桑名城址(九華公園)
- エリア
- ジャンル
-
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
水の守り - 桑名城址(九華公園)のクチコミ
歴史ツウ とうたんさん 男性/50代
- 一人
-
諸戸氏邸煉瓦蔵と水路
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0 -
蟠龍櫓
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0 -
徳川譜代一の武辺者
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0 -
島になっている二の丸
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0 -
ひっそりと天守跡
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0 -
三の丸は古い住宅街
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0 -
濠と石垣と民家。こんな風景がそこかしこに。
by とうたんさん(2022年2月11日撮影)
いいね 0
関ケ原後の桑名藩主・本多忠勝は徳川譜代一の猛将ですが、城郭を整備し、大規模に町割し、交通の要衝として運輸・観光業を大いに栄えさせ、行政にも腕をふるったそうです。
東海道で唯一海路となる宿場町だけあって、城郭に巧みに水を曳き要塞化しています。
桑名駅から向かう街中にも当時の外濠が水路として遺され、城探訪気分が盛り上がります。
本丸は揖斐川河口に面した辺りで、今は九華公園となっています。水濠が鋭角的にくねってて、天守へは橋をいくつも渡って気分よく散策できます。主要な橋頭には櫓らしき跡があって迎撃拠点となっていた模様です。
残念ながら、幕末、桑名藩は官軍に激しく抵抗したため、報復措置として辰巳櫓を燃やされ、石垣を壊して石材を供出させられました。
鎭國守國神社境内にある天守址には、賊軍とされ靖国・護国神社に祀られない桑名藩士犠牲者の慰霊碑がひっそりとが建てられていました。
- 行った時期:2022年2月11日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2022年3月6日
- このクチコミは参考になりましたか?1はい
とうたんさんの他のクチコミ
-
太宰治記念館「斜陽館」
青森県五所川原市/博物館
自分は太宰治の作品の中でも「津軽」が一番好きでしたので、育ての親の越野タケさんご自身のイン...
-
津軽路 居酒屋あどはだり
青森県弘前市/居酒屋
金木にある津軽三味線会館で生演奏を聴きたかったのですが、冬季は3月末まで閉館中と判明。仕方...
-
弘前城
青森県弘前市/史跡・名所巡り
大阪生まれの自分は、雪がとにかく珍しいものですから、雪化粧した東北の名城を見れたのには興奮...
-
青森空港
青森県青森市/その他乗り物
太宰治の作品をよく読んでいましたので、彼の故郷に関心を持ち始めました。 横綱・隆の里関やフ...
桑名城址(九華公園)の新着クチコミ
-
桑名城址
桑名築城は文治2年(1186年)鎌倉幕府の命による伊勢平氏の桑名三郎行綱に始まるとされる。慶長6年(1601年)徳川四天王の一人、本多中務大輔忠勝が入府、巨大な平城を十年近くかけて築いた。『日本城郭大系 10』
詳細情報をみる
- 行った時期:2023年5月27日
- 投稿日:2023年6月5日
-
桑名城本丸址
桑名築城は文治2年(1186年)鎌倉幕府の命により当地を支配した伊勢平氏の桑名三郎行綱に始まるとされる。天正2年(1574年)の伊勢平定で信長の支配下に入る。
詳細情報をみる
- 行った時期:2022年3月19日
- 投稿日:2022年3月31日
-
かなりの規模。
旧桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園だそうです。残された堀の広さからすると、かなり規模の大きな城であったことが偲ばれます。天守台跡が復元されていますが、そこには戊辰戦争で犠牲になった人々を弔う碑が建てられていました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2020年1月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 投稿日:2021年8月7日
-
本多忠勝像
伊賀上野から桑名へ移動、揖斐川河口の桑名城址へ。現在城址は九華公園となっていて、城跡的遺構は多く有りません。公園の入口には初代藩主・本多忠勝像が睨みを利かせていました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2021年7月24日
- 投稿日:2021年8月1日
-
花菖蒲を見に
花菖蒲を見に行ってきました。三か所の小さいですが菖蒲園がありました。満開の菖蒲園では数人の方がカメラを構えて花菖蒲を撮ってみえました。その後、掘割に囲まれた公園を散策しました。桜の頃も来てみたいと思いました。
詳細情報をみる
- 行った時期:2019年6月8日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月9日
他2枚の写真をみる