close

【関東甲信越】秋のドライブスポット46選!紅葉狩り観光や日帰りデートに<2022>

2022.09.16

日光滝めぐり【栃木県・日光市】

日光と言えば華厳の滝?だけじゃない!

日光滝めぐり
裏見ノ滝/日光三名瀑のひとつ。色づいた木々と青々した苔に包まれた岩が美しい。観瀑台まで徒歩15分 [駐車場]25台 ※現在通行止め。最新情報の確認を
日光滝めぐり
寂光ノ滝/隠れ家のような雰囲気に包まれた場所にある。落差60mの滝壺の側まで近づける。滝まで徒歩5分 [駐車場]15台
日光滝めぐり
霧降ノ滝/美しい森を抜けて、一枚の風景画のような滝と木々の調和が楽しめる。観瀑台まで徒歩10分 [駐車場]50台

日光四十八滝、七十二滝と言われるほど滝が多く、隠れた名瀑も。いろは坂の手前にある滝を回ってみよう。霧降ノ滝は人気なので朝に。寂光ノ滝は穴場なのでいつでもプライベート感。裏見ノ滝は近くから観賞可。

見頃:10月下旬~11月上旬

■日光滝めぐり
[TEL]0288-22-1525(日光市観光協会)
「日光滝めぐり」の詳細はこちら

山のレストラン【栃木県・日光市】

霧降ノ滝を望む絶景の店。

山のレストラン

大自然に囲まれた絶景の地にあり、霧降ノ滝や日光連山を望む。開放的な雰囲気の中で北米スタイルの料理を堪能。

■山のレストラン
[TEL]0288-50-1525
[営業時間]11時~LO19時
[定休日]水
[料金]アトランティックサーモンのスモークとキャベツのスパゲティ2200円
[駐車場]100台
[ランチ予約]NG
「山のレストラン」の詳細はこちら
「山のレストラン」のクチコミ・周辺情報はこちら

いろは坂【栃木県・日光市】

カーブのたびに異なる紅葉。贅沢過ぎるヘアピンドライブ。

いろは坂
標高差が440mもある急坂。下り専用が第一いろは坂、上り専用が第二いろは坂

赤、黄、オレンジに染まる、言わずと知れた関東屈指の紅葉ロード。上りと下り合わせて48カ所ものヘアピンカーブごとに、森が見えたり、岩が見えたりなど違った表情を見せてくれるのが楽しい。帰りも混雑を避けるためには15時までに通過を。

見頃:10月中旬~11月上旬

■いろは坂
[TEL]0288-22-1525(日光市観光協会)
[住所]栃木県日光市
[アクセス]日光宇都宮道路清滝ICより車でいろは坂入口(馬返)まで5分
[駐車場]29台(明智平展望台駐車場)ほか
「いろは坂」の詳細はこちら
「いろは坂」のクチコミ・周辺情報はこちら

半月山展望台【栃木県・日光市】

雄々しい男体山&中禅寺湖。

半月山展望台
写真手前に突き出している八丁出島の風景は、カメラマンに人気

中禅寺湖スカイラインの終点にある半月山第2駐車場からの景色も格別。展望台まではここから20~30分のプチ登山で。正面にそびえる雄々しい男体山と、中禅寺湖周辺の紅葉は感動的。

見頃:10月中旬~11月上旬

■半月山展望台
[TEL]0288-22-1525(日光市観光協会)
[駐車場]55台 17時~翌7時夜間通行止め。11月下旬~4月上旬は全面通行止め
「半月山展望台」の詳細はこちら
「半月山展望台」のクチコミ・周辺情報はこちら

宝徳寺【群馬県・桐生市】

「紅葉浄土」と称される幽玄の世界が秋の夜に出現。

宝徳寺
11月12日~30日は19時より1時間、15人限定の会も。10月1日より予約開始、拝観料3000円
宝徳寺
手入れされた石庭越しなど、様々な角度から観賞できる

境内の100本以上のモミジが色付く時期、「床もみじ」を特別公開。磨き抜かれた本堂の床に赤い葉が映り、極楽のような現実離れした美しさ。境内を歩くと視界の先に鳴神山の紅葉も眺められる。夜間の特別公開はいっそう幻想的。

見頃:11月中旬

■宝徳寺
[TEL]0277-65-9165
[住所]群馬県桐生市川内町5-1608
[参拝時間]9時~16時、17時~20時
[定休日]なし
[料金]秋の床もみじ特別公開(10月20日~11月30日)拝観料800円~1200円(時期により異なる)
[アクセス]北関東道太田桐生ICより車で30分
[駐車場]計63台(他、臨時Pあり)
「宝徳寺」の詳細はこちら
「宝徳寺」のクチコミ・周辺情報はこちら

日光白根山ロープウェイ【群馬県・片品村】

紅葉と夕陽に染まる関東以北最高峰の天空へ。

日光白根山ロープウェイ
テラスでは、靴を気にせず気軽に紅葉を満喫できる
日光白根山ロープウェイ
テラスからは、日光白根山のほか、群馬、新潟、長野の山々も見える

関東以北で最も高い日光白根山の中腹にある、標高2000mの山頂駅へおよそ15分間。赤、黄、黄金などに彩られた風景を、じっくり目に焼き付けながら空中散歩。山頂にはテラスも。スイーツや足湯でほっこりしつつ絶景を眺めよう。

見頃:9月下旬~10月下旬

■日光白根山ロープウェイ
[TEL]0278-58-2211
[住所]群馬県利根郡片品村東小川4658-58
[営業時間]8時~16時
[定休日]不定
[料金]往復:中学生以上2000円
[アクセス]関越道沼田ICより車で50分
[駐車場]2100台
「日光白根山ロープウェイ」の詳細はこちら
「日光白根山ロープウェイ」のクチコミ・周辺情報はこちら

竜神カヌーツーリング【茨城県・常陸太田市】

カヌーだから見られる隠れ名所を目指す冒険へ。

竜神カヌーツーリング
水面に迫る原生林はカエデやミズナラなど樹種多彩で色とりどり
竜神カヌーツーリング
紅葉彩る竜神湖の約100m上空に架かる竜神大吊橋を見上げてスタート

バンジージャンプが催行される竜神大吊橋のたもとから出発!竜の背のように曲がりくねった竜神湖は進むほど幅が狭まり、カヌーでしか通れないほどに。その先に隠れた滝を目指して進む片道約1kmのツーリング中、原生林の紅葉が視界を彩ってくれる。

見頃:11月上旬~11月中旬

■竜神カヌーツーリング
[TEL]070-1271-0722(竜神峡アウトドアフィールド)
[住所]受付:茨城県常陸太田市下高倉町2153-39
[営業時間]1日2回催行、9時30分~・13時30分~
[定休日]年末年始、他不定
[料金]カヌーツーリング体験料6500円
[駐車場]20台
「竜神カヌーツーリング」の詳細はこちら

竜神カフェ【茨城県・常陸太田市】

今年8月にダムカレーが進化!

竜神カフェ
竜神ダムを模したカレー。グリーンとレッドの2種のカレーを提供
竜神カフェ
生地に納豆を練り込んだワッフルは意外とクセがない

地元産「常陸秋そば」の蕎麦粉で作るガレットの他、注目は納豆ワッフル!竜神湖を眺めて名物グルメを味わおう。

■竜神カフェ
[TEL]0294-87-0333
[営業時間]11時~15時
[定休日]火・水
[料金]納豆ワッフル400円、竜神ダムカレー(サラダ、デザート付き)1500円 ※1日10食限定、平日は1種のみ
[駐車場]15台
[ランチ予約]NG
「竜神カフェ」の詳細はこちら

花貫渓谷【茨城県・高萩市】

足元の散紅葉を舞い上げ真っ赤なトンネルをくぐる。

花貫渓谷
吊り橋の先には遊歩道が続いている

花貫ダム西側の名馬里ヶ淵(なめりがふち)から小滝沢キャンプ場まで続く渓谷。大小の滝が点在し、赤く色鮮やかなモミジやカエデも多数。清流に架かる汐見滝吊り橋からの眺めは圧巻で、天を覆うほど旺盛に茂る紅葉が左右に迫り来る。

見頃:11月中旬

■花貫渓谷
[TEL]0293-23-2121(高萩市観光協会)
[住所]茨城県高萩市大能地区
[アクセス]常磐道高萩ICより車で20分
[駐車場]100台(紅葉まつり期間中は1回500円)
「花貫渓谷」の詳細はこちら
「花貫渓谷」のクチコミ・周辺情報はこちら

袋田の滝【茨城県・大子町】

日本三名瀑の滝は夜もきれい。

袋田の滝
午前中のほうが空いているけど滝向きが逆光になるため写真撮影は14時頃が◎

落差約120m、幅約73mにわたる滝を赤や黄の葉が彩るさまを、2つの観瀑台や吊り橋から観賞できる。10月上旬~11月下旬まで夜間ライトアップを実施予定。

見頃:11月上旬~中旬

■袋田の滝
[TEL]0295-72-0285(大子町観光協会)
[住所]茨城県久慈郡大子町袋田滝本
[営業時間]観瀑施設8時~18時(11月は~17時)
[定休日]なし
[料金]観瀑施設入場料300円
[アクセス]常磐道那珂ICより車で1時間
[駐車場]町営袋田第二220台、他
「袋田の滝」の詳細はこちら
「袋田の滝」のクチコミ・周辺情報はこちら

国営ひたち海浜公園【茨城県・ひたちなか市】

モコモコの赤い水玉模様が小高い丘一面に広がる。

国営ひたち海浜公園
園内で秋の主役を務めるコキア。同時期に開花するコスモスも一緒に堪能してみよう(画像提供:国営ひたち海浜公園)

海を遠望する丘を埋める約3万3000本のコキアが10月上旬から色付きはじめ、例年10月中旬には真っ赤に。丸々とした愛らしい形は刈り込んだものではなく、天然の造形なんだそう!例年10月には体験イベントを開催。期間限定のグルメにも注目!

見頃:10月中旬

■国営ひたち海浜公園
[TEL]029-265-9001
[住所]茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4
[営業時間]9時30分~17時(季節により異なる)
[定休日]火(祝日の場合は翌日)
[料金]入園料450円(季節により異なる)
[アクセス]常陸那珂有料道路ひたち海浜公園ICより車ですぐ
[駐車場]4350台(1日520円)
「国営ひたち海浜公園」の詳細はこちら
「国営ひたち海浜公園」のクチコミ・周辺情報はこちら

久保田一竹美術館【山梨県・富士河口湖町】

作品・建築・紅葉が放つ美景に浸って。

久保田一竹美術館
インドの古城の扉を使った正門の先に自然を活かした庭園
久保田一竹美術館
敷地内にはミュージアムショップや富士山を望むカフェも
久保田一竹美術館
茶房で味わえる宇治抹茶と地元老舗の和菓子セット「WABI-SABI」2500円

染色家・久保田一竹氏の作品や収集品を展示する美術館。氏が構想した庭では約300本の木々が紅葉し、紅葉と滝を前に寛げる茶房も。樹齢1000年超のヒバの大木が支える本館、琉球石灰岩を用いた新館といった建築美も見もの。

見頃:10月下旬~11月中旬

■久保田一竹美術館
[TEL]0555-76-8811
[住所]山梨県南都留郡富士河口湖町河口2255
[営業時間]10時~17時(変動あり)
[定休日]不定 ※最新情報はHPで確認を
[料金]入館料一般1300円
[駐車場]100台
「久保田一竹美術館」の詳細はこちら
「久保田一竹美術館」のクチコミ・周辺情報はこちら

河口湖 もみじトンネル【山梨県・富士河口湖町】

紅葉を額縁にした富士山を記念撮影。

大石公園西方の県道21号沿いにモミジが茂り、紅葉越しに富士山が見られる。河口湖北岸・梨川沿いに約150mの紅葉並木が続く「もみじ回廊」は例年、見頃にライトアップ。

見頃:11月上旬~11月中旬

■河口湖 もみじトンネル
[TEL]0555-72-3168(富士河口湖町観光課)
[駐車場]大石公園50台
「河口湖 もみじトンネル」の詳細はこちら

じゃらん編集部  じゃらん編集部

こんにちは、じゃらん編集部です。 旅のプロである私たちが「ど~しても教えたい旅行ネタ」を みなさんにお届けします。「あっ!」と驚く地元ネタから、 現地で動けるお役立ちネタまで、幅広く紹介しますよ。

Topics