松代象山地下壕
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首都陥落時にはここが - 松代象山地下壕の口コミ
千葉ツウ unariさん 男性/40代
- 一人
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ヘルメットが貸し出されます。
by unariさん(2017年6月撮影)
いいね 1
東京が米軍に落ちたときにはここに政府と軍と天皇が来る予定で、そのために多くの人がここで突貫作業で巨大な穴を掘りつづけて亡くなりました。入り口に朝鮮人慰霊碑があり、韓国人カップルがしげしげと眺めていたのが印象的でした。
- 行った時期:2017年6月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2017年8月7日
- この口コミは参考になりましたか?0はい
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これぞ戦争遺跡
第二次大戦下末期、首都機能移転計画が進められていた。その地に選ばれたのが松代象山地下壕である。理由は諸説あるが、一つは岩盤が非常に強固であること、そしてもう一つに「信州」は「神州」を連想させるからであると言う。当時、作業にあたっていたのは現在の鹿嶋建設、西松建設、朝鮮からの労働者だという。彼らは自分たちが何の為の施設を作っているのか知っていたのであろうか。
ヘルメットを被り中へ入っていくと、夏の時期であるが冷んやりと肌寒い。地下壕を進んで行くと、掘削中に岩壁に突き刺さったまま抜けなくなったロッドが見られる。壕内はまるで当時のまま時が止まった感覚を覚える不思議な空間で、古に想いを馳せる貴重な体験ができる空間であった。詳細情報をみる
- 行った時期:2023年9月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2024年4月9日
-
結構面白い
無料なので期待していなかったが、結構面白い。200円の併設資料館の人の説明を聞いて入った方が更に良くなります。
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- 行った時期:2023年5月2日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2023年5月9日
-
予想以上に大規模な地下壕
ちょっと大き目な防空壕くらいのものかと思っていたが、とても大規模な地下トンネルが縦横につながっていて、実際に中に入れるのはそのごく一部であるが、それでもとても長くて暗い壕をヘルメットをかぶって歩いて回った。ところどころに当時の痕跡が残っていて、周りに人がいなくなると、怖いくらいに静かだった。壕を出てから、すぐ横にある「もうひとつの歴史館・松代」という資料館に立ち寄ったら、そこでこの地下壕がどう作られたのか、当時の内部はどうなっていたのか、等、いろいろ説明してもらえたので、とても理解が深まった。説明を聞いてから、中を見た方が良かったかも知れない。
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- 行った時期:2021年5月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2022年6月19日
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最初、入口がどこか分かりませんでした。
最初、入口がどこか分かりませんでした。先ほどの小屋の後ろ側に象山地下壕の入口があります。写真をアップしときますね。
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- 行った時期:2022年4月30日
- 投稿日:2022年5月3日
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象山地下壕に到着です。
象山地下壕に到着です。分かりにくくて、すみませんが、写真右の日差しが受付所になります。写真中央の小屋には、ヘルメットがあります。
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- 行った時期:2022年4月30日
- 投稿日:2022年5月3日