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2019.11.17

沖縄の「絶品グルメ」おすすめ67選!絶対食べるべき定番料理から注目の最新グルメまで

バリエーション豊富! ワンハンドフード

ドライブ途中に味わいたい手軽なワンハンドグルメ。車窓絶景をお供にパクッも、眺めのいい場所を見つけてのんびり楽しむもよし。サンドイッチやタコス、天ぷらまで勢ぞろい。

34.The BROS sandwich stand【北部/恩納村】

The BROS sandwich stand
THE BROS SAND980円/肉厚ベーコン、卵、レタス、チーズ入り
The BROS sandwich stand
アメリカ西海岸のダイナーを彷彿とさせる店内
The BROS sandwich stand
絶景スポット、真栄田岬近く。沖縄とアメリカンカルチャーをミックスしたお店

あふれでるサンド愛と、具材。
サンドイッチ大好きオーナーが営むサンドイッチ専門店。注文を受けて作り始めるメニューはどれも特注の食パンに具材がパンパン。店名を冠した「ブロスサンド」はクラブサンドをイメージしたという見た目も華やかな逸品。

■The BROS sandwich stand(ザ ブロス サンドイッチ スタンド)
[TEL]098-923-2509
[住所]沖縄県国頭郡恩納村山田590-1
[営業時間]9時30分~18時(LO17時30分)、日のみ11時~15時(LO14時30分)※売り切れ次第終了
[定休日]水
[アクセス]沖縄道石川ICより10分
[駐車場]15台
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35.タコス専門店 メキシコ【中部/宜野湾市】

タコス専門店 メキシコ
タコス600円/シンプルだからこそ際だつ生地のおいしさ!
タコス専門店 メキシコ
昭和レトロな雰囲気の店内
タコス専門店 メキシコ
1977年(昭和52年)創業の老舗。3世代で通う常連も少なくない。時間によっては売り切れの場合も。事前確認を

タコス一筋、40年以上。
フードメニューは潔くタコスのみ。他とは一線を画すもっちり生地に、レタスとジューシーなタコミートがたっぷり。1人前4個だが、女性でも2人前は当たり前。トマトのフレッシュ感が際だつ自家製サルサソースをかけて。

■タコス専門店 メキシコ
[TEL]098-897-1663
[住所]沖縄県宜野湾市伊佐3-1-3
[営業時間]10時30分~18時
[定休日]火・水
[アクセス]沖縄道北中城ICより10分
[駐車場]6台
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36.プカプカプーカ【中部/浦添市】

プカプカプーカ
数量限定スペシャリティホットドッグ648円/パセリとクミンの粗挽きソーセージを使用。オレガノとトマトの特製ソースとフレッシュオニオンをトッピング
プカプカプーカ
店奥の工房で毎日手作りされる商品が並ぶ。全5種のホットドッグはテイクアウトのみ(432円~)。特製スープセットもおすすめ
プカプカプーカ
住宅街に建つ、本物志向のハムソーセージ店

常識破りの完全無添加ソーセージ。
原材料は単純明快、ハムなら豚と塩のみ。そう、コチラは完全無添加を貫くハムソーセージ店。一度も冷凍していない県産豚肉を使うなど、独自メソッドで毎日手作り。まずはソースにもこだわったホットドッグで衝撃体験を。

■プカプカプーカ
[TEL]098-917-4587
[住所]沖縄県浦添市仲間1-2-2 コーポ西原105
[営業時間]11時30分~19時(LO18時30分)
[定休日]日
[アクセス]那覇空港より車で30分
[駐車場]3台
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37.Stickywich【中部/宜野湾市】

Stickywich
サーモンサンド(ハーフ)800円/ハーブが香るサーモングリルをサンド。30cmのフル、ハーフ、1/3の3サイズから選べる
Stickywich
フレッシュフルーツを使ったドリンクも人気。レモネード500円
Stickywich
注文を受けて鉄板で調理。店内にはプロも愛用するスケボー台が!
2018年9月オープン。パープルの外観がオシャレ

アメリカンなサンドイッチ。
フィラデルフィア発祥の肉サンド、フィリーチーズステーキが看板商品。3種のチーズが絡むステーキ具材と共に30cmもの自家製パンもザ・アメリカ!トッピング5種はフリー、ソースは約10種から選べ、カスタマイズできる。

■Stickywich(スティッキーウィッチ)
[TEL]098-943-5306
[住所]沖縄県宜野湾市新城1-31-7 1階
[営業時間]9時~20時
[定休日]不定、月末最終日※週末の場合は変動
[アクセス]那覇空港より40分
[駐車場]なし

38.ポークたまごおにぎり本店 那覇空港国内線ロビー【南部/那覇市】

ポークたまごおにぎり本店 那覇空港国内線ロビー
島豆腐の厚揚げと自家製油味噌450円/甘く濃厚な油味噌入りがさらなる食欲をかきたてる!
ポークたまごおにぎり本店 那覇空港国内線ロビー
空港内、到着口をでてすぐの場所にある。イートインコーナーも

飛行機を下りたらまずはコレ。
ひと口でたちまち“沖縄”を感じる、片手のごちそう、「ポークたまごおにぎり」。牧志市場近くの行列の絶えない有名店が2017年にオープンした空港店も飛行機が着くたびに大行列。ポークとたまごのスタンダードからエビタルなどの進化系まで揃う。

■ポークたまごおにぎり本店 那覇空港国内線ロビー
[TEL]098-996-3588
[住所]沖縄県那覇市鏡水150 那覇空港国内線ターミナルビル1階
[営業時間]7時~22時
[定休日]なし
[アクセス]那覇空港内
[駐車場]那覇空港駐車場利用
「ポークたまごおにぎり本店 那覇空港国内線ロビー」の詳細はこちら

39.ベトナムバイク屋台 コムゴン【南部/那覇市】

ベトナムバイク屋台 コムゴン
バインミー チキンと玉子930円/バインミーは日替りで数種。野菜は県産無農薬など地元食材にこだわる
ベトナムバイク屋台 コムゴン
2019年1月のリニューアルで店内席が誕生
ベトナムバイク屋台 コムゴン
バイク屋台から始まったベトナム料理店

元・京の料理人が作るバインミー。
仕込みに3日を要するパリッふわっの極薄皮パンから、しっとり鶏肉や人参の酢漬けなど、盛り精神旺盛な具材があふれだす。味の決め手は、魚醤の他、コクと香りの特製ネギ油やレモングラスオイル。一見無秩序のようでこれがフシギと一体感!さっぱり、軽やか。

■ベトナムバイク屋台 コムゴン
[TEL]070-5815-8103
[住所]沖縄県那覇市壼屋1-34-8
[営業時間]9時~14時 ※売り切れ次第終了
[定休日]不定
[アクセス]那覇空港より車で10分
[駐車場]2台

40.中本鮮魚てんぷら店【南部/南城市】

中本鮮魚てんぷら店
白糖、黒糖、きなこの3種類から選べる、バターたっぷりのあげパン
中本鮮魚てんぷら店
天ぷら1個75円~/地元民のおやつといえば、さかなの天ぷら
中本鮮魚てんぷら店
沖縄ならではの、もずく天ぷら
中本鮮魚てんぷら店
行列が絶えない人気店。注文を受けて揚げてくれる。テイクアウト専門

ふんわり、甘めの肉厚衣が沖縄流。
沖縄の天ぷらは、おやつにもおかずにも、酒のアテにもなるソウルフード。とくれば名が挙がる名店がコチラ。さかなやいか、いもなどが揃うなかでも、もずくはマストオーダー。もっちり食感と絶妙な塩気が後をひく逸品。

■中本鮮魚てんぷら店
[TEL]098-948-3583
[住所]沖縄県南城市玉城奥武9
[営業時間]10月~3月/10時~18時、4月~9月/~18時30分
[定休日]木(臨時休業あり)
[アクセス]那覇空港より車で40分
[駐車場]2台(他、近隣に無料駐車場あり)
「中本鮮魚てんぷら店」の詳細はこちら

今、熱い! 沖縄カレー

全国で巻き起こるカレーブーム。もちろん、ここ、沖縄でも。2014年から「那覇カレーグランプリ」が毎年開催されるほど。そこで、今沖縄で食べるべき5杯をご紹介。

41.niceness【北部/名護市】

niceness
やんばる野菜と豆のダルバート(ネパール風定食)1200円/豆と野菜、2種のカレーと4~5種のおかず付き。あれこれ混ぜて味わおう
niceness
お菓子は自然栽培米粉や雑穀を使用したヴィーガン&グルテンフリーの自家製スイーツ
niceness
多用する野菜や豆はほぼ地元産。安心食材を求め、昨年からは自然栽培で米づくりも自ら手がけるように

一口ごとに食欲が増す やさしく、軽やかなカレー。
一口ごとに食欲が増すのには理由がある。ネパール料理をベースに「料理人は医者と同じ」と、ヴィーガンやアーユルヴェーダ理論を取り入れているため。スパイスの余韻は軽やかで、野菜と豆の旨みが広がるやさしい味わい。

■niceness(ナイスネス)
[TEL]080-5232-8552
[住所]沖縄県名護市宇茂佐1635-1
[営業時間]11時~15時(LO)
[定休日]月・火・水
[アクセス]沖縄道許田ICより15分
[駐車場]4台

42.スパイスカレー コフタ【中部/読谷村】

スパイスカレー コフタ
スペシャルプレート1870円/カレー3種と、ピクルスやスープ、トッピングなど9種が付く全部のせ
スパイスカレー コフタ
海を望む外国人住宅をリノベーション。開放的なオープンキッチン
スパイスカレー コフタ
2018年オープン。朝8時からの営業でモーニングカレーも楽しめる

沖縄式南インドカレーとは?
油控えめであっさりとした南インドカレーに沖縄食材や調理法を取り入れたオリジナルが常時3種。「味噌汁的感覚です」と、白ネギがアクセントな豆カレーなど独創性ある逸品も。豊富な副菜を加えながら味変を楽しむのがコフタ流。

■スパイスカレー コフタ
[TEL]080-9990-4479
[住所]沖縄県中頭郡読谷村大木375 A-23
[営業時間]8時~16時
[定休日]水
[アクセス]沖縄道沖縄南ICより20分
[駐車場]10台

43.スパイスカレーパルミラ【中部/沖縄市】

スパイスカレーパルミラ
カレー2種盛り1000円/5種から好みの2種を選ぶ。写真はポークキーマカレーと旬の野菜カレー
スパイスカレーパルミラ
沖縄市のパルミラ通り沿いに2018年11月にオープン
スパイスカレーパルミラ
沖縄のグルメ通の間では、「パルミラ行った?」が近ごろのお決まりフレーズ

沖縄カレー界に現れた風雲児。
カレーに定義はない。その自由な世界を謳歌しているのがコチラ。沖縄そばに着想を得たカツオ豚骨ダシだったり、発酵食品を活用したり。もちろん奇をてらったカレーではない。長い料理人人生で培った妙技でどれも心躍るおいしさ。

■スパイスカレーパルミラ
[TEL]050-1446-3898
[住所]沖縄県沖縄市中央1-17-21
[営業時間]12時~21時(LO20時)
[定休日]日
[アクセス]沖縄道沖縄南ICより5分
[駐車場]なし

44.カフェ沖縄式【南部/那覇市】

カフェ沖縄式
古酒カレー1100円/泡盛で煮込むことで柔らかくさっぱりと仕上げた三枚肉が豪快にのる
カフェ沖縄式
ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の店。やちむんも並ぶ
カフェ沖縄式
五感で“沖縄”を感じられるカフェ。黒豆や大豆をブレンドした「ぶくぶく珈琲」も名物

コーヒー店のまろやか古酒カレー。
コーヒーを通して沖縄を表現したいと、「泡盛焙煎」なる技を編み出したカフェ。これが評判で、新たに誕生したのが古酒カレー。泡盛で練り、寝かせたスパイスを使用。りんごなどの甘みがしっかり、後からやさしくスパイスが香る。

■カフェ沖縄式
[TEL]098-860-6700
[住所]沖縄県那覇市久米2-31-11
[営業時間]11時~21時
[定休日]なし
[アクセス]那覇空港より6分
[駐車場]3台
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45.食堂ぬーじボンボンZ【南部/那覇市】

食堂ぬーじボンボンZ
チーズ黒焼カレー(L)950円/中毒性が高い、コクのある欧風カレー。昼、夜ともにオーダー可
食堂ぬーじボンボンZ
古民家の間取りをいかした造り。昼はサラリーマン、夜は女子会を楽しむ主婦層やOLで賑わう食堂
食堂ぬーじボンボンZ
緑に囲まれた一軒家レストラン

甘みと苦みが絶妙なる黒カレー。
「那覇カレーグランプリ」で初代チャンピオンに輝いた実力派。焼カレーには、カラメルの甘みと苦みが効いた黒カレーにチーズと温玉をトッピング。パンチある味わいながら、ひとしきり食べて飲んだシメにオーダーする女子続出。

■食堂ぬーじボンボンZ
[TEL]098-832-8415
[住所]沖縄県那覇市楚辺3-1-40
[営業時間]11時30分~15時(LO14時30分)、17時30分~22時(LO21時)、金・土・祝前日は17時30分~23時(LO22時)
[定休日]火
[アクセス]那覇空港より車で10分
[駐車場]5台
「食堂ぬーじボンボンZ」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

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