秋冬さまざまな景色を見せてくれる。秋が深まるにつれ色づく様を地元ではレンガ色と表現。ドラマチックな光景を目に焼き付けたい。

※この記事は2025年9月8日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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