小笠原諸島/日本の世界遺産を訪ねて

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小笠原諸島

分類世界自然遺産所在地東京都登録年2011年

東洋のガラパゴスと呼ばれるほど貴重な動植物が多い島々

東京の南南東約1000kmの太平洋上にある30余の島々。大陸から隔絶した島々で、島の生物は独自の進化を遂げている。そのため、東洋のガラパゴスと呼ばれるほど貴重な動植物が多い。日本では沖縄と小笠原でしか栽培されていないコーヒーも。しかし、近年は人間が持ち込んだいわゆる外来種によって、いくつかの固有種が絶滅の危機に瀕している。周辺の海域には鯨やイルカが多く見られるため、観光で島を訪れる人も多い。豊かで貴重な自然に害することのないよう、節度を守って上陸しよう。

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小笠原諸島

父島の南西にある無人島、南島。小笠原諸島には豊かな自然が残っているが、現在は厳しい保護下に置かれている。ガイドの指示に従って楽しく上陸しよう。

小笠原諸島

小笠原固有種のマルハチ。熱帯や亜熱帯に分布する木性シダの一種。

小笠原諸島

HeartRockは、赤茶けた部分がハートの形に見えることから有名に。

基本情報

構成要素

父島、母島、その他の島々

アクセス

 鉄道利用
 車利用
その他:竹芝桟橋より定期船「おがさわら丸」で約25時間30分、父島二見港着。

お問い合わせ先

小笠原村観光協会:04998-2-2587

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