泉涌寺御座所
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泉涌寺御座所のクチコミ一覧
1 - 1件 (全1件中)
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泉涌寺で仏殿、舎利殿を拝観後、境内を奥に進んでいくと御座所があります。「御座所」とは、天皇や皇族の方々の居室のことです。現在の泉涌寺御座所は文化15年(1818年)に造営された京都御座所内にある皇后宮の御里御殿だった建物を明治15年(1882年)に焼失した霊明殿の再建にともない移築したものです。特別拝観料300円を払えば御座所内と庭園を見学できます。御座所は侍従の間、勅使の間、王座の間、女官の間、門跡の間、皇族の間の六部屋からなっています。王座の間の王座は一段高くなっており鳥、花を描いた金の障壁画(狩野永岳筆の端鳥花弁図)がきれいで印象的でした。- 行った時期:2019年3月18日
- 混雑具合:普通
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年7月3日
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