2021.08.01

夏でも涼しい関西近郊の避暑スポットおすすめ8選！日帰りの観光やドライブにも＜2021＞

夏休み、どこかへお出かけするなら涼しく過ごせる場所に行きたい！そんな方におすすめなのが滝や鍾乳洞などの避暑地。今回は、関西近郊にある夏でも涼しいおすすめの避暑スポットを集めてみました。

滝スポットは豪快な水しぶきが冷たくて気持ちよく、鍾乳洞はひんやり空間で神秘的な絶景に感動！標高の高いスポットでは気温が下がるので快適に過ごせそう♪まだまだ続く暑い夏ですが、自然の心地よい演出を楽しんでみては？

※この記事は2021年6月11日時点（びわ湖バレイ／びわ湖テラス、大滝鍾乳洞のみ2021年5月13日時点）での情報です。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。日々状況が変化しておりますので、事前に各施設・店舗へ最新の情報をお問い合わせください。

記事配信：じゃらんニュース

六甲山【兵庫県・神戸市】

港町・神戸の夜景はまるで光の宝石箱。

神戸市街地に比べて山上は5～6度気温が低く、避暑地として親しまれてきたスポット。昼はハイキングやアクティビティ、夜には1000万ドルの輝きといわれる夜景♪

五代松鍾乳洞【奈良県・天川村】

前鬼と後鬼に見立てた石筍も！

内部はガイドさんの説明があるので安心！夏でもひんやり涼しく肌寒いほど。名称は発見者の赤井五代松さんに由来。見学の受付はごろごろ茶屋にて。

前鬼不動七重の滝【奈良県・下北山村】

不思議なほど蒼い水に感動！

巨大な滝壺を湛えた迫力の7段連瀑。これだけスケールの大きな滝は海外でもなかなかお目にかかれない！対岸の道路から眺めるのはもちろん、足に自信がある方は遊歩道で滝中段の展望所までぜひ。

曼陀羅の滝【和歌山県・田辺市】

小説にも登場する、ひんやりパワスポ。

中里介山の小説『大菩薩峠』で、主人公が失明寸前となった目を治療したと描かれている滝。水量が少なく、滝壺もないので、そばまで近付ける。

赤目四十八滝【三重県・名張市】

幻の滝に打たれてみて

普段あまり人が立ち入ることがないという大日滝は、かつて多くの修験者が修行を行った神聖な場所。険しい山道を登ること約20分。白装束に身を包み、呼吸を整えたらいざ滝の中へ。自然と一体になって、心のモヤモヤを吹き飛ばして！

大滝鍾乳洞【岐阜県郡上市】

地底の大滝まで洞窟探検。

総延長2kmの石灰洞窟のうち公開された約700mの通路を探検！洞窟の一番奥には落差約30mの巨大な地底滝が。さまざまな形の鍾乳石を観察しながら冒険気分を味わって。

養老の滝【岐阜県・養老町】

マイナスイオン全開！夏の癒しスポット。

麓の駐車場から滝までは30分ほど。途中で出会える「不動橋」周辺から見るひょうたん池と深緑も見もの。歴史ある養老神社にも立ち寄ろう。

小坂の滝めぐり【岐阜県・下呂市】

滝の水しぶきをたっぷり浴びる！清涼感あふれるハイキング。

御嶽山からの溶岩によって作られた滝が、200以上ある小坂町。その中の3つの滝を巡り、途中のティータイムで野点を楽しむ年齢制限のないツアー。滝のすぐそばまで近寄って、水にタッチすることもできる。

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