芭蕉句碑(南条SA上り)
- ここに行く計画を立てよう
- クチコミを投稿する
- 写真を投稿する
- 行った
- 行きたい
- クリップ
-
- シェアする
- メールする
芭蕉句碑(南条SA上り)
所在地を確認する

北陸道が全通した事を記念しての句碑建立でした。

昭和63年は北陸道が全通し、芭蕉翁による「奥の細道」の旅から300年が経過していた。

解説パネル:一般とは違う解釈が書かれています。

SA駐車場の北端にあります。

-
評価分布
芭蕉句碑(南条SA上り)について
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
所在地 | 〒919-0200 福井県南条郡南越前町下牧谷39 地図 |
---|---|
交通アクセス | (1)北陸自動車道・南条サービスエリア内 |
芭蕉句碑(南条SA上り)のクチコミ
-
北陸道が全通した年は「奥の細道」から300年だった
【月に名を 包みかねて いもの神】この芭蕉句碑は、北陸自動車道・南条SA(上り)駐車場の北隅にあります。
この句碑が建てられたのは昭和63年との事ですが、この年は北陸道が全通し、芭蕉翁による「奥の細道」の旅から300年が経過していました。この二つを記念して、芭蕉翁が北陸を通りかかった際に詠んだ一連の句を刻み、北陸道のSAやPA(11ヶ所)に建てたのです。
この句は、「奥の細道」の帰路、芭蕉翁が湯尾峠(今庄IC付近)を通りかかった際に詠まれました。当時、湯尾峠の茶屋では「孫嫡子」と書かれた疱瘡(いも)よけのお札が売られており、それが芋名月(十五夜)の明かりに照らされている情景が描かれました。疱瘡(いも)と十五夜(いも名月)とを引っかけているのです。わずかな語彙で、場所と時期と情景を描写した名句です。
句碑の脇にある解説では、一般とは違った解釈が書かれていました。詳細情報をみる
- 行った時期:2019年3月21日
- 混雑具合:空いていた
- 滞在時間:1時間未満
- 投稿日:2019年6月20日
このクチコミは参考になりましたか? 0
芭蕉句碑(南条SA上り)の基本情報
※掲載されている情報や写真については最新の情報とは限りません。必ずご自身で事前にご確認の上、ご利用ください。
名称 | 芭蕉句碑(南条SA上り)(バショウクヒナンジョウサービスエリアノボリ) |
---|---|
所在地 |
〒919-0200 福井県南条郡南越前町下牧谷39
|
交通アクセス | (1)北陸自動車道・南条サービスエリア内 |
最近の編集者 |
|
芭蕉句碑(南条SA上り)に関するよくある質問
-
- 芭蕉句碑(南条SA上り)の交通アクセスは?
-
- (1)北陸自動車道・南条サービスエリア内
-
- 芭蕉句碑(南条SA上り)周辺のおすすめ観光スポットは?
-
- 南条SA(サービスエリア) - 約50m (徒歩約1分)
- 道の駅 南えちぜん山海里 - 約110m (徒歩約2分)
- ウォーターランド南条 - 約210m (徒歩約3分)
- 野見ケ岳 - 約4.1km
-
- 芭蕉句碑(南条SA上り)の年齢層は?
-
- 芭蕉句碑(南条SA上り)の年齢層は50代以上が最も多いです。
- ※クチコミ情報から、年齢層を掲載しています。参加者年齢の目安としてご利用ください。※詳細は各プランの内容をご確認ください。
芭蕉句碑(南条SA上り)の訪問者傾向
みんなが行った時期
-
1月
-
2月
-
3月
-
4月
-
5月
-
6月
-
7月
-
8月
-
9月
-
10月
-
11月
-
12月
訪問者の特徴
- 滞在時間
-
- 1時間未満 100%
- 1〜2時間 0%
- 2〜3時間 0%
- 3時間以上 0%
- 混雑状況
-
- 空いている 100%
- やや空き 0%
- 普通 0%
- やや混雑 0%
- 混雑 0%
- 年齢層
-
- 10代 0%
- 20代 0%
- 30代 0%
- 40代 0%
- 50代以上 100%
- 男女比
-
- 男性が多い 100%
- やや男性多 0%
- 約半数 0%
- やや女性多 0%
- 女性が多い 0%
- 訪問人数
-
- 1人 0%
- 2人 100%
- 3〜5人 0%
- 6〜9人 0%
- 10人以上 0%
- 子供の年齢
-
- 0〜1歳 0%
- 2〜3歳 0%
- 4〜6歳 0%
- 7〜12歳 0%
- 13歳以上 0%