春の訪れを告げる可憐なネモフィラ。その一面に広がる青い花畑は、まさに絶景と言えるでしょう。今回は、東海地方でネモフィラを楽しむことができるスポットを、見頃情報とともにご紹介します。
どのスポットも広大な敷地にネモフィラが咲き誇り、まるで青い絨毯を敷き詰めたかのような美しい風景が広がります。その美しさはSNS映えすること間違いなし!
ぜひ、春のお出かけの際に訪れてみてくださいね♪
01.浜名湖花博2024 浜名湖ガーデンパーク会場【静岡県・浜松市】
浜名湖花博20周年。ボルディウムと織り成す花景色。
[見頃]4月上旬~6月初旬
2024年で20周年を迎える浜名湖花博。同会場のネモフィラ畑は花壇面積を広げ、一面に織模様を描く「花織り畑」として新たに誕生。また、12の空間が楽しめるローズガーデンや、プロガーデナーも参加するフラワーガーデンは必見。
[TEL]053-482-7350(浜名湖花博20周年記念事業実行委員会事務局)
[住所]静岡県浜松市中央区村櫛町5475-1
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]イベント期間中なし
[料金]イベント期間中は高校生以上800円、小中学生400円、他
[アクセス]東名舘山寺スマートICより車で20分
[駐車場]3500台(1回500円)
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02.愛・地球博記念公園【愛知県・長久手市】
ネモフィラにシャーレーポピー。色鮮やかな花畑が広がる。
[見頃]4月中旬~下旬
2005年に開催された愛・地球博(愛知万博)の長久手会場跡地にできた公園。4月中旬から下旬にかけて、大芝生広場の花畑には一面のネモフィラが咲き誇ります。その周辺では菜の花、ライアエレガンス、シャーレーポピーも開花。品種によって見頃が異なるので、長期間、色鮮やかな花畑を楽しめるのもうれしい!
[TEL]0561-64-1130
[住所]愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533-1
[営業時間]【4~10月】8時~19時【11~3月】8時~18時30分※施設休館日は8時~17時30分
[定休日]火
[料金]入場無料
[アクセス]【電車】愛知高速交通愛・地球博記念公園駅より徒歩すぐ【車】東名高速道路名古屋ICより20分
[駐車場]約2500台(平日500円、土・日・祝・GW・お盆1000円)
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03.愛知牧場【愛知県・日進市】
のどかな景色が広がる牧場で見つけた青の絨毯。
[見頃]4月中旬~5月上旬
パターゴルフ場奥の斜面に約40万株のネモフィラが広がり、下から見上げると花の青と空の青がつながって見える。花畑の入場料は3歳以上100円。楽しんだ後は名物のジェラートをどうぞ。
[TEL]0561-72-1300
[住所]愛知県日進市米野木町南山977
[営業時間]9時~17時※施設により異なる
[定休日]火
[料金]施設の入場料無料
[アクセス]東名三好ICより車で5分
[駐車場]500台(土日祝のみ1台500円)
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04.国営木曽三川公園 138タワーパーク【愛知県・一宮市】
白とブルーのネモフィラが川風にゆらゆら揺れる。
[見頃]4月上旬~5月上旬
公園のシンボルタワーの東側にあり、約3万6000株のネモフィラ畑が広がる。5月上旬〜中旬には赤いシャーレーポピーも見頃を迎える。「スプリングフェスタ」のイベントも開催。
[TEL]0586-51-7105
[住所]愛知県一宮市光明寺字浦崎21-3
[営業時間]9時30分~17時
[定休日]第2月(時期により異なる。HPにて要確認)
[料金]無料
[アクセス]東海北陸道一宮木曽川ICより車で8分
[駐車場]900台
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05.観光農園花ひろば【愛知県・南知多町】
春は10種類の花畑のリレー。花摘みも楽しみたい。
[見頃]4月中旬~5月中旬
開放的な空と花畑の景色に癒やされる人気の花畑。春は他に金魚草やキンセンカなど10種類の花が見頃を迎える。ここの魅力は1人10本まで(花により3本の場合も)花を摘んで持ち帰ることができること。家でも旅の余韻を楽しみたい。
[TEL]0569-65-2432
[住所]愛知県知多郡南知多町大字豊丘高見台48
[営業時間]8時~17時
[定休日]なし
[料金]中学生以上800円、小学生400円、未就学児無料
[アクセス]南知多道路豊丘ICより車で5分
[駐車場]80台
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06.洲原ひまわりの里【岐阜県・美濃市】
ネモフィラに囲まれたフォトスポットで写真撮影!
[見頃]4月上旬~中旬
春はネモフィラ、夏はひまわり、秋はコスモス、冬は寒咲花菜など、四季折々の花が楽しめる。約400平方メートルの畑の中には、ハンギングチェアや駅名標などのかわいらしいフォトスポットがあり、フォトジェニックな写真が撮れる。
[TEL]0575-32-2105(洲原地域ふれあいセンター)
[住所]岐阜県美濃市下河和468-3
[営業時間]散策自由
[定休日]なし
[料金]協力金1人100円
[アクセス]東海北陸道美濃ICより車で20分
[駐車場]30台(無料)
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07.ぎふワールド・ローズガーデン【岐阜県・可児市】
約6000品種のバラが色とりどりに咲き誇る。
[見頃]3月下旬~4月下旬
オールドローズから新品種まで約6000品種・約2万株のバラがお出迎え。バラ以外にも季節の草花が1年を通じて楽しめ、春は他にも桜やスイセンなども。バラをテーマにしたスイーツやお土産もあり、甘い香りに包まれながら過ごせそう。
[TEL]0574-63-7373
[住所]岐阜県可児市瀬田1584-1
[営業時間]9時~17時(最終入園16時30分)※季節変動あり
[定休日]火(祝日の場合は翌平日)
[料金]無料~1050円(時季により異なる)
[アクセス]東海環状道可児御嵩ICより車で5分
[駐車場]1700台
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08.なばなの里【三重県・桑名市】
花畑とイルミの壮大なスケールに感動。
[見頃]4月中旬~5月中旬
3月の梅・しだれ梅・桜にはじまり、6月のあじさい・花しょうぶに至るまで、色とりどりの花が楽しめる「花まつり」を開催。どれも見逃せないので、何度も訪れたくなる。6月2日(日)まではイルミも開催されるので、併せて満喫したい。
[TEL]0594-41-0787
[住所]三重県桑名市長島町駒江漆畑270
[営業時間]10時~21時※日により異なる
[定休日]2024年7月1日(月)~5日(金)、8日(月)~12日(金)
[料金]2500円(1000円分の金券付)、未就学児無料
[アクセス]【車】東名阪道長島ICより10分、伊勢湾岸道湾岸長島ICより15分
[駐車場]5700台
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09.メナード青山リゾート ハーブガーデン【三重県・伊賀市】
ハーブソフトを食べつつ、青く染まった丘をお散歩。
[見頃]4月下旬~5月上旬
丘陵地に広がるハーブガーデンの春は、一面が鮮やかなブルー色に。4月下旬からガーデン内にカフェがオープンし、カモミールやラベンダーのソフトが登場。開園期間は4月27日(土)~11月24日(日)まで。
[TEL]0595-54-1326
[住所]三重県伊賀市霧生2356
[営業時間]9時~17時(最終入園16時)
[定休日]開園期間中はなし
[料金]入園料中学生以上1100円※季節変動あり
[アクセス]名阪国道上野東ICより車で40分
[駐車場]100台
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10.志摩市観光農園【三重県・志摩市】
青い絨毯のようななだらかな丘を散歩。
[見頃]4月中旬~5月上旬
「道の駅 伊勢志摩」の奥にある観光農園。緩やかな丘一面に、約260万株のネモフィラが広がる。フォトスポットも多数設置を予定しているので、撮影を楽しんで。
[TEL]0599-44-0288(志摩市産業振興部農林課)
[住所]三重県志摩市磯部町穴川511-5
[営業時間]9時~17時
[定休日]開園期間中はなし
[料金]入園料高校生以上300円、中学生以下無料
[アクセス]伊勢道伊勢西ICより車で30分
[駐車場]約160台
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※ネモフイラの見頃は例年のものです。開花時期は気象条件によりますので、ご確認の上おでかけください。
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※この記事は項番02は2024年3月28日時点、06は2024年3月26日時点、その他は2024年2月9日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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