源光庵
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源光庵のクチコミ一覧
1 - 10件 (全28件中)
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- カップル・夫婦
日時:2024年5月9日(木) 10:40〜11:35 Mapcode=7 793 124*55
●血天井
鳥居元忠が伏見城を守る戦いで自害したことは,よく知られている。血天井は,三十三間堂近くの養源院が有名であるが,全部で8寺に供養のため残されている。手形と足形は,廻り縁(まわりぶち=天井と縦壁が接する見切り材)近くの天井にあるので,よく見れば,すぐにわかる。説明板があるので,その近くを見れば良い。
この事件の詳しい説明の板があり,元忠は当時62歳。犠牲になった方は380名に上るという。
●「悟りの窓」の「円通」とは?
ホームページには,「悟りの窓の円型は 『禅と円通』の心を表し、円は大宇宙を表現しています」と書かれている。ここで,よくわからないのが,「円通」である。
円通(えんつう or えんづう):仏教用語で,仏さまの悟り(=智慧による絶対真理)は,あまねく行き渡り,その作用は自在であること。ここで「智慧」とは,本来,「知恵」と同義だが,深い経験を通して,道理を見いだす時に使う。
さて,そもそも「円通」は,どうして「円」+「通」なのか?
円:円か(まどか=切れ目なくつながりおだやかなこと)〜 真理
通:その道(=仏さまの悟りを人々に届けられる道)
●「迷いの窓」はどうして四角なのか?
出光美術館に仙ガイ 義梵(せんがい ぎぼん,江戸後期の禅僧・画家,「ガイ」=生涯の涯のさんずいを除く)が描いた「○△□(まるさんかくしかく)」という作品がある。多岐の解釈があるが
〇:悟り(真理)= 何にも捕らわれない姿
△:修行=座禅する僧の姿
□:煩悩=四角の外に出られない姿
と解釈されていると思う。
ここで,「□」の煩悩を広く解釈すると,「人間の生涯」になるのであろう。
同様の庭・絵が建仁寺にもある。
●クルマでの行き方
マップコードを前記したが,電話番号で行くなら 075-492-1858 となる。
京都市役所から 8km,25分くらい。
駐車場手前の南北の道は,狭いので,対向車があるときは,十分注意した方が良い(特に歩行者に注意)。
緩い坂の終点,駐車場近くの「鷹峯(たかがみね)」交差点を左折し,20m走ると,右側に駐車場がある。
駐車場は10台分くらいしかないので,紅葉の時期は公共交通機関になろう。- 行った時期:2024年5月9日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年5月16日
このクチコミは参考になりましたか?6はい -
- 一人
観光シーズンをはずすと清澄な雰囲気にひたれます。丸い悟りの窓と四角い迷いの窓。廊下などに座り心地のいい椅子が置いてあり、ゆっくりと椅子に座って庭を眺めながら心を整えるのもいいものです。駅から北大路まで地下鉄できて、北大路バスターミナルから北1のバスに乗ると15分くらいで源光庵前停留所に停まります。市内一律230円区間。徒歩圏内に光悦寺や岩戸妙見もあるので、参拝に便利です。時間帯にもよりますが、一時間に2、3本あります。帰りは同じ停留所から京都駅までの6番のバスに乗ってもいいですが、京都駅までは40分以上かかります。観光シーズンにはバスは混みあい、道路も渋滞するかもしれません。- 行った時期:2024年3月
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2024年3月14日
サクラサクさん 女性/60代
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このクチコミは参考になりましたか?1はい
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- カップル・夫婦
京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町47。新緑の源光庵。2022年3月までは修復しており、4月に公開された!ということで2017年の紅葉時期ぶりに行ってみた!新緑もよい感じですね!- 行った時期:2022年6月2日
- 投稿日:2022年6月4日
このクチコミは参考になりましたか?7はい -
- 家族
7月16日に訪ねてみましたら2019年10月末頃まで庫裏の改修工事のため拝観休止。
悟りの窓、迷いの窓、ともに見られませんでした。
行かれる方は同寺に確認の上、お出かけされることをお勧めします。- 行った時期:2019年7月16日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 家族の内訳:配偶者
- 人数:2人
- 投稿日:2019年7月16日
このクチコミは参考になりましたか?9はい -
- 一人
悟りの窓と迷いの窓で有名なお寺です。
11月は写真撮影禁止ですが、12月はのんびり
撮影も出来ました。- 行った時期:2015年12月
- 混雑具合:やや空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月19日
このクチコミは参考になりましたか?4はい -
- カップル・夫婦
久しぶりに訪れました♪ 源光庵といえば「悟りの窓」と「迷いの窓」、血天井も有名です。平日の朝一だったので観光客はいらしてましたが混雑もなく窓からの紅葉と鶴亀の庭の紅葉も綺麗でゆっくりと座って鑑賞することができました。来年から改修工事が始まるそうなので暫く建物の全景を見ることが出来なくなりますが、また機会をみて訪れたいと思います。- 行った時期:2018年11月22日
- 投稿日:2019年1月15日
他1枚の写真
このクチコミは参考になりましたか?8はい -
- 一人
市バスに乗車していた9割の人がこのバス停で降りました。混雑していましたが、ずっと見たかった二つの窓に出会え感激です。窓越しに見える紅葉が白っぽく写ってしまい角度を変えながら撮影しましたがイマイチです。この空間を独り占めしたいと、贅沢な欲望にかられるのは私だけでしょうか。- 行った時期:2018年11月24日
- 混雑具合:非常に混んでいた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年1月6日
このクチコミは参考になりましたか?16はい -
- 家族
「悟りの窓」と「迷いの窓」が有名な場所です。
悟りの窓のほうが人気で多くの人が撮影待ちをしていました。
廊下には椅子も置いてあり、休憩することもできます。
個人的なお気に入りスポットは、「迷いの窓」の右側にある部屋です。
庭を見ながら心を落ち着けて、のんびり過ごすことが出来ました。
観光バスの団体がくると騒々しくなりますが、それ以外の時は人も少なく静かでいい場所だと思います。- 行った時期:2018年11月17日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1〜2時間
- 家族の内訳:親・祖父母
- 人数:2人
- 投稿日:2019年1月2日
このクチコミは参考になりましたか?14はい -
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