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武家文化を顕す文化遺産がまとまって残る古都鎌倉三方を山で囲まれた防御のしやすい土地に、源頼朝により開かれた鎌倉幕府。その後北条氏が幕府の実権を握ったあとの13世紀後半には建長寺、円覚寺をはじめとする禅寺が建てられ、鎌倉大仏が造立されるなど、仏教文化が大いに栄え、その姿が今に残っている。近代に入ると鎌倉文士と呼ばれる作家、美術家などの文化人が住み、また数多くのドラマや小説などの舞台になってきた鎌倉。多くの史跡・文化財と良好な自然環境を残した古都の散策を、のんびりと楽しんでみては。 |
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![]() 夢窓疎石が造った瑞泉寺の本堂裏にある石庭は、日本の禅宗庭園を代表する庭園で、京都の世界遺産の寺の西芳寺(苔寺)や天龍寺の庭園の原形ともいわれる。 |
![]() 北条氏の氏寺で、足利氏にも縁の深かった寺、浄光明寺。 |
![]() 源頼朝を祀った法華堂の跡地に、後世に供養塔が建てられた。 |
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基本情報 |
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構成要素 |
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建長寺、円覚寺、鶴岡八幡宮、法華堂跡、荏柄天神社、覚園寺、瑞泉寺、永福寺跡、東勝寺跡、若宮大路、名越切通、朝夷奈切通、亀ヶ谷坂、仮粧坂、大仏切通、北条氏常盤亭跡、和賀江嶋、極楽寺、浄光明寺、寿福寺、称名寺、鎌倉大仏殿跡など |
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アクセス |
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お問い合わせ先 |
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鎌倉市役所世界遺産登録推進担当:0467-23-3000(代) |
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その他の日本世界遺産及び暫定リスト |