出雲大社
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久々の参拝その1。鳥居から社殿まで - 出雲大社のクチコミ
神社ツウ 三文詩人さん 男性/50代
- 一人
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坂を下る。先ず右手の祓社へ
by 三文詩人さん(2017年3月19日撮影)
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素鵞川に架かる太鼓橋
by 三文詩人さん(2017年3月19日撮影)
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ムスビの御神像。大国主が朝日を拝む図
by 三文詩人さん(2017年3月19日撮影)
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いくら銅像とは言え、こんなポーズを取り続けるのは辛いのかも
by 三文詩人さん(2017年3月19日撮影)
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本殿より奥にある素鵞社。大社造の特徴が解りやすい
by 三文詩人さん(2017年3月19日撮影)
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小さい頃に家族旅行で行ったはずなのに、門前の店で蕎麦を喰ったことしか覚えていない。海に近い砂州のような平面に立つ所をイメージしていたところ、改めて行ってみたら山の麓。止めに行列ができている…… はて、こんなに並んでお詣りするものだったか。記憶とは当てにならない。
延喜式では出雲國出雲郡の「杵築神社」であり、江戸時代まで杵築大社と呼ばれた。明治になって「出雲大社」と改めた。
大分市の隣にある杵築市とどんな関係が、と思わず期待したら、何も無かった。あっちは木付氏に由来する杵築藩の名を取っただけだった。
門前は登り坂、鳥居を潜ると下り坂。入って直ぐの祓社は祓戸四神を祀る。
坂を下り、上りに転ずる。その谷底に流れる素鵞川に太鼓橋。その手前左手に進むと野見宿禰神社。橋を渡ると二の鳥居、松の並木(進入禁止)、その右手の奥に杵那築森。森の先に「ムスビの御神像」。
注連縄日本一にしてはそんなに大きくないと思ったら、それは神楽殿の方だった。二礼四拍手一礼は宇佐神宮以来。四拍手はたぶん二拍を二回、天神地祇に対してだと思う。本殿前すなわち拝殿裏へ回り込んだ所で御朱印を頂く。
本殿は高さ24メートルの大厦で、これでも八丈しかなく、昔は十六丈あったとか。本殿前の地面に丸3つ4ヵ所描いてあるのも、古の本殿宇豆柱が発掘された位置の復元。
本殿前の楼門でも拝礼。重複するようだが、瑞垣内に複数の境内社がある。
右座、御向社(みむかいのやしろ)に須勢理比売命を祀る。素戔嗚尊の娘、大国主の正室。式内社「同社大神大后神社」。
天前社(あまさきのやしろ)に蚶貝比売命(きさがいひめのみこと)蛤貝比売命(うむがいひめのみこと)を祀る。これは赤貝と蛤のことで、兄弟の八十神に殺された大国主命の蘇生に神産巣日大神が遣わした神。式内社「同社坐伊能知比賣神社」。
左座の筑紫社に多紀理比売命を祀る。宗像の沖ノ島に坐す神で、これを大国主が娶り、阿遲耜高日子根神・下光比賣命を生んだ。式内社「同社神魂御子神社」。
瑞垣より奥にある素鵞社(そがのやしろ)は素戔嗚尊を祀る。式内社「出雲神社」論社の一。名前からして蘇我氏?関係は不明。八雲山を控え、というより本来、背後の磐座を祀るものでは。床下に、稲佐の浜の砂をお供えすれば、御砂採りができる。
以下は次回に。
- 行った時期:2017年3月19日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2017年4月11日
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行ってみたいと
素晴らしいと神社でした皆さん、ぜひ一度行ってみてくださいね感激する光景と。尊厳あるその姿に感激しました
詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 投稿日:2025年3月17日
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神々しい空気感。
3度目の参拝でした。
前回来た時は工事中でしたので、今回はぐるりと裏まで回って参拝させて頂きました。
神々しい空気感。気持ちが清められていきます。
御朱印帳が素敵でしたので、新たに購入しました。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 投稿日:2025年3月16日
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いつもながら心が洗われます
稲佐の浜からお砂を頂き奉納して大社のお砂をいただきました
帰ってから、家の周りを浄化したいと思います
心が洗われます詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 投稿日:2025年3月13日
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それはそれは荘厳な雰囲気
初めて行きましたが、悠久の時を感じると共に荘厳な雰囲気も感じました。
地元に住む方々も出雲の地をとても大切にされていると思いました。詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月10日
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:2〜3時間
- 投稿日:2025年3月12日
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国宝出雲大社御本殿
出雲大社近くのかめやま駐車場に車を止め、二の鳥居から境内に入りました。あちらこちらにうさぎがいてなかなか本殿に着きませんでした。午前中早く着いたので人も数人しかいなくゆっくり廻れました。出雲大社宝物殿拝観記念も入りました。古代御本殿心御柱等が見れます。時間があったら寄ってみるのもいいと思います。
詳細情報をみる
- 行った時期:2025年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:配偶者
- 人数:2人
- 投稿日:2025年3月11日