晴れた日にも、雨の日にも美しいあじさい。初夏の花といえば紫陽花を連想する人も多いのでは?
梅雨空の下で、清々しく咲くきれいなあじさいを眺めながらゆったりと寛ぎませんか?今回は関東近郊のあじさいの見頃やあじさい祭りなどのイベント情報、カメラマンが伝授するスマホでの写真撮影のコツもご紹介します。
神奈川や静岡の名所をはじめ、東京や千葉など首都圏からの日帰りドライブでも行きやすい場所ばかり。じゃらん一押しのスポットから順に紹介します!早速チェックしてくださいね。
【神奈川県・箱根町】箱根ガラスの森美術館
あじさい群生の中で光を放つガラスアートの花。



季節の花々とともに、ガラスのオブジェやアートに彩られた庭園は、お伽の国さながらの美しさ。5月下旬~8月上旬はクリスタルガラスのあじさいも開花する。
神奈川県足柄下郡箱根町仙石原940-48
10時~17時30分
なし
【入館料】大人1800円
東名御殿場ICより車で20分
150台(有料・無料あり)
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【神奈川県・箱根町】箱根登山電車
初夏の色彩が車窓をかすめるあじさい電車。

箱根の山の急勾配を登る列車の車窓が、6月中旬頃からあじさいの花々で染まる。6月中旬から下旬までの18時30分~22時はあじさいライトアップを実施!
また、座席指定列車「夜のあじさい号」も運行。運行期間は6月中旬から下旬予定、座席料金は大人500円、小人250円。※別途、乗車券が必要。
神奈川県足柄下郡箱根町湯本~強羅
西湘バイパス箱根口ICより車で13分(箱根湯本駅)
近隣駐車場利用(駅による)
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【神奈川県・箱根町】箱根強羅公園
四季の花が咲く公園へ。


様々な種類のバラや花が植栽されたローズガーデンは、5月下旬~6月下旬に甘い香り満ちる楽園に。
神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
9時~17時(最終入園16時30分)※冬季時間あり
メンテナンス休あり
【入園料】中学生以上650円(当日・翌日再入園可)※箱根フリーパス・のんびりきっぷ・大涌谷きっぷで入園無料
東名御殿場ICより車で30分
42台(有料)
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【神奈川県・鎌倉市】明月院
吸い込まれそうに澄んだ青色。

お寺の周りを囲む山並みを活かした草木の景観が特徴的。青色のアジサイで境内が埋め尽くされることから「明月院ブルー」と呼ばれる。
<あじさいデータ>
[本数]約3000株
[見頃]6月上旬~下旬
[予約]不要
神奈川県鎌倉市山ノ内189
9時~16時、6月のみ8時30分~17時(16時30分受付終了)
なし
【拝観料】一般500円、小・中学生300円
【電車】JR北鎌倉駅より徒歩約10分【車】横浜横須賀道路朝比奈ICより車で20分
なし
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【静岡県・伊豆市】修善寺 虹の郷
日本庭園の花しょうぶ園に色とりどりのあじさい。


イギリス村、カナダ村、日本庭園など多彩な顔を持つテーマパーク。6月には花しょうぶ園の多彩な花が咲き競い、その周囲を囲むように鮮やかなあじさいが咲く。敷地内の匠の村には紙漉きなどの体験工房(別料金)も。
花しょうぶとあじさいを同時に楽しむなら6月中旬が狙い目。
静岡県伊豆市修善寺4279-3
10時~17時
火(GWは営業)
中学生以上1220円、4歳~小学生610円
修善寺道路修善寺ICより車で5分
1000台(有料)
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【静岡県・下田市】下田公園
万華鏡の中にいるみたい!

約300万輪のあじさいが広大な園内を埋め尽くす、360度花に囲まれた様子は圧巻。山頂からは花越しに下田市街と下田港も一望できる。
<あじさいデータ>
[本数]約300万輪
[見頃]6月中
[予約]不要
【茨城県・北茨城市】北茨城あじさいの森
品種の豊富さは国内随一。


広大な園内に1500種3万株ものあじさいが咲き競う名所。見頃も6月中旬~7月上旬と長く、秋まで楽しめる品種も。
五分咲きになると入場料500円がかかる。咲き具合はHPでチェック!
【栃木県・日光市】鬼怒川公園
妖艶な姿で魅せる、梅雨を彩る豪華なあじさい。


鬼怒川公園に向かう沿道には、6月の梅雨入り前後に濃淡様々な青紫の約300株のあじさいが咲き乱れる。濡れるとたっぷり水を含んで色鮮やかになり、いきいきして見えるのが特徴。
【神奈川県・鎌倉市】長谷寺
アジサイと鎌倉の眺望が見事。
上境内のあじさい路に白、青、紫、ピンク、40種以上のアジサイが群生。あじさい路からは花越しに鎌倉の街並みや由比ヶ浜も見渡せる。
<あじさいデータ>
[本数]約2500株
[見頃]5月下旬~6月下旬
[予約]不要
[料金]あじさい鑑賞券が必要
神奈川県鎌倉市長谷3-11-2
通常8時~17時(受付16時30分)、4月~6月8時~17時30分(受付17時)
なし
拝観料【大人(中学生以上)】400円【小学生】200円※あじさい路でのあじさい観賞は鑑賞券が別途必要 詳細は公式サイトを確認
【電車】江ノ島電鉄長谷駅より徒歩5分
あり(有料)
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【東京都・府中市】府中市郷土の森博物館
レトロな雰囲気が楽しめる。
古民家や水車小屋などの復元建築物が点在する森全体が一体となった総合博物館。敷地内各所に約30種1万株のアジサイが咲き誇る。
<あじさいデータ>
[本数]約1万株
[見頃]6月中旬~7月上旬
[イベント]あじさいまつり 毎年6月頃
[予約]不要
東京都府中市南町6-32
9時~17時(入場は16時まで)
月(祝日の場合は翌日)、12月29日~翌年1月3日
博物館入場料【大人】300円【子ども】150円、プラネタリウム観覧料(博物館入場料を含む)【大人】900円【子ども】450円
府中本町駅、是政駅、分倍河原駅より徒歩20分/分倍河原駅よりバスで約13分/中央自動車道国立府中ICより約10分
あり(無料)
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【千葉県・大多喜町】麻綿原高原
高原が素朴な青一色に染まる。
妙法生寺境内のアジサイの大群落が天拝園と呼ばれている。和種のため花は白から青一色に変化し、その素朴な色合いが高原全体に広がる。
<あじさいデータ>
[本数]約2万株
[見頃]6月下旬~7月中旬
[予約]不要
【千葉県・松戸市】松戸 紫陽花寺 本土寺
古寺に咲く色彩豊かな花々。
1277年に創建された日蓮宗のお寺。仁王門や五重塔をはじめとした建造物と、色とりどりに咲くアジサイの庭園を一緒に楽しめる。
<あじさいデータ>
[本数]約3000株
[見頃]6月中旬
[予約]不要
千葉県松戸市平賀63
9時~16時30分(最終入場16時)
なし
【拝観料】中学生以上500円、小学生以下無料
常磐道流山ICより車で20分
20台(無料)
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【埼玉県・秩父市~皆野町】美の山公園
山の斜面をアジサイが彩る。
標高581.5mの蓑山(みのやま)山頂に広がる緑豊かな公園。園内の東展望台からは、アジサイと山々の雄大な景色を一緒に楽しむことができる。
<あじさいデータ>
[本数]約4000株
[見頃]6月下旬~7月上旬
[予約]不要
埼玉県秩父市黒谷2372(公園管理棟所在地)
散策自由
入園無料
【電車】秩父鉄道皆野駅よりタクシーで20分 【車】関越道花園ICより50分
普通車109台、大型車6台、普通車合計111台のうち、車イス用が2台ある(美の山公園HP参照)(無料)
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【群馬県・前橋市】環境システム荻窪公園
ホタル観賞も楽しめる。
アジサイの丘を中心に10種のアジサイが開花。夜にはホタルも飛び交う。併設の道の駅「赤城の恵」には、農産物直売所もあり軽食が楽しめる。また、温泉施設「あいのやまの湯」や2024年3月に完成したグランピング施設も。
<あじさいデータ>
[本数]約1万6000株
[見頃]6月中旬~7月上旬
[予約]不要
スマホを使った撮影のコツをカメラマン久保田敦さんに聞きました!
あじさいを撮るコツ
あじさいはお寺や山林など周りの景色を入れ込むと◎。
雨の日に上手く撮るコツ
曇り空を画面になるべく入れないように撮ります。さらにカメラの機能で明るく補正を。あえて雨粒などに寄ってみると、みずみずしい写真が撮れることもありますよ。
花をアップで撮るコツ
ズームをやや望遠にして花に寄ります。スマホのマクロモードも活用を。背景は葉や空など花と違う色だと花が際立ちますよ。逆光で撮り、明るさ補正すると立体感が出せます。
花畑を広く見せて撮るコツ
スマホのワイドモードなどを使い、なるべく広角レンズで撮りましょう。手前の花に寄って手前を大きくすると奥行きが出せます。空を広く入れると雄大に見せられますよ。
人やペットをメインで撮るコツ
花と横並びになるのはNG。人物やペットをカメラの近くに立たせ、背景に花を入れ込むとよいです。スマホのポートレートモードを使うと、背景がボケて立体感のある映像に。
青空×花畑をきれいに撮るコツ
太陽を自分の背にして花に光がきれいに当たっている「順光」の状態がベスト。朝晩よりも日中のほうが青空が際立ちます。雲がぽっかり浮かぶと画面にストーリーが生まれます。
■プロフィール
鉄道カメラマン。じゃらん歴は約20年。日本全国に足を運び、四季折々の鉄道と花景色を撮影している。
※この記事は2026年3月28日時点での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。
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じゃらん編集部
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