武家の古都・鎌倉/日本の世界遺産を訪ねて

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武家の古都・鎌倉

分類暫定リスト所在地神奈川県登録年1992年暫定リスト記載

武家文化を顕す文化遺産がまとまって残る古都鎌倉

三方を山で囲まれた防御のしやすい土地に、源頼朝により開かれた鎌倉幕府。その後北条氏が幕府の実権を握ったあとの13世紀後半には建長寺、円覚寺をはじめとする禅寺が建てられ、鎌倉大仏が造立されるなど、仏教文化が大いに栄え、その姿が今に残っている。近代に入ると鎌倉文士と呼ばれる作家、美術家などの文化人が住み、また数多くのドラマや小説などの舞台になってきた鎌倉。多くの史跡・文化財と良好な自然環境を残した古都の散策を、のんびりと楽しんでみては。

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武家の古都・鎌倉

夢窓疎石が造った瑞泉寺の本堂裏にある石庭は、日本の禅宗庭園を代表する庭園で、京都の世界遺産の寺の西芳寺(苔寺)や天龍寺の庭園の原形ともいわれる。

武家の古都・鎌倉

北条氏の氏寺で、足利氏にも縁の深かった寺、浄光明寺。

武家の古都・鎌倉

源頼朝を祀った法華堂の跡地に、後世に供養塔が建てられた。

基本情報

構成要素

建長寺、円覚寺、鶴岡八幡宮、法華堂跡、荏柄天神社、覚園寺、瑞泉寺、永福寺跡、東勝寺跡、若宮大路、名越切通、朝夷奈切通、亀ヶ谷坂、仮粧坂、大仏切通、北条氏常盤亭跡、和賀江嶋、極楽寺、浄光明寺、寿福寺、称名寺、鎌倉大仏殿跡など

アクセス

 鉄道利用:JR横須賀線鎌倉駅より徒歩・バス・タクシーなどで各所へ
 車利用:横浜横須賀道路朝比奈ICより各所へ
その他

お問い合わせ先

鎌倉市役所世界遺産登録推進担当:0467-23-3000(代)
<観光についてのお問合せ>(社)鎌倉市観光協会:0467-23-3050(代)

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