岐阜の温泉掛け流しのある温泉地
岐阜の温泉掛け流しのある温泉地岐阜の温泉掛け流しのある温泉地一覧
※括弧内の数字は宿泊施設軒数です。
奥飛騨エリアの温泉掛け流しのある温泉地
奥飛騨温泉郷の最奥に位置し、北アルプス登山への玄関口としても有名。蒲田川沿いに宿が並び、川沿いで野趣溢れる造りや、北アルプスの眺め自慢・・・など、開放的な景色が楽しめる露天風呂を持つ宿が多い。「日本のスイス」と呼ばれる中尾高原には、民宿、旅館のほか、リゾートの雰囲気溢れるペンションもある。
奥飛騨温泉郷の中心に位置し、観光の拠点に便利。小規模な民宿から大規模な宿までそろっているので、目的や好みに合わせて宿選びができるのも魅力。飛騨の味が楽しめる飲食店や土産物屋もある。温水プールや露天風呂もある本格的なクア施設「ヘルシーランド奥飛騨」は地元の人達にも人気のスポットだ。
奥飛騨の中で、一番歴史の古い温泉。武田信玄の家臣が攻め入った際に、疲れ果てた兵の前に一匹の白猿が現れ、温泉を教えてくれたという『白猿伝説』がある。奥飛騨随一の豊富な湯量。しかも40もの源泉が!!湯温も高く、最高90度にもなる。泉質は、ナトリウム、カルシウム、マグネシウム、炭酸水素塩泉などさまざま。
国道から1本それた静かな山間にある、全宿数わずか13軒の温泉地。その昔、村上天皇が療養に訪れた事から「天皇泉」とも呼ばれている。ネオンや高層の建物がなく、夜になると全宿おそろいの看板だけが灯り、より秘湯情緒が溢れる。山里らしさを大切にした、素朴な雰囲気の宿が多い。
奥飛騨エリアの温泉宿の 温泉ガイド |貸切風呂 |露天風呂付客室 |温泉掛け流し
※温泉宿以外も含まれます。
下呂・南飛騨エリアの温泉掛け流しのある温泉地
歴史は古く、江戸時代より湯治場として栄えてきた下呂温泉は草津、有馬と並ぶ日本三名泉のひとつ。泉質はアルカリ性単純泉。肌になめらかな独特の感じがある下呂の湯を楽しみに、年間多くの人が訪れている。白川郷より移築した合掌造りが点在する「下呂温泉合掌村」。春〜秋には、「いでゆ朝市」も開催されている。
標高1800mの高地にある秘境の温泉地。通年営業の温泉としては、日本一高所に沸く温泉として有名。秘境、高所なので、星空の美しさは、他とくらべようもないほど綺麗だ。手の届きそうな星空を眺めながらはいる露天風呂は、格別の感。泉質は含土類芒硝泉で、神経痛や高血圧症などに効能がある。
JR飛騨小坂駅より、車で10分ほどの静かな温泉地。300年以上の歴史がある古くからの湯治場。泉質は単純炭酸泉(別名サイダー泉)。飲浴両用で、胃腸病に効くと言われている。飲める温泉は、各旅館内あるいは屋外飲泉場で、だれでも気軽に飲むことができる。宿によっては、温泉を利用した料理を出しているところもある。
下呂・南飛騨エリアの温泉宿の 温泉ガイド |貸切風呂 |露天風呂付客室 |温泉掛け流し
※温泉宿以外も含まれます。
岐阜・大垣・養老エリアの温泉掛け流しのある温泉地
1300年の歴史を誇る「鵜飼」(毎年5/11〜10/15開催)で名高い温泉地。鉄分やラドンを多く含む鉄泉で、銅色のにごり湯。中心を流れる清流・長良川は「名水100選」に選ばれ、河川で唯一「水浴場88選」にも選ばれている。川沿いに並ぶ宿泊施設では「鮎料理」や地元の薬草を用いた「薬膳料理」がいただける。
おとぎ話で有名な「養老の滝」近くに位置するのどかな温泉地。東海圏はもとより、関西圏からも好アクセス。源泉は湯温42度で、毎分560リットルの湯量。微かに褐色を帯びた濁りがみられる無臭の泉質。神経痛、筋肉痛、関節痛、きりきず、慢性皮膚病などに効くといわれている。
岐阜・大垣・養老エリアの温泉宿の 温泉ガイド |貸切風呂 |露天風呂付客室 |温泉掛け流し
※温泉宿以外も含まれます。